人は一人では生きていけません。便利な世の中になり、いろんなことをひとりでできる時代になりましたが、「人と向き合い、誰かの役に立ちたい」と人間がもつ本質はこれからも変わることはありません。
つながり隊は、子どもたちに「人と人がつながっていくことの大切さ」を伝えたいと願い2012年にスタートいたしました。 サッカーというスポーツを通して、色々な個性や価値観の持つ子どもたちと一緒に活動を行う中で、自分で決めて行う機会をたくさん作り、答えが一つではないプログラムに対して仲間とコミュニケーションをとり、お互いが納得し解決していく力を育んでいけるようプログラムを進めていきます。この活動を通して一人でも多くの子どもたち、先生方、地域の方々と関わる中で、子どもたちにとって明るい未来を築いていく一助になれればと願っております。
サンガつながり隊
小学校の授業に講師を派遣し、サッカーというスポーツを通して身体を動かすことの楽しさや、コミュニケーションのスキルを身につける体験型プログラムです。
サンガつながり隊とは
活動目的
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子どもたちが楽しみながらスポーツをすることを中心に据え、スポーツを通して仲間づくりやコミュニケーション能力のスキルを身につけることを目指します。
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子どもたちが自らの力で考え、問題解決をはかることのできるプログラムを用意し、子どもたちの自発性や社会性を高めることを目指します。
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子どもたちをはじめ多くの市民の方々のスポーツへの関心を高め、ホームタウン等地域のスポーツ文化の振興に貢献します。
活動内容
サンガアカデミーのコーチを派遣し、サッカーというスポーツを通じて、
身体を動かすことの楽しさやコミュニケーション等の社会生活を送るうえでの基礎的な知識と技術を指導します。
MENU
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