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JリーグYBCルヴァンカップ
1回戦

3.20
[木]
14:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

相手が鍵をかけるゴールを、こじ開けろ
リーグ戦、天皇杯と並ぶ国内3大タイトルのひとつ、JリーグYBCルヴァンカップが開幕。京都サンガF.C.は1stラウンド初戦で、J3に所属するガイナーレ鳥取とアウェイで対戦します。今大会はトーナメント形式で行われる、負ければ終わりのノックアウト方式。一発勝負は不測の事態が発生するなど、なにが起こるかわからないので気が抜けない一戦です。
対戦相手の鳥取は今季、リーグ開幕から未だ勝ち星がなく、0勝2敗3分けでJ3全20チーム中19位と苦戦しています。昨季の総失点は65で、リーグワースト2位。それを解消するためにディフェンダーを5人補強しましたが、今季もここまで5戦して1得点・7失点と試合数を上回る失点数を記録しています。チームとして守備が機能するには、まだ至っていないようです。
J3でも失点に課題を抱える鳥取はこの試合で、J1のサンガに対して守備に重点を置いてくることが想像されます。引いて構える相手をどう崩すかは、サンガの課題のひとつ。鳥取を相手に、曺貴裁監督がどんな策を講じるかは、この試合の見どころです。
試合の流れのなかで、相手が人数をかけて鍵をかけるゴールを開けられず、カウンター一発での失点は、もっともあってはならないこと。鳥取の基本は1トップのフォーメーションでその可能性があるだけに、より警戒が必要です。
サンガは日曜のアウェイ清水戦から中3日の日程であり、メンバーの人選が注目される中で、選手が替わってもチームの根幹たるシステムや、戦い方のスタイルは基本線を踏襲することでしょう。長いシーズンを戦い抜くには、選手層に厚みをもたらすことが必要です。リーグ戦と並行して行われるこのルヴァンカップ1回戦は、今季のサンガを見据えたうえで、意味のある一戦になります。
【ムリロコスタ選手コメント】
今年のキャンプから始まって、今までを経て、すごく状態が良いと思いますし、チームへの適用っていう部分に関してはもう十分クリアできていると思うので、今の状態としては非常に良いと思います。
次はカップ戦ですけども、カップ戦であれ、リーグ戦であれ、どういう時にも準備はある程度できていますし、コンディション的にも、チームのやり方にあっているコンディションです。フィットネスというイメージでも十分できると思いますので、次の試合もそうですし、これからのリーグ戦も含めて自分は準備できています。
(どういうプレーが見せたいか)
自分の質を見せたいなと思うんですけども、スピードやシュートであったり、その質であったり、そういう部分だと思います。そういうことも十分、練習試合とかをやっている中でも、しっかり出せてきていますし、得点も取れてきているので、まず出番があるならば、そこでしっかり見せられたらいいなと思っています。
今、出場機会が少ない選手はみんな試合に飢えていると思いますし、自分も同じで、しっかりチームに貢献したいという気持ちがあるからこそ、試合に出たい、飢えがあるなっていう、ハングリー精神と言いますか、そういう気持ちはもちろん強いです。
対戦相手の鳥取は今季、リーグ開幕から未だ勝ち星がなく、0勝2敗3分けでJ3全20チーム中19位と苦戦しています。昨季の総失点は65で、リーグワースト2位。それを解消するためにディフェンダーを5人補強しましたが、今季もここまで5戦して1得点・7失点と試合数を上回る失点数を記録しています。チームとして守備が機能するには、まだ至っていないようです。
J3でも失点に課題を抱える鳥取はこの試合で、J1のサンガに対して守備に重点を置いてくることが想像されます。引いて構える相手をどう崩すかは、サンガの課題のひとつ。鳥取を相手に、曺貴裁監督がどんな策を講じるかは、この試合の見どころです。
試合の流れのなかで、相手が人数をかけて鍵をかけるゴールを開けられず、カウンター一発での失点は、もっともあってはならないこと。鳥取の基本は1トップのフォーメーションでその可能性があるだけに、より警戒が必要です。
サンガは日曜のアウェイ清水戦から中3日の日程であり、メンバーの人選が注目される中で、選手が替わってもチームの根幹たるシステムや、戦い方のスタイルは基本線を踏襲することでしょう。長いシーズンを戦い抜くには、選手層に厚みをもたらすことが必要です。リーグ戦と並行して行われるこのルヴァンカップ1回戦は、今季のサンガを見据えたうえで、意味のある一戦になります。
【ムリロコスタ選手コメント】
今年のキャンプから始まって、今までを経て、すごく状態が良いと思いますし、チームへの適用っていう部分に関してはもう十分クリアできていると思うので、今の状態としては非常に良いと思います。
次はカップ戦ですけども、カップ戦であれ、リーグ戦であれ、どういう時にも準備はある程度できていますし、コンディション的にも、チームのやり方にあっているコンディションです。フィットネスというイメージでも十分できると思いますので、次の試合もそうですし、これからのリーグ戦も含めて自分は準備できています。
(どういうプレーが見せたいか)
自分の質を見せたいなと思うんですけども、スピードやシュートであったり、その質であったり、そういう部分だと思います。そういうことも十分、練習試合とかをやっている中でも、しっかり出せてきていますし、得点も取れてきているので、まず出番があるならば、そこでしっかり見せられたらいいなと思っています。
今、出場機会が少ない選手はみんな試合に飢えていると思いますし、自分も同じで、しっかりチームに貢献したいという気持ちがあるからこそ、試合に出たい、飢えがあるなっていう、ハングリー精神と言いますか、そういう気持ちはもちろん強いです。
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