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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

2024明治安田J1リーグ第34節

10.19 [土] 14:03 試合終了

2-0

65’

マルコ　トゥーリオ
89’

福田　心之助

0	前半	0
2	後半	0

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

2024明治安田J1リーグ第34節

10.19 [土]

14:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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鳥栖が発揮する土壇場力を跳ね返す

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２０２４明治安田J1リーグ第34節は、サガン鳥栖をホームのサンガスタジアム by KYOCERAに迎えての一戦です。
鳥栖とは今季、6月22日の第19節にアウェイで対戦して0-3の完封負け。幾度もチャンスを作りながらフィニッシュを決め切れず、後半に3失点してしまった悔しい敗戦でした。前回対戦時は京都サンガF.C.が19位であったのに対し、鳥栖は17位。あれから4ヶ月が過ぎて現在は京都が17位、鳥栖は20位と立場が逆転しています。
鳥栖は直近の5試合で3敗2分と、白星がありません。ですが3敗のうち2敗は、あと1点が届かなかったという展開。リーグ戦順位は20位ながら、総得点数39はサンガと並んで14位です。シーズン序盤にはホームで鹿島アントラーズを相手に、4発を叩き込んで勝利したこともあるだけに、警戒を怠ってはなりません。
鳥栖のスコアリーダーは、リーグ6位の12得点をあげているマルセロ・ヒアン選手。左右両足に頭と、満遍なくどこからでも得点できるストライカーです。ケガのため欠場が続いていましたが、前々節からピッチに戻ってきました。復帰後はまだ得点していませんが、コンディションとゲーム勘を取り戻していることが考えられるだけに、注意が必要です。チーム総得点の約1/3をあげているエースを、守備陣を中心に集中した守りで封じることができれば、サンガはより勝利に近付くでしょう。
またサンガは、ここ3試合勝利を掴めておらず前節のヴィッセル神戸戦では2点のビハインドから一時は同点に追いつくも、終了間際の失点で2-3と試合に敗れてしまいましたが、ラファエル・エリアス選手が2試合ぶりのゴール、マルコ・トゥーリオ選手も得点と、攻撃力に陰りは見えません。原大智選手を加えた自慢の3トップを軸に、鳥栖のゴールを脅かしたいところです。
鳥栖は今節に敗れると、J2降格が決まってしまう可能性があります。2012年から12シーズンもJ1で戦い続けたプライドがあり、降格回避に想定以上のパフォーマンスを発揮することも充分に考えられます。試合中に一瞬でも気を抜いて隙を突かれれば、それが致命傷にもなりかねません。サンガイレブンには試合終了のホイッスルが鳴るまで、集中力を保ち続けることが求められます。

【福田心之助選手コメント】
(神戸戦を振り返って)
2点目の失点のところも僕のファウルで、そのまま自分のマークでしたし、プロとして1番やってはいけないことなので、自分自身でゲームを難しくしてしまったと思います。
ただ、そこから2週間ほど経って、あのゲームで自分の明確な課題は感じられたので、良い意味で切り替えて鳥栖戦に臨んでいきたいなと思っています。
プレーの選択っていうところで、ファウルしてしまったシーンも、その前の同じような局面ではしっかり体を入れてマイボールにできたんですけど、次のシーンで、その前のプレーでしっかりできたっていうのもあって、自分の中で、余裕を一瞬持ってしまったので、あのプレーだけじゃないですけど、1個1個のプレーの中で、今何が1番最適なのかっていうのを、もっと今まで以上に判断しなきゃいけないですし、そのためにはいろんな情報を得なきゃいけないと思いました。先週の練習試合でも自分の中では良い形でトライ出来ていたので、気持ちの面で良い切り替えは出来ていると思っています。
(鳥栖戦に向けて)
神戸戦も最後のところでは激しく、攻守の切り替えが多くて、そこに関しては僕も強みにしているところなんで、いつも通りですけど、まず目の前の相手に負けないっていうところですね。どんな形であれ、背後を狙っていったり、相手を1人はがすとか、相手に少しこいつ嫌だなって一瞬でも思わせる時間を長くしたいので、常にプレーの選択を前にして、相手のワイドをディフェンスラインに吸収させれば、カウンターも防ぐこともできますし、サイドで先手を打って優位に立てるようにしっかりトライしていきたいです。

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