試合情報
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エディオンピースウイング広島
2024明治安田J1リーグ
第35節
11.3
[日]
13:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
リーグ屈指のサンガの矛で、強力な広島の盾を貫く
2024明治安田J1リーグ第35節はアウェイに乗り込み、サンフレッチェ広島と対戦します。
今季の広島はここまで34試合を戦って、敗戦はわずか5。現在神戸の引き分けが7試合であるのに対して、広島は11試合と、4試合多くあります。11試合の引き分けのうち、先行されながら追い付いたのは6試合。4月13日のアビスパ福岡戦から、3試合連続で先行されながらドローに持ち込んでいます。とにかく今季の広島は、負けないチームなのです。
京都サンガF.C.はそんな広島と、今季は5月19日にホームで対戦。雨が降るなかで0-5と今季最多失点を喫した苦い味の記憶は、今も消し去ることができません。相手は難敵ですが、今度は勝利であの悔しい思いを晴らしたいところです。
広島はリーグ最多の66得点の攻撃力とともに、堅いディフェンスからも目を離せません。総失点数35は、リーグで5番目に少ない数。1試合平均にすると、わずか1失点しか喫していません。1試合平均の被シュート数も、リーグ最少の10.3。相手の攻撃陣にハードにプレスをかけて、チャンスすら作らせないディフェンスは彼らの大きな武器になっています。
広島の守備を打ち破るべく期待したいのは、ラファエル・エリアス選手を筆頭にマルコ・トゥーリオ選手、原大智選手が並ぶFW陣。ラファエル・エリアス選手が初出場した7月20日のジュビロ磐田戦以降のリーグ戦10試合で、無得点に終わったのは2試合のみ。今やこの3トップはリーグ屈指とも評されるほどの破壊力を持っています。
広島はおそらく、サンガの攻撃の場面ではマンツーマンで対応してくると予想されます。まずは、1対1のデュエルに勝つことが先決。ですがそれに固執するばかりではなく、状況に応じて周囲の選手がサポートに入って、状況を打破する判断力も求められます。この試合では中盤の選手も含めた展開力も、ひとつのカギになるでしょう。
リーグトップクラスの攻撃力を持つサンガの矛が、強力な広島の盾を貫く。そんなシーンを、大いに期待しましょう。
【太田岳志選手コメント】
(天皇杯神戸戦を振り返って)
タイトルを獲るというチームの目標があったので、負けた当日はなかなか受け入れるのが大変でしたが、すぐリーグ戦が始まるので、次の日からはしっかり切り替えようっていう話をしましたし、僕個人はもう切り替えられたと思います。
クリアの質や、サポートの受け手と出し手の意思の疎通というところが、神戸戦でも課題にあげられていたので、1つでも修正して次の広島戦に出せたらなと思います。
(今日の練習で人一倍声が出ていたと思いますが)
そうですね。コーチングっていうところは自分の中でも武器の1つだと思っているので、 自分が伝えられることを1つでも多くチームメイトに伝えるっていうことが大事ですし、自分の中で心がけていることなので、それを日々の練習から出している感じです。
(広島戦に向けて)
前回対戦ではシンプルに自分たちの力がなくて、広島さんには力があって、その差が0対5という大敗に繋がったと思いますけど、あの時の借りを返すつもりはありますし、それだけの力をつけてこられていると思っているので、アウェーの広島という難しい状況ではありますが、この間の借りを返したいです。
キーパーとして、まずは失点を0に近づけられるように、チームの戦術をうまくチームメイトに落とし込むこと、勝点3が取れたら最高ですけれど、やっぱりこの残留争いにおいては勝点1も大事なので、そこは時間帯やチームの流れを汲んで、出場することがあれば、うまくコントロールしたいなと思います。
このJ1リーグ全体を見ても、下位が上位を食らうことはよくあることなので、上位だからといってリスペクトしすぎず、その中で驕ることもことなく、しっかり勝点3を積み上げられるように頑張っていきたいと思います。
今季の広島はここまで34試合を戦って、敗戦はわずか5。現在神戸の引き分けが7試合であるのに対して、広島は11試合と、4試合多くあります。11試合の引き分けのうち、先行されながら追い付いたのは6試合。4月13日のアビスパ福岡戦から、3試合連続で先行されながらドローに持ち込んでいます。とにかく今季の広島は、負けないチームなのです。
京都サンガF.C.はそんな広島と、今季は5月19日にホームで対戦。雨が降るなかで0-5と今季最多失点を喫した苦い味の記憶は、今も消し去ることができません。相手は難敵ですが、今度は勝利であの悔しい思いを晴らしたいところです。
広島はリーグ最多の66得点の攻撃力とともに、堅いディフェンスからも目を離せません。総失点数35は、リーグで5番目に少ない数。1試合平均にすると、わずか1失点しか喫していません。1試合平均の被シュート数も、リーグ最少の10.3。相手の攻撃陣にハードにプレスをかけて、チャンスすら作らせないディフェンスは彼らの大きな武器になっています。
広島の守備を打ち破るべく期待したいのは、ラファエル・エリアス選手を筆頭にマルコ・トゥーリオ選手、原大智選手が並ぶFW陣。ラファエル・エリアス選手が初出場した7月20日のジュビロ磐田戦以降のリーグ戦10試合で、無得点に終わったのは2試合のみ。今やこの3トップはリーグ屈指とも評されるほどの破壊力を持っています。
広島はおそらく、サンガの攻撃の場面ではマンツーマンで対応してくると予想されます。まずは、1対1のデュエルに勝つことが先決。ですがそれに固執するばかりではなく、状況に応じて周囲の選手がサポートに入って、状況を打破する判断力も求められます。この試合では中盤の選手も含めた展開力も、ひとつのカギになるでしょう。
リーグトップクラスの攻撃力を持つサンガの矛が、強力な広島の盾を貫く。そんなシーンを、大いに期待しましょう。
【太田岳志選手コメント】
(天皇杯神戸戦を振り返って)
タイトルを獲るというチームの目標があったので、負けた当日はなかなか受け入れるのが大変でしたが、すぐリーグ戦が始まるので、次の日からはしっかり切り替えようっていう話をしましたし、僕個人はもう切り替えられたと思います。
クリアの質や、サポートの受け手と出し手の意思の疎通というところが、神戸戦でも課題にあげられていたので、1つでも修正して次の広島戦に出せたらなと思います。
(今日の練習で人一倍声が出ていたと思いますが)
そうですね。コーチングっていうところは自分の中でも武器の1つだと思っているので、 自分が伝えられることを1つでも多くチームメイトに伝えるっていうことが大事ですし、自分の中で心がけていることなので、それを日々の練習から出している感じです。
(広島戦に向けて)
前回対戦ではシンプルに自分たちの力がなくて、広島さんには力があって、その差が0対5という大敗に繋がったと思いますけど、あの時の借りを返すつもりはありますし、それだけの力をつけてこられていると思っているので、アウェーの広島という難しい状況ではありますが、この間の借りを返したいです。
キーパーとして、まずは失点を0に近づけられるように、チームの戦術をうまくチームメイトに落とし込むこと、勝点3が取れたら最高ですけれど、やっぱりこの残留争いにおいては勝点1も大事なので、そこは時間帯やチームの流れを汲んで、出場することがあれば、うまくコントロールしたいなと思います。
このJ1リーグ全体を見ても、下位が上位を食らうことはよくあることなので、上位だからといってリスペクトしすぎず、その中で驕ることもことなく、しっかり勝点3を積み上げられるように頑張っていきたいと思います。
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