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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

2024明治安田J1リーグ第29節

11.17 [日] 14:03 試合終了

0-0

0	前半	0
0	後半	0

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

2024明治安田J1リーグ第29節

11.17 [日]

14:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

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サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

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○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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Ｊ１残留決定、今節はさらに上の順位を目指しての戦い

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前節にホームのサンガスタジアム by KYOCERAで行われた川崎フロンターレ戦を引き分けて、京都サンガF.C.はＪ１残留を決めました。来季も戦いの舞台はＪ１。1、2部制になった1999年以降では2008～2010年を越える、クラブ最長の4年目になります。
そんな２０２４明治安田Ｊ１リーグも、残すは3試合。延期となっていた第29節は2週連続となるホーム開催で、鹿島アントラーズを迎え撃ちます。鹿島といえば、Ｊ１優勝8回を誇る名門。2016年を最後にリーグ優勝に手が届かず、今季も現在のところリーグ戦の順位は5位ですが、底力のあるチームであることは変わりません。
4月にアウェイで対戦した際はサンガの4本に対して、15本ものシュートを浴びながらも守備で耐え抜く展開。このままドローに持ち込むかと思われましたが、85分に痛恨の失点を喫して敗れてしまいました。しかし、シーズン後半戦のサンガの勢いをもってすれば、前回対戦と同様の展開ではなく、サンガが果敢に相手ゴール前に迫るシーンも増えるでしょう。そのチャンスを確実に仕留められるかがこの試合の結果に直結してきます。
今季の鹿島の1試合平均得点はリーグ2位の1.6。リーグ5位の13得点をあげている鈴木優磨選手を軸に、高い攻撃力を誇ります。しかしその鈴木優磨選手は、前節の名古屋グランパス戦でレッドカードを受けて今節は出場停止。名古屋戦でも3本のシュートを放って攻撃を牽引していたエースの欠場は鹿島には痛手でしょうが、サンガはこれを追い風としたいところです。
鹿島の攻撃力を支えるのは、質の高い中盤の選手たちです。知念慶選手は1対1に強く、デュエルで勝利した回数は2位を20回近く上回る126回でリーグトップ。彼を中心に中盤の競り合いでボールを奪い、柴崎岳選手らにつないでそこから攻撃を展開していくのが彼らの得意パターンであり、強みでもあります
今節に勝利するために大事なポイントは、中盤で相手に自由にプレーさせないこと。今節も、守勢にまわる時間帯が続くかもしれません。それゆえにサンガの中盤のプレーヤーたちには、集中力を維持し続けることが求められます。またセカンドボールへの執着心も、高く持つ必要があります。ゴール付近で跳ね返したボールを相手に回収されて、再び攻撃につなげられるのは避けなければいけません。福岡慎平選手ら、MF陣の奮闘に期待しましょう。

【福田選手コメント】
（次節、鹿島戦に向けて）
まず前期は0対1で、アウェイで負けているのもありますし、失点シーンも僕の競り合いのところで負けてしまっていて、最後の勝負強さというのを鹿島はすごく持っていると思います。そういう悔しさは今でも覚えていますし、僕が京都に来てから鹿島にまだ一度も勝ててないというのは、僕も全試合に出させてもらっている中で、一つ乗り越えなきゃいけない壁だと思っていて、しっかりモチベーションも高く臨めていますし、良い相手とこの時期にまた出来るというのはすごく楽しみです。
鹿島とホームでやるというのは、昨年の開幕戦以来で、すごく自分の中では苦いイメージしかないですけど、約2年経って、相手もそうですけど、僕もたくさんのことを経験して自信が持てるようになってきて、もうあの時とは違う自分を見せるという自信もありますし、2年経ってホームでどれだけできるかという楽しみな部分もあるので、そういう意味ではモチベーションを高く持てていると思います。
鹿島はロングボールを多用してくるチームですけど、まずそのロングボールを蹴らせないぐらいまで寄せるとか、蹴らせてもあまりいい状態で蹴らせないというのを心がけて、そこでまず相手より優位に立ちたいです。

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