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明治安田J1リーグ
第24節

7.21
[月]
18:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

堅守が自慢の相手に、リーグ最多得点の攻撃で襲いかかる
2025明治安田J1リーグの第24節は、アウェイでのアビスパ福岡戦。福岡は現在8勝8敗6分けで、12位に位置します。開幕直後こそ3連敗しましたが、その後は6勝1分けと負けなし。一時は暫定首位に立つなど、上昇気流をつかむことに成功しました。しかし5月は一転して白星なしの2分け4敗、6月は立て直して2勝1分けと、上下動が激しいシーズンになっています。
京都サンガF.C.は今季、3月9日にホームで対戦。前半から互いにチャンスを作る展開でしたが、ともにゴールを決め切れず。それでも粘り強く戦ったサンガでしたが、後半にディフェンスラインの裏側に通された浮き玉から先制を許し、追撃を図るも及ばず敗れてしまいました。
前回対戦時は原大智選手をターゲットにロングボールを送り込んだが、相手に対策を上手く施されたことが苦戦した要因のひとつ。それもあって好機は個が作り出したものに偏りがちになってしまったのも、省みるべき点でした。しかし、あれから約4ヶ月。その間にケガ人の発生もありましたが、着実にチームのビルドアップは進んでいます。3月の対戦時の内容と今のチーム状態を鑑みて、曺貴裁監督がどのようなプランでこの試合に臨むかは見どころのひとつです。
サンガと福岡はともに、ハイプレスからのショートカウンターを得意とするチーム。それゆえ互いが持ち味を出そうとすれば、狭いエリアに選手が密集する展開が起こり得ることも考えられます。そうなった際に避けなければならないのはパスミスと、競り合いのなかでのボールロスト。それらをきっかけにボールを失えば、相手に一気に抜け出されて決定機を与えかねません。前回対戦での失点も、中盤での競り合いから相手にボールを奪われたことが起点でした。限られたプレーエリアで、なおかつ瞬時の判断が必要になる難しいシチュエーションですが、そういった場面ではよりいっそう集中力を高めてのプレーが求められます。
また福岡の特徴としてあげられるのは、堅いディフェンス力。失点総数は最小のサンフレッチェ広島の18失点、浦和レッズら3チームの20失点に次ぐ21失点です。失点をゼロに抑えた、クリーンシートの総数はリーグ3位タイの9試合。対するサンガは得点総数がリーグ最多の38得点の数字に表れるように、攻撃力が長けています。福岡が誇る堅牢な盾を、自慢の攻撃陣を中心とした矛で突き破り、敵地で勝点3を奪い取ります。
【山田楓喜選手コメント】
(天皇杯は久しぶりのサンガ復帰戦でしたが)
途中から出場して、延長戦を入れたら90分近く出場しましたけど、久しぶりの試合で少ししんどかったです。練習試合とかは出ましたけど、公式戦とでは全然空気感とかは違いますし、難しくはなかったですけど、楽しめたと同時に、どっと疲れたなって感じました。
(久しぶりの京都での試合でしたが)
そこは特に、何も弊害なくというか、良い意味でも悪い意味でも何も感じずにやれたかなとは思います。
(その中でも得点に絡むプレーがあったが)
アシストやラストのコーナーキックでああいう得点を演出できたのはよかったですけど、試合終盤、最後のところで決めきって終われたら良かったなと思いますし、良いところもありつつ、ああいう場面で決めて、もっと自分が結果を残して、上にのし上がっていかないといけないなと思います。
(次節、福岡の印象は?)
