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2024明治安田J1リーグ
第27節
8.17
[土]
19:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
8月後半のホーム2連戦に向け、弾みをつけたい重要な一戦
2024明治安田J1リーグ第27節、京都サンガF.C.は前節から中4日でセレッソ大阪と対戦します。
現在、勝点38で6位につけるセレッソは、前節アウェーでサンフレッチェ広島に敗れるなど、最近の試合では引き分けはあるものの勝利に恵まれない試合が続いています。
前節でも3連勝中と好調のサンフレッチェを相手に互角以上の試合展開を見せ、内容では相手を上回りながら、終盤で2点を許す結果となりました。
日本代表のDF毎熊選手が欧州へ、また、MF清武選手がサガン鳥栖へ移籍するなど、複数の選手が抜けた穴は大きいものの、アンカーには背番号10を背負う田中選手が攻守に渡って存在感を示し、今期、全試合フル出場のGKキム・ジンヒョン選手、得点ランキングでトップを走るFWレオ・セアラ選手ら選手層はJ1トップレベルであることは間違いありません。更に、この夏にサンガから移籍したFW山﨑選手への警戒も忘れてはなりません。
一方のサンガですが、前節はアルビレックス新潟に0-2の敗戦となりました。2試合続けて自陣でのバックパスを奪われてからの失点を許すなど、反省すべきことが多い試合となってしまいました。更に、DFアピアタウィア選手が脳震盪で、GKク・ソンユン選手が相手選手と激突した影響で交代、負傷者が多く出るなど、サンガにとってダメージの大きい1日でした。
それでも、「この試合を次への成長に繋がる試合にしなければならない。」と、曺監督の前向きな姿勢は変わることがありません。後半戦スタートから敗け無しで突き進んできたサンガですが、最後まで問題なく全てが上手くいくことはないことは監督、選手も充分に覚悟していたはず。そして、負傷者や突発的な失点など、予測しない事態を乗り越える力をサンガの選手たちは培ってきたはずです。
セレッソとの対戦においても、粘り強く、そして、たくましく戦う姿をサポーター達に見せて欲しいと思います。そして、このアウェー2連戦の一つを獲って、8月終盤のホーム2連戦に弾みをつけたいところです。
【米本拓司選手コメント】
(新潟戦、大枠でやれていた部分も多かったと思うが?)
サッカーあるあるじゃないですけど、良い試合をしている時こそ勝てないというか、そういうのは何試合も経験しているのでなんとも言えないですけど、もう少し積極的に僕含めてシュートを打てばよかったかなと思います。練習でやった通りのはめ方などはうまくはまってたと思うので、やっぱり戦術とかを考えれば、監督の仕事でそれを俺らが表現しましたけど、結局最後のクオリティは、そこで決めきる、決めきれないっていうので結果が変わってくるので、毎回言うことは同じですけど、細かいところを大事にしていかないとダメですね。あそこで1本決まっていれば勝つ試合だったり、外したから負けるっていうのもあるし、 ピンチもチャンスも多分表裏一体だと思うので、奪いにいってて剥がされたらピンチにもなってたと思うので、そういう意味では集中してゲームには入れたかなとは思います。
相手がしっかり固めてきたら、多少強引かもしれないけど、打っていくっていう意識も大事になってきますし、タイチ(原)が真ん中にいるんだったら、放り込んで勝負したりとか、そこでスクランブルが起きて入る可能性もあるので、僕も1本タイチにあげとけばよかったなっていうのもあったんで、無理やりにでもいくことも大事かなと思います。
(次節は大事な試合となりますが)
大事じゃない試合なんてないとは思いますけど、ここで連敗したら下に行っちゃうと思うんで、しっかりチームとして、個人じゃなくてみんなチームとして戦うことが大事ですし、ここで勝てばまた勢いにも乗れると思うし、連敗しなければ、ここまで成長したんだっていう風に京都のみんな感じられると思うんで、しっかりチームとして戦って、勝点3を持って帰ってこられるように、あと1日、いい準備できたらいいかなと思います。
(上位につけるセレッソ大阪との対戦になりますが?)
