試合情報
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県立カシマサッカースタジアム
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県立カシマサッカースタジアム
明治安田J1リーグ
第9節

4.6
[日]
15:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

リーグ屈指の攻撃陣を相手に、粘りの戦いで白星を
今節は2025明治安田J1リーグの第9節。アウェイの地で、鹿島アントラーズと対戦します。
京都サンガF.C.は前節、ホームで柏レイソルと対戦しました。試合は前半に先制点を与え、その後得点を奪うことができない展開。ですが後半のアディショナルタイム、最後の最後にゴール前の混戦から相手のオウンゴールを誘発してドローに持ち込みました。最後まであきらめずに粘り強く戦い続けたことが、勝点1をもぎ取った要因。今後もこの姿勢を、貫き通さねばなりません。
今節の相手である鹿島はJ1リーグ通算8回の優勝を誇る、言わずとしれたビッグクラブです。近年はタイトルに手が届かないシーズンが続いていましたが、昨季まで川崎フロンターレを率いていた鬼木達監督が新たに就任。今季は開幕から好調を維持し、現在は5勝2敗1分でリーグ戦首位に立っています。
今季の鹿島は4-4-2のフォーメーションを基本に、全体の陣形をコンパクトに保ち、前線からハイプレスを仕掛けてくることが特徴。そこでボール奪取に成功すれば手数を掛けず相手ゴールに迫り、最前線のレオセアラ選手、鈴木優磨選手にフィニッシュを託して得点を狙ってきます。
鹿島で警戒すべきは、なんといっても得点力。チームの総得点は13ゴールで、リーグのトップ。そのおよそ70%にあたる9ゴールを、2トップのふたりが叩き出しています。昨季、セレッソ大阪でプレーして自己最多の21ゴールをあげたレオセアラ選手は、今季ここまでリーグ最多の6ゴール。鈴木優磨選手は、リーグ4位となる3ゴールをあげています。勝利するためには、なんとしても彼らを抑えなければなりません。
今節のサンガにはディフェンダーだけでなく、中盤から連動して相手の攻撃を抑えることが求められます。リーグ最強の攻撃陣を相手に、我慢を強いられる時間帯が続くことも予想されるでしょう。そんな場面で思い出すべきは、前節の柏戦、前々節の広島戦で見せたような粘り強さ。どんな状況でも集中力を切らさない戦いで、リーグ首位の難敵から白星をつかみ取ることを期待しましょう。
【宮本選手コメント】
(鹿島戦に向けて)
去年からそこまで変わっていないイメージです。守りは強く固く守って、攻撃にはタレントの多いチームなので、個の力+αでコンビネーションや、セットプレーで仕留めてくる鹿島の伝統は変わらずやってきているかなと思います。
レオセアラ選手は、1発を常に狙っている選手だと思うので、そこはセレッソで戦った時同様、常に嫌なことをするように厳しいマークをつけながら、色々な駆け引きをする必要があるかなとは思います。鈴木優磨選手は自分でも何かできると思いますけど、仲間を使う起点や、囮になるプレーが得意だと思うので、今シーズン見ていても、自分よりレオセアラ選手がフリーでやれればいいっていう考えを持ってそうだなと思います。ただ、レオセアラ選手だけに気を取られすぎると1発で仕留めてくると思うので、そこはディフェンスラインで声かけしながら守らないといけないと思います。
(その中で勝負所は?)
まずはセットプレーで失点しないこと。去年のアウェイはセットプレーの流れから失点してしまったので、セットプレーの時に、より集中しないといけないっていうのは、鹿島の力を半減させるという部分では必要だと思います。
(鹿島のホーム無敗記録が続くカシマサッカースタジアムでの対戦にですが)
僕は個人的に好きなスタジアムですし、嫌なイメージはあまりないですね。
相手が熱量を持って応援してくるってことは、それだけ本気でサポーターも、僕らを倒しに来てくれている、認めてくれている証拠だと思うので、僕たちもリスペクトしながら、真向勝負しないといけないと思います。
京都サンガF.C.は前節、ホームで柏レイソルと対戦しました。試合は前半に先制点を与え、その後得点を奪うことができない展開。ですが後半のアディショナルタイム、最後の最後にゴール前の混戦から相手のオウンゴールを誘発してドローに持ち込みました。最後まであきらめずに粘り強く戦い続けたことが、勝点1をもぎ取った要因。今後もこの姿勢を、貫き通さねばなりません。
今節の相手である鹿島はJ1リーグ通算8回の優勝を誇る、言わずとしれたビッグクラブです。近年はタイトルに手が届かないシーズンが続いていましたが、昨季まで川崎フロンターレを率いていた鬼木達監督が新たに就任。今季は開幕から好調を維持し、現在は5勝2敗1分でリーグ戦首位に立っています。
今季の鹿島は4-4-2のフォーメーションを基本に、全体の陣形をコンパクトに保ち、前線からハイプレスを仕掛けてくることが特徴。そこでボール奪取に成功すれば手数を掛けず相手ゴールに迫り、最前線のレオセアラ選手、鈴木優磨選手にフィニッシュを託して得点を狙ってきます。
鹿島で警戒すべきは、なんといっても得点力。チームの総得点は13ゴールで、リーグのトップ。そのおよそ70%にあたる9ゴールを、2トップのふたりが叩き出しています。昨季、セレッソ大阪でプレーして自己最多の21ゴールをあげたレオセアラ選手は、今季ここまでリーグ最多の6ゴール。鈴木優磨選手は、リーグ4位となる3ゴールをあげています。勝利するためには、なんとしても彼らを抑えなければなりません。
今節のサンガにはディフェンダーだけでなく、中盤から連動して相手の攻撃を抑えることが求められます。リーグ最強の攻撃陣を相手に、我慢を強いられる時間帯が続くことも予想されるでしょう。そんな場面で思い出すべきは、前節の柏戦、前々節の広島戦で見せたような粘り強さ。どんな状況でも集中力を切らさない戦いで、リーグ首位の難敵から白星をつかみ取ることを期待しましょう。
【宮本選手コメント】
(鹿島戦に向けて)
去年からそこまで変わっていないイメージです。守りは強く固く守って、攻撃にはタレントの多いチームなので、個の力+αでコンビネーションや、セットプレーで仕留めてくる鹿島の伝統は変わらずやってきているかなと思います。
レオセアラ選手は、1発を常に狙っている選手だと思うので、そこはセレッソで戦った時同様、常に嫌なことをするように厳しいマークをつけながら、色々な駆け引きをする必要があるかなとは思います。鈴木優磨選手は自分でも何かできると思いますけど、仲間を使う起点や、囮になるプレーが得意だと思うので、今シーズン見ていても、自分よりレオセアラ選手がフリーでやれればいいっていう考えを持ってそうだなと思います。ただ、レオセアラ選手だけに気を取られすぎると1発で仕留めてくると思うので、そこはディフェンスラインで声かけしながら守らないといけないと思います。
(その中で勝負所は?)
まずはセットプレーで失点しないこと。去年のアウェイはセットプレーの流れから失点してしまったので、セットプレーの時に、より集中しないといけないっていうのは、鹿島の力を半減させるという部分では必要だと思います。
(鹿島のホーム無敗記録が続くカシマサッカースタジアムでの対戦にですが)
僕は個人的に好きなスタジアムですし、嫌なイメージはあまりないですね。
相手が熱量を持って応援してくるってことは、それだけ本気でサポーターも、僕らを倒しに来てくれている、認めてくれている証拠だと思うので、僕たちもリスペクトしながら、真向勝負しないといけないと思います。
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