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サンガスタジアム by KYOCERA
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サンガスタジアム by KYOCERA
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
2回戦

6.11
[水]
19:00

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

2002年以来の戴冠への第一歩となる、天皇杯初戦
2002年以来の戴冠を目指す天皇杯。京都サンガF.C.にとって今大会初戦となる2回戦で、J3の奈良クラブと対戦します。1991年に前身が設立された奈良クラブは、2023年にJ3昇格し3シーズン目となる今季のリーグ戦は、ここまで5勝5敗5分で20チーム中8位に位置しています。
今季の奈良は開幕からの9試合は、3-4-2-1システムを採用して3勝2敗4分。思うように結果が伴わないことからか、4月19日の第10節から4-4-2に移行しました。しかしその後も2勝3敗1分と、システム変更が軌道に乗っていない様子です。奈良が未だ新しいシステムに順応していないなら、どこかで綻びが出るはず。ゲームのなかでそれが露呈すれば、その隙を見逃さずチャンスへとつなげることが勝利への最善手。J1の舞台で揉まれているサンガなら、必ずできるはずです。
今季の奈良のリーグ戦での得点総数は16。リーグ全体では8位と中位よりわずかに上の成績ですが、1試合平均にすると1.1で13位。ずば抜けた得点力があるチームではないことは、これらの数字から伺い知れます。しかし個人に着目すれば、警戒すべきプレーヤーとしてMFの岡田優希選手の名前があがります。今季はチーム最多の4得点をあげており、これはリーグ10位の成績。2024シーズンはリーグ5位の13得点をあげた、得点力のあるプレーヤーです。
現在の奈良の基本的なシステムは、それぞれのラインが直線的に並ぶ4-4-2。岡田選手は2列目の左サイドを主戦場とします。左サイドに陣取りながら、利き足は右。キレのあるドリブルを得意とする選手で、タテに突破してクロスを上げるより、利き足方向に切り込んでゴールに迫ってくるプレーが多く見受けられます。サンガとしては彼にボールが渡れば、中央への進入に注意を怠ってはなりません。
この試合はシーズンを全員で戦っていることを示す場。サンガ一丸での勝利を、必ずやつかんでくれるはずです。
【福岡慎平選手コメント】
奈良クラブはボールを大事にしたいチームだと思いますし、その中で自分たちがやるべきサッカーというのは変わらないと思います。そういう相手がボールを大事にするという所を、僕たちは突いていきたいと考えています。試合の展開的に僕たちが押し込む時間が長くなった時に、引かれた相手に対しての攻め方は、先週、今週でも練習で取り組んでいますし、どういった試合展開になっても僕たちのペースで試合を運べるようにしていきたいです。
(奈良クラブについて)最近の試合はあまり見られていませんが、見た映像と自分がやっていた時のサッカーとはポジションなどで多少異なる感じがありました。また、自分が見ていた試合は、ワントップの選手に結構ボールを入れて、キープして、押し込んでいくというシーンも見られたので、色んなことを想定していきたいと思っています。
奈良クラブのクラブハウス施設を作ることになった時は、僕も力になりたかったので、微力ながら協力させてもらいましたし、僕が小学校の時に教えていただいていたコーチや中学の時にお世話になっていたダリオさんもいます。いろんな縁があって、奈良クラブという地元のクラブと戦えるのは、素直に楽しみです。
今季の奈良は開幕からの9試合は、3-4-2-1システムを採用して3勝2敗4分。思うように結果が伴わないことからか、4月19日の第10節から4-4-2に移行しました。しかしその後も2勝3敗1分と、システム変更が軌道に乗っていない様子です。奈良が未だ新しいシステムに順応していないなら、どこかで綻びが出るはず。ゲームのなかでそれが露呈すれば、その隙を見逃さずチャンスへとつなげることが勝利への最善手。J1の舞台で揉まれているサンガなら、必ずできるはずです。
今季の奈良のリーグ戦での得点総数は16。リーグ全体では8位と中位よりわずかに上の成績ですが、1試合平均にすると1.1で13位。ずば抜けた得点力があるチームではないことは、これらの数字から伺い知れます。しかし個人に着目すれば、警戒すべきプレーヤーとしてMFの岡田優希選手の名前があがります。今季はチーム最多の4得点をあげており、これはリーグ10位の成績。2024シーズンはリーグ5位の13得点をあげた、得点力のあるプレーヤーです。
現在の奈良の基本的なシステムは、それぞれのラインが直線的に並ぶ4-4-2。岡田選手は2列目の左サイドを主戦場とします。左サイドに陣取りながら、利き足は右。キレのあるドリブルを得意とする選手で、タテに突破してクロスを上げるより、利き足方向に切り込んでゴールに迫ってくるプレーが多く見受けられます。サンガとしては彼にボールが渡れば、中央への進入に注意を怠ってはなりません。
この試合はシーズンを全員で戦っていることを示す場。サンガ一丸での勝利を、必ずやつかんでくれるはずです。
【福岡慎平選手コメント】
奈良クラブはボールを大事にしたいチームだと思いますし、その中で自分たちがやるべきサッカーというのは変わらないと思います。そういう相手がボールを大事にするという所を、僕たちは突いていきたいと考えています。試合の展開的に僕たちが押し込む時間が長くなった時に、引かれた相手に対しての攻め方は、先週、今週でも練習で取り組んでいますし、どういった試合展開になっても僕たちのペースで試合を運べるようにしていきたいです。
(奈良クラブについて)最近の試合はあまり見られていませんが、見た映像と自分がやっていた時のサッカーとはポジションなどで多少異なる感じがありました。また、自分が見ていた試合は、ワントップの選手に結構ボールを入れて、キープして、押し込んでいくというシーンも見られたので、色んなことを想定していきたいと思っています。
奈良クラブのクラブハウス施設を作ることになった時は、僕も力になりたかったので、微力ながら協力させてもらいましたし、僕が小学校の時に教えていただいていたコーチや中学の時にお世話になっていたダリオさんもいます。いろんな縁があって、奈良クラブという地元のクラブと戦えるのは、素直に楽しみです。
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