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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第19節

5.31 [土] 19:03 試合終了

3-0

32’

川﨑　颯太
70’

武田　将平
75’

奥川　雅也

1	前半	0
2	後半	0

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第19節

5.31 [土]

19:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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後半の戦いがキーになる総力戦を制して、前半戦を締めくくれ！

前節の東京ヴェルディ戦は、両者無得点のまま90分が経過。しかし後半のアディショナルタイムに痛い一発を浴びて、5月3日のセレッソ大阪戦以来の黒星となってしまいました。２０２５明治安田Ｊ１リーグの第19節はホームのサンガスタジアム by KYOCERAでFC東京と対戦します。
FC東京は2019年にリーグ戦2位、翌2020年にJリーグ杯優勝と華々しい成績を残しました。しかしその後はリーグ戦中～下位が定位置になり、昨季は7位フィニッシュ。今季はここまで5勝8敗4分けで、20チーム中17位と苦戦しています。
今季の戦い方はポゼッションを重視して、最終ラインから攻撃を組み立ててくる印象です。基本フォーメーションは3-4-2-1。1トップはマルセロ・ヒアン選手がもっとも多く先発起用され、チーム最多の4得点をあげています。しかしヒアン選手は前節のサンフレッチェ広島戦で後半17分に途中出場しながら、同32分に負傷交替。今節への出場は不透明です。
ヒアン選手の故障に加え、直近の公式戦で3連敗していることから、松橋力蔵監督は広島戦後にシステム変更を示唆しました。今節で実際にそれが行われるかは、当日になるまでわかりません。それゆえこの試合は、とくに立ち上がりは丁寧なゲーム運びを行う必要があるでしょう。とはいえ相手の出方を窺うあまり、受け身になってしまってはFC東京ペースの試合になりかねません。京都サンガF.C.は得意とする前線からのハイプレスをかけるなどで、主導権をにぎりながらゲームを進めていきたいところです。
FC東京の泣きどころのひとつは、後半の失点が多いこと。総失点数23のうち前半の失点は4失点ですが、後半は5倍近くの19失点を喫しています。一方でサンガは、後半にめっぽう強い。前半の得点が8得点に対して、後半は倍以上の19得点をあげています。今節は後半の両者の攻防も、見どころのひとつです。
今節のサンガは平戸太貴選手、マルコトゥーリオ選手が出場停止。ラファエルエリアス選手は前節の後半31分に途中出場して復帰しましたが、わずか12分のプレーで負傷退場。厳しい戦いが続きますが、メンバー編成を含めて曺貴裁監督がどのような手を打ってくるかに注目です。
【米本選手コメント】
(前節を振り返って)
勝点1を持って帰らないといけなった試合だと思います。
最後の失点シーンはシュートブロックで、自分的にはファーサイドを切ったつもりで、左からコーナーが上がってきていたし、キーパーもずれていたので、ニアを打たしても大丈夫だと思っていました。
監督とも話しましたけど、結果的には、正面に立っていた方がよかったかなと思います。距離もあって、僕がヘディングして行ったので、僕のミスかなと思いますが、次に活かすしかないと思うので、反省して次に向かいたいです。マンツーマンなのでセカンドが足りなくなるっていうのは分かっていましたし、自分がしっかり正面に立つべきだったなと思っています。
(FC東京の印象)
個々の能力が高い選手もたくさんいますし、この順位にいるチームではないと思っています。ポテンシャルを凄く秘めているチームだと思うので、相手が最大値でプレーしてくる所を予測しながら、自分たちはしっかりまとまって戦っていきたいです。
自分たちがやるべきことはこれまでの試合と変わらないと思いますし、それ以外のサッカーをしても何も残らないと思うので、このサッカーをしてこの順位にいるわけなので、しっかり貫いて、ぶれずに戦いたいです。
(チームとしては負傷者や退場者も出ているところで、正念場となるが)
ほとんどの選手がルヴァンカップやリーグ戦を通して試合出場をしているので、本当にチーム全員で戦っていると感じています。新しく出た選手や、次に出る選手がしっかり結果を残して、チーム内競争をもっと高めていけば、自分たちが最初に目標にしていた新しい景色を見ることができると思っています。ここが正念場だと思うので、出ていない選手や、もちろん出ている選手もそうですけど、チームが1つになって同じ方向を見て戦うことが大事だと思います。
(古巣対戦になりますが)
FC東京は1番お世話になったクラブですし、自分を見出してもらったクラブだと思うので、すごい恩もありますし、負けたくないっていう気持ちは人一番倍強いと思います。その気持ちが空回りしないように、しっかりチームが勝てる、勝点３を取れるように、貢献したいです。

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