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Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
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Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
明治安田J1リーグ
第4節

3.1
[土]
15:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

自陣の両サイドを充分に警戒し、今季初白星を!!
2025明治安田J1リーグの第4節は中2日でのアウェイゲーム。相手は、ここまで2勝1分けで今季はまだ負けがない川崎フロンターレです。
京都サンガF.C.は前々節の浦和レッズ戦で後半に先制しながらも、直後に追い付かれて引き分けに。前節のヴィッセル神戸戦も90分を経過してリードを保ちながらも、アディショナルタイムに同点弾を許してしまいました。
神戸戦はボール保持率で相手に優位に立たれ、浴びたシュートの数はサンガの6本を上回る16本。相手のストロングポイントでもある前線の両サイドにボールを放り込まれ押し込まれる場面もありましたが、集中した守りで試合最終盤まで耐えました。今回の相手も、ここをねらい所としてくることが考えられます。
サンガはディフェンスの場面で高い位置からプレスをかけ、攻撃の際もサイドバックが果敢に攻め上がるスタイルなので、両サイドのスペースが空きがちになるのは、致し方のないところ。ここのスペースを相手に使わせないためには、サイドバックが攻め上がった際には良い形で攻撃を終えなければなりません。サイドバックが攻撃参加した裏を狙われたなら、センターバックがスライドするなどほかのポジションの選手が対応し、相手に自由なスペースと時間を与えないことが大事です。両サイドの攻撃参加をサンガのストロングポイントとし、守りをシーズン通じてのウイークポイントにはしたくないので、序盤戦の早い段階で処置しておきたいところです。
川崎で警戒したいのは欧州3クラブでプレーし、今季に帰国したFWの伊藤達哉選手。前節のアビスパ福岡戦は後半途中からの出場でしたが、右サイドから精度抜群のクロスを送り込み、同じく途中交替でピッチに立っていたFWエリソン選手が頭で決めて逆転勝利しました。
また左サイドバックの三浦颯太選手にも警戒が必要です。左足から正確なパスを前線に供給し、早くも4アシストを記録。川崎の現在の総得点がリーグ最多タイの7で、その半分以上が彼の左足が起点になっているのです。
サンガにとって守備時の両サイドのケアがポイントとなるだけに、相手の伊藤選手、三浦選手のプレーには最大限の警戒が必要です。
2試合続けて先制しながら勝ち切れないゲームが続いているだけに、今節こそ今季の初勝利をつかみ取って、気持ち良く京都に帰ってきてもらいたいところです。
【パトリック・ウィリアム選手コメント】
(前節を振り返って)
いい選手が揃うとても強いチームとの対戦でした。ただ、我々としても相手の強みを消すような試合はできたのではないかと思います。ただ、最後の最後に失点をしてしまって、負けた試合のような感覚がありますが、後半で苦しんだ時間はありましたが、勝利で終えることがふさわしかった内容だったと思います。
(試合を通して相手のロングボールへの対応ができていたと思いますが)
事前にコーチからロングボールが相手の強みだということは聞いていましたし、それに対する準備もしっかりしていたので、試合でもそれは活きたと思います。でも最後のシーンはフィジカル的にも、メンタル的にも難しいプレーだったと思います。
試合後に振り返るのは簡単ですが、あのシーンはディフェンスラインの乱れなどもあったので、シーズンが始まって間もないことからも、これからもっと良くなっていくと思います。
(次節に向けて)
川崎フロンターレさんは、ボールを大切にするスタイルのチームだと思います。それに、10代の頃にマルシーニョ選手と一緒にプレーしていたこともあり、スピードがあるいい選手だという印象も変わらないので、しっかりと対応したいと思いますし、Jリーグの舞台で会えることができるのをすごく楽しみにしています。
京都サンガF.C.は前々節の浦和レッズ戦で後半に先制しながらも、直後に追い付かれて引き分けに。前節のヴィッセル神戸戦も90分を経過してリードを保ちながらも、アディショナルタイムに同点弾を許してしまいました。
神戸戦はボール保持率で相手に優位に立たれ、浴びたシュートの数はサンガの6本を上回る16本。相手のストロングポイントでもある前線の両サイドにボールを放り込まれ押し込まれる場面もありましたが、集中した守りで試合最終盤まで耐えました。今回の相手も、ここをねらい所としてくることが考えられます。
サンガはディフェンスの場面で高い位置からプレスをかけ、攻撃の際もサイドバックが果敢に攻め上がるスタイルなので、両サイドのスペースが空きがちになるのは、致し方のないところ。ここのスペースを相手に使わせないためには、サイドバックが攻め上がった際には良い形で攻撃を終えなければなりません。サイドバックが攻撃参加した裏を狙われたなら、センターバックがスライドするなどほかのポジションの選手が対応し、相手に自由なスペースと時間を与えないことが大事です。両サイドの攻撃参加をサンガのストロングポイントとし、守りをシーズン通じてのウイークポイントにはしたくないので、序盤戦の早い段階で処置しておきたいところです。
川崎で警戒したいのは欧州3クラブでプレーし、今季に帰国したFWの伊藤達哉選手。前節のアビスパ福岡戦は後半途中からの出場でしたが、右サイドから精度抜群のクロスを送り込み、同じく途中交替でピッチに立っていたFWエリソン選手が頭で決めて逆転勝利しました。
また左サイドバックの三浦颯太選手にも警戒が必要です。左足から正確なパスを前線に供給し、早くも4アシストを記録。川崎の現在の総得点がリーグ最多タイの7で、その半分以上が彼の左足が起点になっているのです。
サンガにとって守備時の両サイドのケアがポイントとなるだけに、相手の伊藤選手、三浦選手のプレーには最大限の警戒が必要です。
2試合続けて先制しながら勝ち切れないゲームが続いているだけに、今節こそ今季の初勝利をつかみ取って、気持ち良く京都に帰ってきてもらいたいところです。
【パトリック・ウィリアム選手コメント】
(前節を振り返って)
いい選手が揃うとても強いチームとの対戦でした。ただ、我々としても相手の強みを消すような試合はできたのではないかと思います。ただ、最後の最後に失点をしてしまって、負けた試合のような感覚がありますが、後半で苦しんだ時間はありましたが、勝利で終えることがふさわしかった内容だったと思います。
(試合を通して相手のロングボールへの対応ができていたと思いますが)
事前にコーチからロングボールが相手の強みだということは聞いていましたし、それに対する準備もしっかりしていたので、試合でもそれは活きたと思います。でも最後のシーンはフィジカル的にも、メンタル的にも難しいプレーだったと思います。
試合後に振り返るのは簡単ですが、あのシーンはディフェンスラインの乱れなどもあったので、シーズンが始まって間もないことからも、これからもっと良くなっていくと思います。
(次節に向けて)
川崎フロンターレさんは、ボールを大切にするスタイルのチームだと思います。それに、10代の頃にマルシーニョ選手と一緒にプレーしていたこともあり、スピードがあるいい選手だという印象も変わらないので、しっかりと対応したいと思いますし、Jリーグの舞台で会えることができるのをすごく楽しみにしています。
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