試合情報
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ノエビアスタジアム神戸
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ノエビアスタジアム神戸
明治安田J1リーグ
第3節

2.26
[水]
19:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

連覇中の王者をアウェイで倒し、今季初白星を!
2025明治安田J1リーグの第3節は今季初の水曜日開催。アウェイに乗り込み、ヴィッセル神戸との関西ダービーです。
まだ2試合しか消化していませんが、ここまで京都サンガF.C.がゲームで放ったシュートの総数はリーグトップタイの18本。ラファエル・エリアス選手、マルコ・トゥーリオ選手、原大智選手の3トップを軸とした攻撃陣は、フィニッシュに至る形が作れていることは、この数字が示しています。しかし枠内シュート総数に目を転じると、その数は5本。相手ゴールを直接脅かすシュートは、およそ28%にとどまります。
もちろん相手のゴール前まで迫り、積極的にシュートを放って試合の主導権を握るのは大事なことですが、枠を外れたシュートに対して、相手はそこまで脅威を感じません。アグレッシブな姿勢を保ちながら、現状で約7割が空砲に終わってしまっているシュートを枠内に放つか。それが、今節のポイントのひとつになるでしょう。
対する神戸は、リーグを2連覇中の王者。開幕の浦和レッズ戦はスコアレスドロー、第2節の名古屋グランパス戦は2-2と2戦連続で引き分けに終わっています。ですが昨季に13ゴールをあげた武藤嘉紀選手、同じく11ゴールをあげた大迫勇也選手ら中核となる選手は今季も健在。その本領はまだ発揮されていませんが、昨季にリーグ3位タイの61得点をマークした攻撃力の高さは今季も維持されていると考えるべきでしょう。
とはいえ相手の攻撃を警戒するあまり、自主的に引いた戦い方を選択してしまってはサンガの良さが発揮されません。あくまでも持ち味である前線からの連動したプレスを軸としながら、それを突破された場面では素早く切り替えて、全員で守備に回る意識を保ち続けないといけません。
昨季リーグ3位の得点をあげた神戸に対して、サンガはストロングポイントである攻撃力を前面に掲げて戦うのか、あるいは守備とのバランスを図りながら、ゲームを進めて行くのか。曺貴裁監督がどのような作戦で挑むかも、今節の見どころです。
【マルコ・トゥーリオ選手コメント】
(前節を振り返って)
全体を通して非常に良いゲームだったと思います。自分たちのやりたいことは出せたので、その部分に関してはエクセレントなゲームだったのかなと自分では思っていますし、引き分けてしまいましたが、その自分たちがやれたこと、そのスタイルを出せたってことに対してはとても良かったと思います。スタイルを出せればこれからどのチームに対しても十分戦っていけると思いますし、何かをこう成し遂げるような、そんなものを見せられたんじゃないかなと思っています。
(幻のゴールもありましたが)
もちろん自分でその時はファウルもないかなと思いましたけど、どうしても見た感じから手が両方とも背中に当たってる状態で飛んだので、そう取られてしまったのかなと思います。
ただ、あの時も含めてインテンシティは出せていたと思うので、それを続けていけばまたゴールに繋がっていくと思っています。
(岡山戦からかなり改善ができていましたが)
岡山戦に関してはやっぱり攻撃回数もそうですし、自分もチームとしてもボールを持てる回数がちょっと少なくなってしまったんですけれど、浦和戦に関してはそれが全くなくて、自分たちがやりたいことをしっかりできた試合でしたし、それは試合ごとに良くなっていくと思います。それを続けていけば、良いアタック、良いゴールシーン、強いものが増えていくと思います。
(次節の神戸戦について)
そうですね。もちろん難しい試合、簡単にはいかないってことはわかっていますし、去年もそうでしたので、そのことは十分頭に入っています。でも、我々のスタイルを出せれば十分勝つこと、結果を出せると思っていますので、そのために向かうだけです。試合が終わるまでに、まずは自分たちのスタイルを出し切ることで、最後に自分たちが勝者になることをイメージしながら行きたいと思っています。
まだ2試合しか消化していませんが、ここまで京都サンガF.C.がゲームで放ったシュートの総数はリーグトップタイの18本。ラファエル・エリアス選手、マルコ・トゥーリオ選手、原大智選手の3トップを軸とした攻撃陣は、フィニッシュに至る形が作れていることは、この数字が示しています。しかし枠内シュート総数に目を転じると、その数は5本。相手ゴールを直接脅かすシュートは、およそ28%にとどまります。
もちろん相手のゴール前まで迫り、積極的にシュートを放って試合の主導権を握るのは大事なことですが、枠を外れたシュートに対して、相手はそこまで脅威を感じません。アグレッシブな姿勢を保ちながら、現状で約7割が空砲に終わってしまっているシュートを枠内に放つか。それが、今節のポイントのひとつになるでしょう。
対する神戸は、リーグを2連覇中の王者。開幕の浦和レッズ戦はスコアレスドロー、第2節の名古屋グランパス戦は2-2と2戦連続で引き分けに終わっています。ですが昨季に13ゴールをあげた武藤嘉紀選手、同じく11ゴールをあげた大迫勇也選手ら中核となる選手は今季も健在。その本領はまだ発揮されていませんが、昨季にリーグ3位タイの61得点をマークした攻撃力の高さは今季も維持されていると考えるべきでしょう。
とはいえ相手の攻撃を警戒するあまり、自主的に引いた戦い方を選択してしまってはサンガの良さが発揮されません。あくまでも持ち味である前線からの連動したプレスを軸としながら、それを突破された場面では素早く切り替えて、全員で守備に回る意識を保ち続けないといけません。
昨季リーグ3位の得点をあげた神戸に対して、サンガはストロングポイントである攻撃力を前面に掲げて戦うのか、あるいは守備とのバランスを図りながら、ゲームを進めて行くのか。曺貴裁監督がどのような作戦で挑むかも、今節の見どころです。
【マルコ・トゥーリオ選手コメント】
(前節を振り返って)
全体を通して非常に良いゲームだったと思います。自分たちのやりたいことは出せたので、その部分に関してはエクセレントなゲームだったのかなと自分では思っていますし、引き分けてしまいましたが、その自分たちがやれたこと、そのスタイルを出せたってことに対してはとても良かったと思います。スタイルを出せればこれからどのチームに対しても十分戦っていけると思いますし、何かをこう成し遂げるような、そんなものを見せられたんじゃないかなと思っています。
(幻のゴールもありましたが)
もちろん自分でその時はファウルもないかなと思いましたけど、どうしても見た感じから手が両方とも背中に当たってる状態で飛んだので、そう取られてしまったのかなと思います。
ただ、あの時も含めてインテンシティは出せていたと思うので、それを続けていけばまたゴールに繋がっていくと思っています。
(岡山戦からかなり改善ができていましたが)
岡山戦に関してはやっぱり攻撃回数もそうですし、自分もチームとしてもボールを持てる回数がちょっと少なくなってしまったんですけれど、浦和戦に関してはそれが全くなくて、自分たちがやりたいことをしっかりできた試合でしたし、それは試合ごとに良くなっていくと思います。それを続けていけば、良いアタック、良いゴールシーン、強いものが増えていくと思います。
(次節の神戸戦について)
そうですね。もちろん難しい試合、簡単にはいかないってことはわかっていますし、去年もそうでしたので、そのことは十分頭に入っています。でも、我々のスタイルを出せれば十分勝つこと、結果を出せると思っていますので、そのために向かうだけです。試合が終わるまでに、まずは自分たちのスタイルを出し切ることで、最後に自分たちが勝者になることをイメージしながら行きたいと思っています。
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