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IAIスタジアム日本平
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IAIスタジアム日本平
明治安田J1リーグ
第6節

3.16
[日]
13:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

得点にこだわり、清水自慢の守備を攻略する
2025明治安田J1リーグ第6節は、アウェイに乗り込んで清水エスパルスと対戦します。
京都サンガF.C.は前節、ホームでアビスパ福岡に0-1で敗戦。コンパクトな陣形でハイプレスを仕掛けるサンガに対して、相手がロングボールを蹴り込んでくる場面もありましたが、これに対して守備陣が根気強く対処していました。今節の清水を含め、今後も多くのチームが同じような攻撃の形を選択してくることも考えられます。今節も相手のロングボールへの対応を怠ってはなりません。
一方で気になるのは攻撃面。ここまでの5試合で奪った得点は、リーグ15位タイの3得点。1試合平均のシュート数も、同じくリーグ15位タイの10.6にとどまっています。前節はGKのスーパーセーブなど相手の好守備に阻まれて得点を奪えませんでしたが、複数回の決定機を作ることには成功しました。
チームとして相手のゴール前に攻め入ることはある程度できているので、あとはいかにフィニッシュまで持ち込み、それを決め切るか。今季はまだ1得点にとどまっているFWラファエル・エリアス選手の本領発揮に期待するのはもちろんのこと、個に頼り切らずチームで得点を奪うことを意識する必要があります。1本のゴールが現状を打破するきっかけにもなり得るので、今節は得点にこだわったプレーが望まれるところです。
対する清水は昨季にJ2リーグで優勝して、2022年以来のJ1復帰を果たしました。今季はここまで2勝1敗2分でリーグ7位。前節でガンバ大阪に0-1の敗戦を喫するまで4戦負けなしと、昇格組ながら序盤戦の台風の目ともいえる存在感を放っています。
秋葉忠宏監督体制3シーズン目の今季は、対戦相手に応じて4バックと3バックを併用。相手が選手交替やシステム変更をすれば、試合中にディフェンスの人数を変更する柔軟な采配を執っています。それもあってか、失点数はリーグで2番目に少ない3失点。今の清水を支えている守備をサンガがどう切り崩すかが、今節の大きなポイントです。
【鈴木義宜選手コメント】
(古巣清水エスパルスとの対戦となりますが?)
嬉しいですね。楽しみです。
清水さんは繋いでくるスタイルだと思うので、僕らのプレスもかけやすいのかなとは思いますけど、ただそれをやってくるかというのはまた違う問題だと思います。京都に合わせて背後だったり、逆サイドの大きいスペースにサイドチェンジをしてきたり、それは清水さんに限らないですけど、1つの対策としてやってくる可能性はあると思います。アイスタはサッカー専用でとても芝も良いですし、雰囲気も含めて、選手としても高揚感もあって、良いスタジアムだと思います。
清水さんはお世話になったクラブで、大好きなクラブの1つではありますけど、今、京都の選手として自分ができること最大限やりたいです。
自分としてはJ2に落としてしまって、1年でJ1に上げるという中でキャプテンとして、昇格を目指し、自分自身として力不足だと痛感しました。その申し訳なさは今でも常にあります。
ですが去年、戦ってくれたみんなが昇格を掴んで、こうやってJ1でやれるっていうのは嬉しいです。
(次節のために必要なことは)
もっと勝つ確率を上げるゲームというのをやっていかないといけないと思います。
浦和、川崎Fは、どちらかというと繋いできて、僕らのプレッシャーをはめていくのがやりやすいチームではあった中で、逆に岡山、神戸、福岡に対してはロングボールのやりあいをやってしまうと、自分たちの良さは出なかったと思います。僕らに対してロングボールでくるのであれば、そのボールをしっかりと弾くとこは弾くでいいと思いますけど、余裕を持って繋ぐところっていうのもないと、ゲームとして厳しくなるというのは感じています。クリアじゃなくて繋げたいなっていうのはそれぞれあると思うので、そこの勇気や声かけはもっと必要だと思います。点が取れないのであればやらせない、失点しないっていうのも上に行くためには大事だと思います。