両サイドからレオ・セアラっていうのはパターンとしてあると思うので、あそこは気を付けないとダメかなと思いますし、1人で守るんじゃなくて、チームが連動して守ったり、連動して攻撃したりっていうのが本当にこのチームのいいとこだと思うので、そういうのをみんなで試合中繋がりながらやっていけるといいかなと思います。
ペナルティエリアには入れてると思いますし、シュートも強引に打たないとダメなところもありますけど、 打てる場面まではいけてると思うので、そこの精度、どこのチームもそうですけど、結局下位のチームは決めきるとこを決めきれてないとか、結局毎回言うことが同じというか、じゃあそこを決めきれない時にどれだけ後ろが無失点で我慢できるか、リスク管理っていうのは全員が繋がっていないとできない部分だと思うので、そういうところは声をかけながらやっていければいいと思います。
現在、勝点38で6位につけるセレッソは、前節アウェーでサンフレッチェ広島に敗れるなど、最近の試合では引き分けはあるものの勝利に恵まれない試合が続いています。
前節でも3連勝中と好調のサンフレッチェを相手に互角以上の試合展開を見せ、内容では相手を上回りながら、終盤で2点を許す結果となりました。
日本代表のDF毎熊選手が欧州へ、また、MF清武選手がサガン鳥栖へ移籍するなど、複数の選手が抜けた穴は大きいものの、アンカーには背番号10を背負う田中選手が攻守に渡って存在感を示し、今期、全試合フル出場のGKキム・ジンヒョン選手、得点ランキングでトップを走るFWレオ・セアラ選手ら選手層はJ1トップレベルであることは間違いありません。更に、この夏にサンガから移籍したFW山﨑選手への警戒も忘れてはなりません。
一方のサンガですが、前節はアルビレックス新潟に0-2の敗戦となりました。2試合続けて自陣でのバックパスを奪われてからの失点を許すなど、反省すべきことが多い試合となってしまいました。更に、DFアピアタウィア選手が脳震盪で、GKク・ソンユン選手が相手選手と激突した影響で交代、負傷者が多く出るなど、サンガにとってダメージの大きい1日でした。
それでも、「この試合を次への成長に繋がる試合にしなければならない。」と、曺監督の前向きな姿勢は変わることがありません。後半戦スタートから敗け無しで突き進んできたサンガですが、最後まで問題なく全てが上手くいくことはないことは監督、選手も充分に覚悟していたはず。そして、負傷者や突発的な失点など、予測しない事態を乗り越える力をサンガの選手たちは培ってきたはずです。
セレッソとの対戦においても、粘り強く、そして、たくましく戦う姿をサポーター達に見せて欲しいと思います。そして、このアウェー2連戦の一つを獲って、8月終盤のホーム2連戦に弾みをつけたいところです。
【米本拓司選手コメント】
(新潟戦、大枠でやれていた部分も多かったと思うが?)
サッカーあるあるじゃないですけど、良い試合をしている時こそ勝てないというか、そういうのは何試合も経験しているのでなんとも言えないですけど、もう少し積極的に僕含めてシュートを打てばよかったかなと思います。練習でやった通りのはめ方などはうまくはまってたと思うので、やっぱり戦術とかを考えれば、監督の仕事でそれを俺らが表現しましたけど、結局最後のクオリティは、そこで決めきる、決めきれないっていうので結果が変わってくるので、毎回言うことは同じですけど、細かいところを大事にしていかないとダメですね。あそこで1本決まっていれば勝つ試合だったり、外したから負けるっていうのもあるし、 ピンチもチャンスも多分表裏一体だと思うので、奪いにいってて剥がされたらピンチにもなってたと思うので、そういう意味では集中してゲームには入れたかなとは思います。
相手がしっかり固めてきたら、多少強引かもしれないけど、打っていくっていう意識も大事になってきますし、タイチ(原)が真ん中にいるんだったら、放り込んで勝負したりとか、そこでスクランブルが起きて入る可能性もあるので、僕も1本タイチにあげとけばよかったなっていうのもあったんで、無理やりにでもいくことも大事かなと思います。
(次節は大事な試合となりますが)
大事じゃない試合なんてないとは思いますけど、ここで連敗したら下に行っちゃうと思うんで、しっかりチームとして、個人じゃなくてみんなチームとして戦うことが大事ですし、ここで勝てばまた勢いにも乗れると思うし、連敗しなければ、ここまで成長したんだっていう風に京都のみんな感じられると思うんで、しっかりチームとして戦って、勝点3を持って帰ってこられるように、あと1日、いい準備できたらいいかなと思います。
(上位につけるセレッソ大阪との対戦になりますが?)
両サイドからレオ・セアラっていうのはパターンとしてあると思うので、あそこは気を付けないとダメかなと思いますし、1人で守るんじゃなくて、チームが連動して守ったり、連動して攻撃したりっていうのが本当にこのチームのいいとこだと思うので、そういうのをみんなで試合中繋がりながらやっていけるといいかなと思います。
ペナルティエリアには入れてると思いますし、シュートも強引に打たないとダメなところもありますけど、 打てる場面まではいけてると思うので、そこの精度、どこのチームもそうですけど、結局下位のチームは決めきるとこを決めきれてないとか、結局毎回言うことが同じというか、じゃあそこを決めきれない時にどれだけ後ろが無失点で我慢できるか、リスク管理っていうのは全員が繋がっていないとできない部分だと思うので、そういうところは声をかけながらやっていければいいと思います。
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