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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第14節

5.3 [土] 19:03 試合終了

2-3

12’

原　大智
14’

松田　天馬

2	前半	2
0	後半	1

18’

ルーカス　フェルナンデス
43’

古山　兼悟
65’

中島　元彦

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第14節

5.3 [土]

19:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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自慢の走力で相手の体力を削り、ホームで勝利をつかむ

前節のガンバ大阪戦は2点を先行されながらも前半のうちに1点を返し、終盤には何度もゴールに迫りましたが追い付くことはならず。連勝は2で止まりましたが、それでも京都サンガF.C.は首位まで勝点差1の3位と上位をキープしています。迎える２０２５明治安田Ｊ１リーグの第14節の相手は、セレッソ大阪とホームで対します。
C大阪は現在、3勝6敗4分で20チーム中15位。前節にホームで戦ったFC町田ゼルビア戦はボール支配率で大きく上回りながらも相手の守備ブロックを崩し切れず、後半開始早々に失点を喫したところから流れを奪われてしまい、1-2で黒星を喫しました。
C大阪の泣き所はキャプテンの田中駿汰選手をはじめ、負傷やコンディション不良でメンバーが揃わないこと。中盤でチームの攻撃をコントロールする田中選手は、いわばC大阪の要のような存在。彼を欠いて歯車が噛み合いにくくなり、故障者の多発で選手に疲労が蓄積している印象です。ならばこの試合でサンガはリーグトップの1試合平均スプリント回数152を活かし、前半から持ち前の“走るサッカー”で積極的に仕掛けて、相手の体力を削る戦いを展開していきたいところ。走り合いに持ち込めば時間の経過とともにC大阪の選手たちに疲労が表れ、優位に立てる場面が多く作れることでしょう。
またサンガは、リーグ戦で9試合連続得点をあげていることも好材料です。開幕から5試合中、2試合で無得点に終わりましたが、その後はすべての試合で得点を記録。無得点に終わったのは約2ヶ月前の、3月9日のアビスパ福岡戦まで遡ります。これはシーズンの早い段階で攻撃面に施した修正が、功を奏している証です。
持ち前のスプリント力でC大阪の守備網を消耗させ、エースのエリアス選手や、ジョーカー的にも存在感を発揮する奥川選手がフィニッシュを決めるか。あるいは4月12日の湘南ベルマーレ戦で2ゴールした川﨑颯太選手のように、ほかの選手がゴールを陥れる。そんな場面を現実のものとして、ホームでの関西対決を制することに期待しましょう。

【福田心之助選手コメント】
(ここまでを振り返って)
途中から試合に出場することが多い中で、前半からプレーしている相手の様子を見ながら対応することが多かったのですが、後半に出る自分がチームにアクセントを加えるようなプレーを、もっと多くしていきたいと思っています。出場する意味をしっかり考えて、より大胆に動いて、相手にとって嫌な存在になるようなプレーをしていきたいです。
スタメンであれば、ある程度守備の形や攻撃の形が90分間の中で確立されていくなかで、途中出場の選手が入っていくと、やっぱりその選手を活かすとか、周りの選手もそこに意識を持っていく中で、前の選手とのギャップが生まれるので、そこをすり合わせる作業は、途中から入って、ワンプレイ、ツープレイぐらいですり合わせなきゃいけないですし、僕もこういう風に動くから、こういうボールをくれっていうのはわかっているつもりでも、相手の状況もあるので、途中から出る難しさというのもそうですし、良い状態でこっちが先手を取れないので、受け身になってしまったら、逆に相手に主導権を握らせてしまうので、そこも途中出場の難しいところだと感じています。
(C大阪の印象は?)
今年は、監督も変わって、チームスタイルも変わっているので、去年までのセレッソではないですし、僕たちも前節で首位から落ちてしまいましたが、引き続きトップを目指していくので、関西の中でも京都が強いなと思われていくのが、自分たちのサッカーをやっている意味、このチームにいる意味だと思っているので、関西対決をしっかり勝って、ガンバ戦の借りというかガンバで果たせなかった結果の勝点3を取りたいなと思っています。
(出場したらどういうプレーを見せたいか)
僕のプレースタイルは、「福田だな」と思ってもらえるような、攻守にわたって90分間ハードワークする姿勢にあると思っています。試合終盤でもゴール前に顔を出し、守備に全力で戻るなど、そうしたプレーが自分の１番の強みだと思っているので、そこをしっかり出すための準備をしていきたいです。
サンガの象徴は、両サイドバックがスプリントでボールを奪いに行くことだと思います。そこがなければチームの強みは出せませんし、僕たちサイドバックのポジションはとても重要だと思っているので、責任感を持ってプレーしたいです。
相手に誰が出てきても、前に圧力をかけていく事が僕たちの武器ですし、相手も嫌だと思うので、僕がもう1個ギアをあげる存在になっていきたいです。

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