当時の思いとコーチとしてのこれから

私は小学生から高校卒業時までサンガチアスクールに在籍していました。当初、私はおとなしい性格でした。しかし、キッズクラス、ジュニアクラスへと進んでいき、仲間と共にパフォーマンスを作り上げる楽しさを知り、徐々に「チアが楽しい」「元気を届けたい」と考えるようになりました。
「笑顔になってもらう、元気を届ける」には、自身が楽しんでパフォーマンスすることが必要だと私は考えているので、スクール生にはチアの楽しさが伝わるような関わり・手助けが出来ればいいなと思っています。

特徴や雰囲気

月曜・水曜・金曜クラスと、それぞれ週1回ではありますが、クラス内で学年の垣根を越えて練習に取り組んでいます。特に、スタンツ(組体操)をする時にはどのようにすれば上手くいくのか生徒同士でもアドバイスをしながら練習している所が印象的です。

楽しかったこと

スタンツ(組体操)の新しい技に挑戦することがあり、上手くいかないことが多かったのですが、コーチからの助言や仲間とのコミュニケーションを通して徐々に上手くいくようになり、本番のパフォーマンスで成功できた時の達成感、楽しさが忘れられない思い出になっています。

良かったこと

サンガチアを続けてきて、ダンスの分からないところをクラスの友達と確認し合ったり、自らコーチに確認したりする中で、コミュニケーションの大切さ、積極性・自主性が身についたと思います。

伝えたいこと

サンガチアスクールでは、サッカースタジアム内や地域のイベントなど、様々な場所でパフォーマンスする機会があり、日常生活ではないような、貴重な体験をすることが出来ます。なにより楽しいことが沢山あります！