試合情報
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デンカビッグスワンスタジアム
2024明治安田J1リーグ
第26節
8.12
[月]
19:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
チーム内の切磋琢磨が生み出す競争で、チームとして更なる成長を!
2024明治安田J1リーグ第26節、現在、6試合敗けなしで2連勝中の京都サンガF.C.は、アウェイに乗り込みアルビレックス新潟と対戦します。アルビレックスは前節、立ち上がりから主導権を握り、ジュビロ磐田に対し2点先行しました。しかし、後半は流れが一変し2点を失い、悔しいドローという結果に。ただ、元サンガの選手でもある松橋監督が掲げるボール保持を大切にするスタイルは、さらに磨きがかかり、チーム戦術としても安定し、一定の成熟を迎えている印象を受けます。
一方のサンガは、夏の補強選手と既存選手が切磋琢磨し、チームが活性化している状況で、日々の練習でも、「次の試合に誰が出場するのか」と、高い緊張感とフレッシュな空気に包まれています。
また、2点をひっくり返し大逆転を演じた前節の名古屋戦においても、選手たちが喜びに浸る姿は試合終了直後だけで、「前半の戦い方については反省が必要」と、いつも以上に気を引き締める様子が印象的でした。
そして、更にポジティブなニュースとしては、オリンピックから戻ってきた川﨑選手、前節は契約都合により出場できなかった米本選手、怪我から完全復帰した福田選手らも、この試合からはメンバーに絡んでくることでしょう。
次節は、意図的に戦術を組み替えてきたグランパス同様に、アルビレックスもサンガの強みを出させないサッカーを選択してくる可能性も充分に考えられます。ただ、どのような試合展開になったとしても、サンガの選手たちは諦めることなく、ハードワークを続けるスタイルを貫き通すことでしょう。
名古屋戦での悔しい2失点を大きな糧とし、この試合でも、チームとして更なる成長への歩みを止めることなく突き進んで欲しいと思います。
【三竿雄斗選手コメント】
(名古屋戦を振り返って)
序盤良い形で入れなくて、自分のところからミスで先制点を与えてしまって、そこから立て直すことができなくて、2点目もとられて、入りとしては最悪に近い形かなと思いますけど、それでも後半、チームがしっかり切り替えて、0-2の状況から逆転できたことは、相手に退場者が出た状況ではありますけど、チームとしては勝ち切れたのは今後にも繋がるかなとは思います。相手が後ろ3枚で3-4-3の形で、前からマンツーマン気味で付きに来ていて、ボールホルダーがフリーになる状況が作れなくて、良い形でボールを持つことができなくて、前線の選手が動きづらかったなっていうのはあると思いますし、相手のプレスの形を見て、もっと具体的に、距離感、ポジショニングをもっと合わせていければ、もっと良い形でボールを動かせると思いますし、それでも本当に立ち上がりの10分、15分はもっとシンプルに、前からプレーできれば、違った展開になったと思います。シュトゥットガルト戦で相手のプレスの強度が低くて、自分たちでボールを持てて、何回か良い形でボールを動かせたっていう印象はあって、ちょっと綺麗にやろうとしすぎたのかなとは思いますし、もっとラフに立ち上がりはやってもよかったのかなっていうのはあります。
(後半、サンガの一点目は三竿選手の持ち上がりからの流れでしたが?)