堅いなってイメージです。
(試合に出たらどういうところで見せていきたいか)
チームとしてやることはあるので、そこを守りながら、良い意味でそこを外すというか、自分を出すためにある程度やりながら、大事な時に自分を出すためにあえて外れるみたいな感じですね。
チームが勝つために自分がしないといけないことはわかっているので、そういうことをしっかりやりながら、得点やアシスト、得点に関わるプレーをしたいなと思います。
(久しぶりのサンガサポーターの前でのプレーでしたが)
以前に比べて、よりサポーターの皆さんの熱気が感じられたなっていう印象でした。前にいた時、ここまでだったかなって感じましたし、天皇杯のあの観客数の中でも、よりそういう熱気は感じられました。
京都サンガF.C.は今季、3月9日にホームで対戦。前半から互いにチャンスを作る展開でしたが、ともにゴールを決め切れず。それでも粘り強く戦ったサンガでしたが、後半にディフェンスラインの裏側に通された浮き玉から先制を許し、追撃を図るも及ばず敗れてしまいました。
前回対戦時は原大智選手をターゲットにロングボールを送り込んだが、相手に対策を上手く施されたことが苦戦した要因のひとつ。それもあって好機は個が作り出したものに偏りがちになってしまったのも、省みるべき点でした。しかし、あれから約4ヶ月。その間にケガ人の発生もありましたが、着実にチームのビルドアップは進んでいます。3月の対戦時の内容と今のチーム状態を鑑みて、曺貴裁監督がどのようなプランでこの試合に臨むかは見どころのひとつです。
サンガと福岡はともに、ハイプレスからのショートカウンターを得意とするチーム。それゆえ互いが持ち味を出そうとすれば、狭いエリアに選手が密集する展開が起こり得ることも考えられます。そうなった際に避けなければならないのはパスミスと、競り合いのなかでのボールロスト。それらをきっかけにボールを失えば、相手に一気に抜け出されて決定機を与えかねません。前回対戦での失点も、中盤での競り合いから相手にボールを奪われたことが起点でした。限られたプレーエリアで、なおかつ瞬時の判断が必要になる難しいシチュエーションですが、そういった場面ではよりいっそう集中力を高めてのプレーが求められます。
また福岡の特徴としてあげられるのは、堅いディフェンス力。失点総数は最小のサンフレッチェ広島の18失点、浦和レッズら3チームの20失点に次ぐ21失点です。失点をゼロに抑えた、クリーンシートの総数はリーグ3位タイの9試合。対するサンガは得点総数がリーグ最多の38得点の数字に表れるように、攻撃力が長けています。福岡が誇る堅牢な盾を、自慢の攻撃陣を中心とした矛で突き破り、敵地で勝点3を奪い取ります。
【山田楓喜選手コメント】
(天皇杯は久しぶりのサンガ復帰戦でしたが)
途中から出場して、延長戦を入れたら90分近く出場しましたけど、久しぶりの試合で少ししんどかったです。練習試合とかは出ましたけど、公式戦とでは全然空気感とかは違いますし、難しくはなかったですけど、楽しめたと同時に、どっと疲れたなって感じました。
(久しぶりの京都での試合でしたが)
そこは特に、何も弊害なくというか、良い意味でも悪い意味でも何も感じずにやれたかなとは思います。
(その中でも得点に絡むプレーがあったが)
アシストやラストのコーナーキックでああいう得点を演出できたのはよかったですけど、試合終盤、最後のところで決めきって終われたら良かったなと思いますし、良いところもありつつ、ああいう場面で決めて、もっと自分が結果を残して、上にのし上がっていかないといけないなと思います。
(次節、福岡の印象は?)
堅いなってイメージです。
(試合に出たらどういうところで見せていきたいか)
チームとしてやることはあるので、そこを守りながら、良い意味でそこを外すというか、自分を出すためにある程度やりながら、大事な時に自分を出すためにあえて外れるみたいな感じですね。
チームが勝つために自分がしないといけないことはわかっているので、そういうことをしっかりやりながら、得点やアシスト、得点に関わるプレーをしたいなと思います。
(久しぶりのサンガサポーターの前でのプレーでしたが)
以前に比べて、よりサポーターの皆さんの熱気が感じられたなっていう印象でした。前にいた時、ここまでだったかなって感じましたし、天皇杯のあの観客数の中でも、よりそういう熱気は感じられました。
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