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天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
準々決勝
9.18
[水]
19:04
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
手応えと自信をこの一戦にぶつける
9月18日(水)天皇杯準々決勝、2年ぶりの準決勝進出をかけて、京都サンガF.C.はジェフユナイテッド千葉と対戦します。リーグ戦を挟む平日開催のため、両チーム先発メンバーを入れ替えることが予想され、交代選手を含め、総力戦の様相が予想されます。現在、勝点46でJ2リーグ7位に付ける千葉は、9月14日(土)に開催された第31節でブラウブリッツ秋田に0-1で悔しい敗戦を喫しており、この試合はチームの立て直しを図る重要な一戦であると同時に、3日後の9月21日(土)には、勝点差1の6位レノファ山口FCと直接対決する大一番が控えており、そこも意識した戦いとなるでしょう。
千葉はここまで16得点を奪い、得点ランキングでも2位につけるFW小森選手が攻撃をけん引。2023シーズンのJ2ベストイレブンに選出された実力は本物で、対峙するDFにとっては動きを阻止するのが非常に難しい相手です。
さて、一方のサンガは、先週金曜日に開催された第30節・横浜Fマリノス戦に2-1で勝利し、リーグ戦3連勝と好調を維持しています。
相手側に退場者が出たというアクシデントもあったものの、難しいゲーム展開を上手くコントロール出来たことは今後に繋がる大きな収穫となりました。
天皇杯に関しても、「一昨年、ベスト4に進出した時以上に選手たちのタイトルを獲りたいという気持ちは強い。」と、曺監督が言うように、リーグ戦で得た手応えと自信を天皇杯でも思い切ってぶつけてもらいたいところです。
移籍加入後、7試合で7得点のエリアス選手だけでなく、マリノス戦ではFW豊川選手も復帰しました。そして、ルーカス選手、ムリロ選手らもコンディションを上げており、今後、チーム内競争も益々激化してくることでしょう。更に活性化し、チームとしても成長を続ける姿に、これからも期待が膨らみます。
【豊川雄太選手コメント】
(横浜FM戦を振り返って)
得点が取れたら完璧でしたけど、復帰戦にしては良い感じで復帰できたかなっていう風に感触的にはありますね。かなりきつい部分もあったので、少しずつゲームに出場しながら戻していくしかないですね。これから天皇杯もありますし、出場時間も増やしていって、ゲーム慣れしていくのは大事かなと思います。
最後に大智(原選手)がプレゼントボールをくれましたけど、ああいうチャンスを仕留められるようにっていうところは準備しておかないといけないなと思います。
(天皇杯千葉戦に向けて)
次勝ったら準決勝ですし、京都がタイトルを獲れる1番のチャンスだと思うので、今年終わった後にタイトルを獲って、みんなで笑えたらいいなと思います。
(意識していくべきところは?)
やっぱり得点ですね。そこは狙っていきたいなと思いますし、しっかり戦うこと、勝負にこだわっていくことですね。天皇杯は難しいゲームになるので、とりあえず次のステージに行けばいいんだっていうぐらいのメンタリティーでいきたいと思います。なにかで失敗して、バタバタとかにならないように、最後まで勝てばいいっていう感覚でいれれば良いと思います。
(カテゴリーの違う相手との戦いの難しさはどういうところにあるか)
J1だからってなることもそうですし、まずは受け身にならないことですね。こっちがむしろガンガン行く、いつも以上にガンガン行く姿を見せられたらいいかなと思います。相手に攻撃していく、ボールを持っていない時もどんどん相手に仕掛けていければ嫌がると思うので、それは心がけていきたいです。
千葉はここまで16得点を奪い、得点ランキングでも2位につけるFW小森選手が攻撃をけん引。2023シーズンのJ2ベストイレブンに選出された実力は本物で、対峙するDFにとっては動きを阻止するのが非常に難しい相手です。
さて、一方のサンガは、先週金曜日に開催された第30節・横浜Fマリノス戦に2-1で勝利し、リーグ戦3連勝と好調を維持しています。
相手側に退場者が出たというアクシデントもあったものの、難しいゲーム展開を上手くコントロール出来たことは今後に繋がる大きな収穫となりました。
天皇杯に関しても、「一昨年、ベスト4に進出した時以上に選手たちのタイトルを獲りたいという気持ちは強い。」と、曺監督が言うように、リーグ戦で得た手応えと自信を天皇杯でも思い切ってぶつけてもらいたいところです。
移籍加入後、7試合で7得点のエリアス選手だけでなく、マリノス戦ではFW豊川選手も復帰しました。そして、ルーカス選手、ムリロ選手らもコンディションを上げており、今後、チーム内競争も益々激化してくることでしょう。更に活性化し、チームとしても成長を続ける姿に、これからも期待が膨らみます。
【豊川雄太選手コメント】
(横浜FM戦を振り返って)
得点が取れたら完璧でしたけど、復帰戦にしては良い感じで復帰できたかなっていう風に感触的にはありますね。かなりきつい部分もあったので、少しずつゲームに出場しながら戻していくしかないですね。これから天皇杯もありますし、出場時間も増やしていって、ゲーム慣れしていくのは大事かなと思います。
最後に大智(原選手)がプレゼントボールをくれましたけど、ああいうチャンスを仕留められるようにっていうところは準備しておかないといけないなと思います。
(天皇杯千葉戦に向けて)
次勝ったら準決勝ですし、京都がタイトルを獲れる1番のチャンスだと思うので、今年終わった後にタイトルを獲って、みんなで笑えたらいいなと思います。
(意識していくべきところは?)
やっぱり得点ですね。そこは狙っていきたいなと思いますし、しっかり戦うこと、勝負にこだわっていくことですね。天皇杯は難しいゲームになるので、とりあえず次のステージに行けばいいんだっていうぐらいのメンタリティーでいきたいと思います。なにかで失敗して、バタバタとかにならないように、最後まで勝てばいいっていう感覚でいれれば良いと思います。
(カテゴリーの違う相手との戦いの難しさはどういうところにあるか)
J1だからってなることもそうですし、まずは受け身にならないことですね。こっちがむしろガンガン行く、いつも以上にガンガン行く姿を見せられたらいいかなと思います。相手に攻撃していく、ボールを持っていない時もどんどん相手に仕掛けていければ嫌がると思うので、それは心がけていきたいです。
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