試合情報
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町田GIONスタジアム
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町田GIONスタジアム
明治安田J1リーグ
第15節

5.7
[水]
19:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

サイドを制する者が、試合を制する。
前節のセレッソ大阪戦で悔しい逆転負けを喫し、今季初のリーグ戦連敗で4位に順位を落とした京都サンガF.C.。2025明治安田J1リーグの第15節は立て直しを図るべく、アウェイでFC町田ゼルビアと対戦します。
町田はJ1昇格初年度の昨季は最終節まで優勝の可能性を残し、最終的には3位となったものの、シーズンを通じてリーグ戦の台風の目といえる存在感を放ちました。今季は現在のところ、6勝6敗2分けでJ1リーグ20チーム中9位。3月には3連勝をあげるなど好調ムードでしたが、直近の5戦は一転して1勝4敗と黒星が先行しています。
昨季の町田はシーズンを通じて総失点がリーグ最少の34、1試合平均は0.9と堅守のチームでした。しかし今季はシーズンの約1/3を消化した現時点で14失点、1試合平均1.0と自慢の守備力にやや低下が見られます。
町田は昨季も後半戦に失速が見られたところから、各チームの対策が進んでいることが要因のひとつと考えられるでしょう。今季の得点総数14はリーグの中位クラスと、攻撃力を前面に打ち出したチームではありません。彼らの生命線は、やはりディフェンス。そこをいかに打ち破るかが、今節勝利するカギになります。
町田の基本フォーメーションは3-4-2-1で、前線は1トップ2シャドーの形。中盤のMFはワイドに開く陣形で、直近の試合でサイドハーフは左に中山雄太選手、右に望月ヘンリー海輝選手が起用されています。攻撃は彼らにボールを多く集めて展開し、得点の約40%がクロスからによるもの。サイド攻撃が、町田の得意パターンのひとつです。
しかしこれは諸刃の剣でもあり、町田が喫した失点のうち約20%はクロスから。そこで期待したいのが、サンガの両サイドバック。須貝選手はリーグ最多の344回を誇る、スプリント王。福田選手もスピードがあるうえに無尽蔵のスタミナの持ち主で、前節はチームトップのスプリント数を誇っています。
サンガにとっても左右両サイドはプレー機会が多く、ホットゾーンといえる場所。攻守においてサイドを制する者が、試合を制する。今節においてはそれが、大きなキーポイントになるでしょう。
【ジョアンペドロ選手コメント】
(Jリーグに適応としてきていると思うが手応えは)
1%1%、日々あげていくことをずっと言ってきていますが、それが出来ているかなと思いますし、徐々に慣れていっている実感はあります。
チームメイトの特徴も理解出来てきていると思うので、より貢献が出来るのかなと思っています。
(今のポジションでより重要としているところは)
インテンシティーのところと、その各試合によって監督が伝えてくれることをしっかり守ることだと思います。前に出ていくこと、相手をマークするっていうことは非常に大切になってくると思うので、その辺りはしっかりやりたいと思っています。
(ボール奪取での怖さもあるが、ボールを持った時の良さも出てきているが)
それは自分が毎日やっているトレーニングの産物かなと思います。日本のサッカーがどういうものかがわかってきて、このチームがどういうサッカーをするかも分かってきているからこそ慣れてきているところかなと思っています。
(前節、良い入り方して2点リードした後に相手の流れになってしまったが)
素晴らしいクリエイティブなこともできたと思いますし、良い形で始められたからこそ、もったいないことになってしまったと思います。
試合の流れとか含めて、もう少し自分たちが上手くハンドリングできればよかったのかなと思います。
(次節は町田との試合ですが)
もちろん良いチームだと思いますし、結構やってくるチームということも聞いているので、しっかり準備して向かいたいと思っています。
明日のトレーニングもあるので、しっかり準備したいなと思いますし、セカンドボール、サード、フォースまで、どう扱うかが大事になってくると思うので、しっかりやりたいです。
町田はJ1昇格初年度の昨季は最終節まで優勝の可能性を残し、最終的には3位となったものの、シーズンを通じてリーグ戦の台風の目といえる存在感を放ちました。今季は現在のところ、6勝6敗2分けでJ1リーグ20チーム中9位。3月には3連勝をあげるなど好調ムードでしたが、直近の5戦は一転して1勝4敗と黒星が先行しています。
昨季の町田はシーズンを通じて総失点がリーグ最少の34、1試合平均は0.9と堅守のチームでした。しかし今季はシーズンの約1/3を消化した現時点で14失点、1試合平均1.0と自慢の守備力にやや低下が見られます。
町田は昨季も後半戦に失速が見られたところから、各チームの対策が進んでいることが要因のひとつと考えられるでしょう。今季の得点総数14はリーグの中位クラスと、攻撃力を前面に打ち出したチームではありません。彼らの生命線は、やはりディフェンス。そこをいかに打ち破るかが、今節勝利するカギになります。
町田の基本フォーメーションは3-4-2-1で、前線は1トップ2シャドーの形。中盤のMFはワイドに開く陣形で、直近の試合でサイドハーフは左に中山雄太選手、右に望月ヘンリー海輝選手が起用されています。攻撃は彼らにボールを多く集めて展開し、得点の約40%がクロスからによるもの。サイド攻撃が、町田の得意パターンのひとつです。
しかしこれは諸刃の剣でもあり、町田が喫した失点のうち約20%はクロスから。そこで期待したいのが、サンガの両サイドバック。須貝選手はリーグ最多の344回を誇る、スプリント王。福田選手もスピードがあるうえに無尽蔵のスタミナの持ち主で、前節はチームトップのスプリント数を誇っています。
サンガにとっても左右両サイドはプレー機会が多く、ホットゾーンといえる場所。攻守においてサイドを制する者が、試合を制する。今節においてはそれが、大きなキーポイントになるでしょう。
【ジョアンペドロ選手コメント】
(Jリーグに適応としてきていると思うが手応えは)
1%1%、日々あげていくことをずっと言ってきていますが、それが出来ているかなと思いますし、徐々に慣れていっている実感はあります。
チームメイトの特徴も理解出来てきていると思うので、より貢献が出来るのかなと思っています。
(今のポジションでより重要としているところは)
インテンシティーのところと、その各試合によって監督が伝えてくれることをしっかり守ることだと思います。前に出ていくこと、相手をマークするっていうことは非常に大切になってくると思うので、その辺りはしっかりやりたいと思っています。
(ボール奪取での怖さもあるが、ボールを持った時の良さも出てきているが)
それは自分が毎日やっているトレーニングの産物かなと思います。日本のサッカーがどういうものかがわかってきて、このチームがどういうサッカーをするかも分かってきているからこそ慣れてきているところかなと思っています。
(前節、良い入り方して2点リードした後に相手の流れになってしまったが)
素晴らしいクリエイティブなこともできたと思いますし、良い形で始められたからこそ、もったいないことになってしまったと思います。
試合の流れとか含めて、もう少し自分たちが上手くハンドリングできればよかったのかなと思います。
(次節は町田との試合ですが)
もちろん良いチームだと思いますし、結構やってくるチームということも聞いているので、しっかり準備して向かいたいと思っています。
明日のトレーニングもあるので、しっかり準備したいなと思いますし、セカンドボール、サード、フォースまで、どう扱うかが大事になってくると思うので、しっかりやりたいです。
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