最初、太貴(平戸)がおそらく大智(原)に出そうとして、良い形でボールを奪えたので、自分もカウンターに出ていこうと思ったところで、ちょうど良いボールが来たので、自分もスピードを落とすことなく、うまくファーストタッチで出てきた選手をしっかり躱せて、大智の素晴らしいクロスからラファエル(エリアス)の素晴らしいゴールで奪えたっていうのはもちろん良い形なんですけど、やっぱりそれを前半からやらないといけなかったと思います。でも、あの時間帯で1点返したのはすごい大きかったと思いますし、これからも後半からじゃなくて、最初からそういう形を出していければいいかなと思います。
(新潟戦に向けて)
しっかりフットボールしてくるというか、1人1人が共通認識を持ってボールを保持するチームだと思いますし、前線には個人でも点をとれる選手がいますし、前期はホームでやられているので、何がなんでも勝ちに行かなきゃいけない試合だと思います。本当に難しい試合になるのは間違いないので、自分たちらしく、本当に泥臭くやらないといけないと思います。
セカンドボールのところやちょっとしたクリア、少しのパスのズレは、やっぱり際になってくると思いますし、もっと細部にこだわって、具体的にチームとして、少しでも積み上げられるようにしないといけないと思います。
一方のサンガは、夏の補強選手と既存選手が切磋琢磨し、チームが活性化している状況で、日々の練習でも、「次の試合に誰が出場するのか」と、高い緊張感とフレッシュな空気に包まれています。
また、2点をひっくり返し大逆転を演じた前節の名古屋戦においても、選手たちが喜びに浸る姿は試合終了直後だけで、「前半の戦い方については反省が必要」と、いつも以上に気を引き締める様子が印象的でした。
そして、更にポジティブなニュースとしては、オリンピックから戻ってきた川﨑選手、前節は契約都合により出場できなかった米本選手、怪我から完全復帰した福田選手らも、この試合からはメンバーに絡んでくることでしょう。
次節は、意図的に戦術を組み替えてきたグランパス同様に、アルビレックスもサンガの強みを出させないサッカーを選択してくる可能性も充分に考えられます。ただ、どのような試合展開になったとしても、サンガの選手たちは諦めることなく、ハードワークを続けるスタイルを貫き通すことでしょう。
名古屋戦での悔しい2失点を大きな糧とし、この試合でも、チームとして更なる成長への歩みを止めることなく突き進んで欲しいと思います。
【三竿雄斗選手コメント】
(名古屋戦を振り返って)
序盤良い形で入れなくて、自分のところからミスで先制点を与えてしまって、そこから立て直すことができなくて、2点目もとられて、入りとしては最悪に近い形かなと思いますけど、それでも後半、チームがしっかり切り替えて、0-2の状況から逆転できたことは、相手に退場者が出た状況ではありますけど、チームとしては勝ち切れたのは今後にも繋がるかなとは思います。相手が後ろ3枚で3-4-3の形で、前からマンツーマン気味で付きに来ていて、ボールホルダーがフリーになる状況が作れなくて、良い形でボールを持つことができなくて、前線の選手が動きづらかったなっていうのはあると思いますし、相手のプレスの形を見て、もっと具体的に、距離感、ポジショニングをもっと合わせていければ、もっと良い形でボールを動かせると思いますし、それでも本当に立ち上がりの10分、15分はもっとシンプルに、前からプレーできれば、違った展開になったと思います。シュトゥットガルト戦で相手のプレスの強度が低くて、自分たちでボールを持てて、何回か良い形でボールを動かせたっていう印象はあって、ちょっと綺麗にやろうとしすぎたのかなとは思いますし、もっとラフに立ち上がりはやってもよかったのかなっていうのはあります。
(後半、サンガの一点目は三竿選手の持ち上がりからの流れでしたが?)
最初、太貴(平戸)がおそらく大智(原)に出そうとして、良い形でボールを奪えたので、自分もカウンターに出ていこうと思ったところで、ちょうど良いボールが来たので、自分もスピードを落とすことなく、うまくファーストタッチで出てきた選手をしっかり躱せて、大智の素晴らしいクロスからラファエル(エリアス)の素晴らしいゴールで奪えたっていうのはもちろん良い形なんですけど、やっぱりそれを前半からやらないといけなかったと思います。でも、あの時間帯で1点返したのはすごい大きかったと思いますし、これからも後半からじゃなくて、最初からそういう形を出していければいいかなと思います。
(新潟戦に向けて)
しっかりフットボールしてくるというか、1人1人が共通認識を持ってボールを保持するチームだと思いますし、前線には個人でも点をとれる選手がいますし、前期はホームでやられているので、何がなんでも勝ちに行かなきゃいけない試合だと思います。本当に難しい試合になるのは間違いないので、自分たちらしく、本当に泥臭くやらないといけないと思います。
セカンドボールのところやちょっとしたクリア、少しのパスのズレは、やっぱり際になってくると思いますし、もっと細部にこだわって、具体的にチームとして、少しでも積み上げられるようにしないといけないと思います。
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