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ノエビアスタジアム神戸
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ノエビアスタジアム神戸
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
準決勝
10.27
[日]
15:05
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
22年ぶりの頂点まで、あと2勝!
10月27日(日)は、天皇杯の準決勝。ノエビアスタジアム神戸で、ヴィッセル神戸と相対します。
神戸とは今季リーグ戦で、2度対戦しています。最初のマッチアップとなった4月27日のアウェイ戦は、後半55分に原大智選手があげたゴールを守り抜いて1-0で勝利。2度目の対戦は、10月6日のホームゲームでした。
試合は前半に2点を先行される苦しい展開ながら、後半にラファエル・エリアス選手、マルコ・トゥーリオ選手がゴールして同点に追い付きます。しかし終盤にセットプレーから失点を喫し、悔しい敗戦。ですがリーグ戦で上位を争う相手に対して粘り強く戦ったことは、チームが着実に自力を高めてきたことの証でもありました。
天皇杯は準々決勝まで、リーグ戦最中の水曜日に試合が行われていました。そのため直近の試合からメンバーを入れ替えるケースがありましたが、京都サンガF.C.は今回の準決勝にはリーグ戦から中7日の時間が得られています。それゆえコンディションを整えたうえで、ベストメンバーで臨むことができるでしょう。
日程の面では、サンガに追い風が吹いているともいえます。神戸は10/23(水)にACLのゲームをアウェイの韓国で戦い、大迫勇也選手、武藤嘉紀選手ら主力も多く出場しました。距離的にさほど離れてはいないとはいえ、国境をまたいでの遠征から試合間隔は中3日。この天皇杯準決勝までに、フレッシュな状態を取り戻せていないかもしれません。サンガとしてはその点もアドバンテージとして、ゲームに入っていきたいところです。
この試合に勝利するためには、20日あまり前に行われた直接対決から学ぶ必要があります。10月6日のホーム戦は立ち上がりから、神戸の前への圧力に推されて防戦を強いられてしまいました。ですが後半に入ってパスの展開を速くしたことでチャンスが作れるようになり、それが2得点につながったのです。
序盤からハードにプレーして主導権を握り、ボールを保持すれば速い展開で動かして、ボディブローのように相手のスタミナを削っていく。そんな戦い方が、有効になるかもしれません。
22年ぶりのタイトルまで、あと2勝。夢の実現に向けて、サンガイレブンの志気は大いに高まっています。
【宮本選手コメント】
(天皇杯神戸戦に向けて)
この前リーグ戦でやられた借りを返しにいって、ファイナリストになるのは自分たち、優勝するのは自分たちっていう勢いで、神戸さんのことはリスペクトしつつ、しっかり自分たちの力を出し切って、勝ち切りたいという想いが強いです。
神戸さんは攻撃陣が中心になる選手たちばっかりですし、起点になる選手が多いので、この前の鳥栖戦同様、自分1人ではなく、みんなでチャレンジ&カバーをしながら、声をかけあって、起点を潰していかないと、勝てない部分は多いと思いますし、鳥栖戦の攻撃陣を抑えた以上に、もっと工夫して色々やっていかないといけないと思います。
鳥栖戦は10人になってからも、全員が細かいところを今まで以上にやれたからこそ勝てましたし、佐藤響がゴールカバーしたプレーや、コーナーキックのところでガクさん(太田岳志)が前に出てくれたシーンもあって、止めた選手がすごくスポットライト当たりますけど、それ以外の選手がものすごく細かいところ、前の選手も戻ってきたりしてくれていたので、本当に11人でもやらないといけないことだと思います。そこは練習でもみんなの温度感が高かったので、大丈夫かなと思いますけど、しっかりもう1回、自分たちの気合を入れ直してやらないと勝てない相手だと思います。
神戸とは今季リーグ戦で、2度対戦しています。最初のマッチアップとなった4月27日のアウェイ戦は、後半55分に原大智選手があげたゴールを守り抜いて1-0で勝利。2度目の対戦は、10月6日のホームゲームでした。
試合は前半に2点を先行される苦しい展開ながら、後半にラファエル・エリアス選手、マルコ・トゥーリオ選手がゴールして同点に追い付きます。しかし終盤にセットプレーから失点を喫し、悔しい敗戦。ですがリーグ戦で上位を争う相手に対して粘り強く戦ったことは、チームが着実に自力を高めてきたことの証でもありました。
天皇杯は準々決勝まで、リーグ戦最中の水曜日に試合が行われていました。そのため直近の試合からメンバーを入れ替えるケースがありましたが、京都サンガF.C.は今回の準決勝にはリーグ戦から中7日の時間が得られています。それゆえコンディションを整えたうえで、ベストメンバーで臨むことができるでしょう。
日程の面では、サンガに追い風が吹いているともいえます。神戸は10/23(水)にACLのゲームをアウェイの韓国で戦い、大迫勇也選手、武藤嘉紀選手ら主力も多く出場しました。距離的にさほど離れてはいないとはいえ、国境をまたいでの遠征から試合間隔は中3日。この天皇杯準決勝までに、フレッシュな状態を取り戻せていないかもしれません。サンガとしてはその点もアドバンテージとして、ゲームに入っていきたいところです。
この試合に勝利するためには、20日あまり前に行われた直接対決から学ぶ必要があります。10月6日のホーム戦は立ち上がりから、神戸の前への圧力に推されて防戦を強いられてしまいました。ですが後半に入ってパスの展開を速くしたことでチャンスが作れるようになり、それが2得点につながったのです。
序盤からハードにプレーして主導権を握り、ボールを保持すれば速い展開で動かして、ボディブローのように相手のスタミナを削っていく。そんな戦い方が、有効になるかもしれません。
22年ぶりのタイトルまで、あと2勝。夢の実現に向けて、サンガイレブンの志気は大いに高まっています。
【宮本選手コメント】
(天皇杯神戸戦に向けて)
この前リーグ戦でやられた借りを返しにいって、ファイナリストになるのは自分たち、優勝するのは自分たちっていう勢いで、神戸さんのことはリスペクトしつつ、しっかり自分たちの力を出し切って、勝ち切りたいという想いが強いです。
神戸さんは攻撃陣が中心になる選手たちばっかりですし、起点になる選手が多いので、この前の鳥栖戦同様、自分1人ではなく、みんなでチャレンジ&カバーをしながら、声をかけあって、起点を潰していかないと、勝てない部分は多いと思いますし、鳥栖戦の攻撃陣を抑えた以上に、もっと工夫して色々やっていかないといけないと思います。
鳥栖戦は10人になってからも、全員が細かいところを今まで以上にやれたからこそ勝てましたし、佐藤響がゴールカバーしたプレーや、コーナーキックのところでガクさん(太田岳志)が前に出てくれたシーンもあって、止めた選手がすごくスポットライト当たりますけど、それ以外の選手がものすごく細かいところ、前の選手も戻ってきたりしてくれていたので、本当に11人でもやらないといけないことだと思います。そこは練習でもみんなの温度感が高かったので、大丈夫かなと思いますけど、しっかりもう1回、自分たちの気合を入れ直してやらないと勝てない相手だと思います。
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