試合情報
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町田GIONスタジアム
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町田GIONスタジアム
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
ラウンド16

8.6
[水]
18:30

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

体力勝負の真夏の一戦、走り勝ってベスト8へ
京都サンガF.C.は、7月16日(水)に行われた天皇杯3回戦で横浜FCと対戦。ポゼッションとシュート数で上回りながらも、フィニッシュを決め切れず難しい展開のゲームに。しかし延長戦後半終了間際にGKの太田岳志選手の同点ゴールで追い付き、PK戦も太田選手が2本を止める大活躍で勝利してラウンド16へと駒を進めました。次は相手のホームで、FC町田ゼルビアと対します。
サンガと町田のチームスタイルは、よく似たところがあります。ともに高い位置からプレスをかけて、ボールを奪ったら素早いカウンターでゴールに迫る。非常に運動量が多いサッカーであることも、共通しています。ラウンド16が行われる8月6日(水)の町田市もとても暑くなる予報が出ています。キックオフが18時30分とはいえ、日中の酷暑の影響は残っているでしょう。体力勝負になることが予想され、走り勝ったほうがトーナメントを駆け上がる。そんな一戦になりそうな気配です。
それだけに、試合のポイントになりそうなのが選手交代。3回戦が行われた日の京都も、日中は最高気温が35度に迫る暑い1日でした。試合間隔が空いたことに加え、暑さが選手のパフォーマンスに影響を及ぼしたのも否定できないところです。この試合では途中出場したラファエル エリアス選手、中野瑠馬選手が得点をあげました。選手とチームの状況を合わせ見ながら、曺貴裁監督がいかなるタクトを振るうかも注目です。
また最近の町田はハイプレスだけではなく、状況に応じてプレスをかけるポイントを中盤に切り替える戦術を用いるようになってきました。この点には、注意が必要です。3回戦のカターレ富山戦では上手く機能しない時間帯もありましたが、その後の調整期間でブラッシュアップを図っていることは容易に想像できます。相手のハイプレス、ミドルプレスの切り替えに惑わされることなく、つねに自分たちのリズムでゲームを進めていきたいところです。
同じJ1の相手に対し敵地で勝利を収めて準々決勝へと進むべく、サンガは戦います。
【中野瑠馬選手コメント】
(少し公式戦の間隔が空いたが、トレーニングの感触は?)
そうですね、良いトレーニングが出来ているんじゃないかと思います。
(7月は特に良い感触もつかめてきているように思うが)
そうですね、久しぶりに試合に出られたので、次はリーグ戦にも出たいなとも思いますし、ここからだと思います。
試合でやってみないとわからない部分も多いですけど、練習では悪くはないと思っています。
(練習試合などもこなしていると思いますがそこでの感覚は?)
まだまだ課題はいっぱいありますけど、自信を持ってプレー出来ている感覚はあります。
(天皇杯ではどんなところに手ごたえを感じたか)
自分が良いプレーをした時は十分通用することはわかりましたし、どれだけ悪いプレーを減らせるかというところが大事かなと思います。
(その為にも出場機会は増やしていきたい?)
そうですね、ただリーグ戦は、上位を目指していくためにありますし、今は試合に出場して慣れていくという時期ではないので、出場した時に1回のチャンスをものにできるように練習して、ということを続けていきたいです。
(次は天皇杯町田戦ですが)
もちろんタイトルを獲りたいですし、これから優勝争いをしていく中で、リーグ戦に絡んでいく中で天皇杯はこれからも必要だと思っています。リーグ戦に絡めるチャンスを作るために、試合で試せる機会は天皇杯しかないので、次の試合が自分にとって本当に大事だと思います。
サンガと町田のチームスタイルは、よく似たところがあります。ともに高い位置からプレスをかけて、ボールを奪ったら素早いカウンターでゴールに迫る。非常に運動量が多いサッカーであることも、共通しています。ラウンド16が行われる8月6日(水)の町田市もとても暑くなる予報が出ています。キックオフが18時30分とはいえ、日中の酷暑の影響は残っているでしょう。体力勝負になることが予想され、走り勝ったほうがトーナメントを駆け上がる。そんな一戦になりそうな気配です。
それだけに、試合のポイントになりそうなのが選手交代。3回戦が行われた日の京都も、日中は最高気温が35度に迫る暑い1日でした。試合間隔が空いたことに加え、暑さが選手のパフォーマンスに影響を及ぼしたのも否定できないところです。この試合では途中出場したラファエル エリアス選手、中野瑠馬選手が得点をあげました。選手とチームの状況を合わせ見ながら、曺貴裁監督がいかなるタクトを振るうかも注目です。
また最近の町田はハイプレスだけではなく、状況に応じてプレスをかけるポイントを中盤に切り替える戦術を用いるようになってきました。この点には、注意が必要です。3回戦のカターレ富山戦では上手く機能しない時間帯もありましたが、その後の調整期間でブラッシュアップを図っていることは容易に想像できます。相手のハイプレス、ミドルプレスの切り替えに惑わされることなく、つねに自分たちのリズムでゲームを進めていきたいところです。
同じJ1の相手に対し敵地で勝利を収めて準々決勝へと進むべく、サンガは戦います。
【中野瑠馬選手コメント】
(少し公式戦の間隔が空いたが、トレーニングの感触は?)
そうですね、良いトレーニングが出来ているんじゃないかと思います。
(7月は特に良い感触もつかめてきているように思うが)
そうですね、久しぶりに試合に出られたので、次はリーグ戦にも出たいなとも思いますし、ここからだと思います。
試合でやってみないとわからない部分も多いですけど、練習では悪くはないと思っています。
(練習試合などもこなしていると思いますがそこでの感覚は?)
まだまだ課題はいっぱいありますけど、自信を持ってプレー出来ている感覚はあります。
(天皇杯ではどんなところに手ごたえを感じたか)
自分が良いプレーをした時は十分通用することはわかりましたし、どれだけ悪いプレーを減らせるかというところが大事かなと思います。
(その為にも出場機会は増やしていきたい?)
そうですね、ただリーグ戦は、上位を目指していくためにありますし、今は試合に出場して慣れていくという時期ではないので、出場した時に1回のチャンスをものにできるように練習して、ということを続けていきたいです。
(次は天皇杯町田戦ですが)
もちろんタイトルを獲りたいですし、これから優勝争いをしていく中で、リーグ戦に絡んでいく中で天皇杯はこれからも必要だと思っています。リーグ戦に絡めるチャンスを作るために、試合で試せる機会は天皇杯しかないので、次の試合が自分にとって本当に大事だと思います。
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