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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

ＪリーグYBCルヴァンカップ３回戦

5.21 [水] 19:03 試合終了

1-4

10’

ムリロ　コスタ

1	前半	0
0	後半	4

48’

舩木　翔
61’

チアゴ　アンドラーデ
73’

チアゴ　アンドラーデ
81’

ラファエル　ハットン

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

ＪリーグYBCルヴァンカップ３回戦

5.21 [水]

19:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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3回戦の相手は同じJ1勢、サイドからの仕掛けでゴールを！

次なる戦いは2025JリーグYBCルヴァンカップ１stラウンド3回戦。ここまでガイナーレ鳥取、モンテディオ山形をアウェイで下してきた京都サンガF.C.は、今回はホームでセレッソ大阪と相対します。これまでは鳥取がJ3、山形がJ2と下位カテゴリーのチームでしたが、今度の相手は同じＪ１勢。60クラブの頂点に立ってルヴァンカップを掲げるために、最初の関門といえるでしょう。
サンガは１、2回戦では日程なども考慮して、その時のリーグ戦とはメンバーを大きく入れ替えるターンオーバーを採用しました。しかし今回は5月3日のＪ１リーグ戦で、2-3で黒星を喫した相手。この試合に際して、曺貴裁監督がどのような手を打つのかも注目ポイントです。
対するセレッソも1、2回戦はリーグ戦からメンバーを入れ替えて試合に臨みました。今回は同じＪ１のサンガが相手でリーグ戦並みの選手起用をする可能性も考えられます。
ともにベストに近い布陣を敷くのであれば、参考になるのは5月3日のリーグ戦の戦いです。この試合でサンガは早々に2点を先制しながら前半のうちに追い付かれ、試合終盤に勝ち越し点を与えてしまい敗戦。ですが試合全体としては、サンガが意図する展開を作れていました。得意のスプリントで相手を自陣に押し込む時間帯もあり、シュートもセレッソの10本に対して倍以上の21本を放っています。戦い方のベースは、大きく変える必要はないでしょう。
反省すべきは決勝点となった3失点目のシーン。フリーキックからクロスを上げられ、待ちかまえる選手にマークをはがされてヘディングでゴールを決められてしまいました。マークを外す動きが巧みであったのは相手選手を称えるべきところですが、今季のサンガはほかの試合でもセットプレーからの失点が目立つ傾向にあります。このゲームでは今一度、その点を引き締めて臨みたいところです。
一方で攻撃に目を転じれば、1点目は宮本優太選手がファーサイドに上げたアーリークロスを原選手が頭で捉え、一度は相手GKに防がれながらも自ら押し込んだもの。今季のセレッソは守りの場面で、クロスからの失点が多くあります。ならばサンガとしては当然、ここが狙いどころのひとつ。リーグ戦でのクロス総数4位のサンガが、この試合でもサイドから積極的に仕掛けてゴールを奪い、次のプレーオフラウンドへと駒を進めてくれることに期待しましょう。

【永田倖大選手コメント】
(ここまでのシーズンを振り返って)
楽しいですし、楽しいだけでは表せられないということもあります。でも毎日、サッカーで仕事が出来るというのはありがたいと思います。自分は1秒でも多く試合に関われるように頑張っていきたいと思っています。
(ここまでベンチに入ってどういう風にみているか)
優太さん（宮本選手）、ノリさん（鈴木選手）は、ラインのコントロールの駆け引きやオフザボールの時に周りを見ながら、攻守のところでもずっと働きかけているので、自分自身ももっとやっていかないといけないと思っています。試合が終わった後にノリさん（鈴木義宜選手）に試合中のことについて聞かせてもらうことが多いですが、1聞いたら、４～7ぐらいまで返ってくるので、自分が考えてないところまで考えられていて、本当に勉強になっています。
(ルヴァンカップの位置づけについて)
試合や練習自体などもそうですけどチャンスだと思っています。
俺が勝たせてやるというのを声に出してそのまま自分の特徴を出すというのもチームを勝たせるために自分が最大限働きかけるところをやっていきたいと思っています。ですが、位置付けとか自分の中では全てが試合なので、そこまで変わりはないです。
(ルヴァンカップ、山形戦で見事ゴールを決めて、明日はC大阪戦ですが)
良いイメージではあります。自分の得点については、ただ自分は得点を決めただけで、みんなで取った1点だと思っています。
特別なことはそこまでせずに、チームが失点しないためにどれだけ自分が働きかけるかをまずやり続けたいです。そして、効果的なパスを出し続ける、自分の特徴であるヘディングや、対人戦、球際の強さを全面的に出していきたいです。

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