京都サンガF.C.は前節、ホームでアビスパ福岡に0-1で敗戦。コンパクトな陣形でハイプレスを仕掛けるサンガに対して、相手がロングボールを蹴り込んでくる場面もありましたが、これに対して守備陣が根気強く対処していました。今節の清水を含め、今後も多くのチームが同じような攻撃の形を選択してくることも考えられます。今節も相手のロングボールへの対応を怠ってはなりません。
一方で気になるのは攻撃面。ここまでの5試合で奪った得点は、リーグ15位タイの3得点。1試合平均のシュート数も、同じくリーグ15位タイの10.6にとどまっています。前節はGKのスーパーセーブなど相手の好守備に阻まれて得点を奪えませんでしたが、複数回の決定機を作ることには成功しました。
チームとして相手のゴール前に攻め入ることはある程度できているので、あとはいかにフィニッシュまで持ち込み、それを決め切るか。今季はまだ1得点にとどまっているFWラファエル・エリアス選手の本領発揮に期待するのはもちろんのこと、個に頼り切らずチームで得点を奪うことを意識する必要があります。1本のゴールが現状を打破するきっかけにもなり得るので、今節は得点にこだわったプレーが望まれるところです。
対する清水は昨季にJ2リーグで優勝して、2022年以来のJ1復帰を果たしました。今季はここまで2勝1敗2分でリーグ7位。前節でガンバ大阪に0-1の敗戦を喫するまで4戦負けなしと、昇格組ながら序盤戦の台風の目ともいえる存在感を放っています。
秋葉忠宏監督体制3シーズン目の今季は、対戦相手に応じて4バックと3バックを併用。相手が選手交替やシステム変更をすれば、試合中にディフェンスの人数を変更する柔軟な采配を執っています。それもあってか、失点数はリーグで2番目に少ない3失点。今の清水を支えている守備をサンガがどう切り崩すかが、今節の大きなポイントです。
【鈴木義宜選手コメント】
(古巣清水エスパルスとの対戦となりますが?)
嬉しいですね。楽しみです。
清水さんは繋いでくるスタイルだと思うので、僕らのプレスもかけやすいのかなとは思いますけど、ただそれをやってくるかというのはまた違う問題だと思います。京都に合わせて背後だったり、逆サイドの大きいスペースにサイドチェンジをしてきたり、それは清水さんに限らないですけど、1つの対策としてやってくる可能性はあると思います。アイスタはサッカー専用でとても芝も良いですし、雰囲気も含めて、選手としても高揚感もあって、良いスタジアムだと思います。
清水さんはお世話になったクラブで、大好きなクラブの1つではありますけど、今、京都の選手として自分ができること最大限やりたいです。
自分としてはJ2に落としてしまって、1年でJ1に上げるという中でキャプテンとして、昇格を目指し、自分自身として力不足だと痛感しました。その申し訳なさは今でも常にあります。
ですが去年、戦ってくれたみんなが昇格を掴んで、こうやってJ1でやれるっていうのは嬉しいです。
(次節のために必要なことは)
もっと勝つ確率を上げるゲームというのをやっていかないといけないと思います。
浦和、川崎Fは、どちらかというと繋いできて、僕らのプレッシャーをはめていくのがやりやすいチームではあった中で、逆に岡山、神戸、福岡に対してはロングボールのやりあいをやってしまうと、自分たちの良さは出なかったと思います。僕らに対してロングボールでくるのであれば、そのボールをしっかりと弾くとこは弾くでいいと思いますけど、余裕を持って繋ぐところっていうのもないと、ゲームとして厳しくなるというのは感じています。クリアじゃなくて繋げたいなっていうのはそれぞれあると思うので、そこの勇気や声かけはもっと必要だと思います。点が取れないのであればやらせない、失点しないっていうのも上に行くためには大事だと思います。
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