試合情報
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町田GIONスタジアム
2024明治安田J1リーグ
第37節
11.30
[土]
14:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
堅牢な町田のディフェンスに、組織的な攻撃で穴を開ける
2024明治安田J1リーグは、残すところあと2試合。直近のリーグ戦4試合で2勝2分の京都サンガF.C.は、アウェイに乗り込んでFC町田ゼルビアと対戦します。
町田は今季初めてのJ1挑戦ながら長らく首位を走り、リーグの台風の目になっていました。しかし、終盤戦になって失速。直近の5試合は1勝3敗1分と、黒星が先行しています。
彼らの最大のストロングポイントは、なんといってもディフェンス。総失点数31は、リーグ最少失点です。クリーンシートで終えた試合も17でトップ。サンガは前回ホームで対戦し、0-3で完敗を喫しています。シュート数もサンガの5本に対して町田は16本と、押し込まれる展開になってしまいました。
高い位置から強くプレスをかけ、ボールを奪ったら縦パスを前線に送ってショートカウンターで攻撃を仕掛けるのが町田のスタイル。球際の強さも、それを支えています。
そんな彼らと対するにあたって肝に銘じておくべきは、ひとりの選手が長くボールを持ちすぎないこと。それをすると相手の思うツボで、プレスからボールを刈り取られてしまいます。攻撃の際は流動的にボールを動かし続け、相手に的を絞らせない、仲間が素早くサポートに駆けつける、そして組織的に攻撃をビルドアップしていくことができるかがポイントになってくるでしょう。
町田で警戒すべきは、FWのオ・セフン選手。194cmの高さは空中戦の際に脅威であり、厚みのある体躯はゴール前での競り合いで強さを発揮します。チーム最多の8ゴールと得点力はもちろん、奪ったボールを彼に当ててとショートカウンターの起点にもなります。サンガは前回対戦で、彼に先制点を決められてしまいました。町田のキーマンであるオ・セフン選手に対して、曺貴裁監督がどんな策を披露するのかも今節の見どころです。
町田にとっては今季のホーム最終戦であり、数字上は初昇格即優勝の快挙を達成する可能性が残っています。それだけにこの試合は相当な覚悟と、最高潮のモチベーションで臨んでくることは想像に難しくありません。そんな相手を倒すためには技術、戦術はもちろん、気持ちで負けないことが大事。最初のプレーから闘志を切らさず90分間を戦い抜けば、その先に勝利が待っているはずです。
【福岡慎平選手コメント】
(町田戦に向けて)
町田さんはオプションを持ちながらやってくると思いますけど、自分たちはやるべきことを変えないですし、今日も対策しながら練習しましたけど、プレスのかけ方であったり、相手は2列目からの飛び出しが多いので、そこに誰がついていくのか、その中で自分たちも戦い方は変えないですし、そこのすり合わせは全員でやれたかなと思います。
今シーズン、町田さんもJ1に参入してきて首位で引っ張ってきて、今も優勝争いをしているチームの中で、自分たちはJ1に3年目の中でこの順位で、ちょっと悔しさもある中で戦う状況ですけど、自分たちも残留が決まって、そこでもう1回ねじを締めなおして、アウェイの地に乗り込みたいと思っていますし、残り2試合全部勝てるような準備をしているので、自分たちのサッカーをぶれずにやっていきたいと思います。
町田は今季初めてのJ1挑戦ながら長らく首位を走り、リーグの台風の目になっていました。しかし、終盤戦になって失速。直近の5試合は1勝3敗1分と、黒星が先行しています。
彼らの最大のストロングポイントは、なんといってもディフェンス。総失点数31は、リーグ最少失点です。クリーンシートで終えた試合も17でトップ。サンガは前回ホームで対戦し、0-3で完敗を喫しています。シュート数もサンガの5本に対して町田は16本と、押し込まれる展開になってしまいました。
高い位置から強くプレスをかけ、ボールを奪ったら縦パスを前線に送ってショートカウンターで攻撃を仕掛けるのが町田のスタイル。球際の強さも、それを支えています。
そんな彼らと対するにあたって肝に銘じておくべきは、ひとりの選手が長くボールを持ちすぎないこと。それをすると相手の思うツボで、プレスからボールを刈り取られてしまいます。攻撃の際は流動的にボールを動かし続け、相手に的を絞らせない、仲間が素早くサポートに駆けつける、そして組織的に攻撃をビルドアップしていくことができるかがポイントになってくるでしょう。
町田で警戒すべきは、FWのオ・セフン選手。194cmの高さは空中戦の際に脅威であり、厚みのある体躯はゴール前での競り合いで強さを発揮します。チーム最多の8ゴールと得点力はもちろん、奪ったボールを彼に当ててとショートカウンターの起点にもなります。サンガは前回対戦で、彼に先制点を決められてしまいました。町田のキーマンであるオ・セフン選手に対して、曺貴裁監督がどんな策を披露するのかも今節の見どころです。
町田にとっては今季のホーム最終戦であり、数字上は初昇格即優勝の快挙を達成する可能性が残っています。それだけにこの試合は相当な覚悟と、最高潮のモチベーションで臨んでくることは想像に難しくありません。そんな相手を倒すためには技術、戦術はもちろん、気持ちで負けないことが大事。最初のプレーから闘志を切らさず90分間を戦い抜けば、その先に勝利が待っているはずです。
【福岡慎平選手コメント】
(町田戦に向けて)
町田さんはオプションを持ちながらやってくると思いますけど、自分たちはやるべきことを変えないですし、今日も対策しながら練習しましたけど、プレスのかけ方であったり、相手は2列目からの飛び出しが多いので、そこに誰がついていくのか、その中で自分たちも戦い方は変えないですし、そこのすり合わせは全員でやれたかなと思います。
今シーズン、町田さんもJ1に参入してきて首位で引っ張ってきて、今も優勝争いをしているチームの中で、自分たちはJ1に3年目の中でこの順位で、ちょっと悔しさもある中で戦う状況ですけど、自分たちも残留が決まって、そこでもう1回ねじを締めなおして、アウェイの地に乗り込みたいと思っていますし、残り2試合全部勝てるような準備をしているので、自分たちのサッカーをぶれずにやっていきたいと思います。
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