試合情報
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ノエビアスタジアム神戸
2024明治安田J1リーグ
第10節
4.27
[土]
14:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
強敵に立ち向かっていく姿勢で、勝点3を獲る!
2024明治安田J1リーグ第10節、京都サンガF.C.はアウェイでのヴィッセル神戸戦となる。リーグ戦で1勝3分5敗と苦しい戦いが続くサンガは、4月24日(水)に開催されたルヴァンカップ2回戦でAC長野パルセイロと対戦、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだサンガは、この試合で勝利を掴みチーム全体の流れを取り戻したかった1戦でしたが、延長線の末に2-3で敗れました。
それでも、ゲームキャプテンを務めた福岡選手が試合後に話したように、一定時間においては、自分たちのサッカーをこれまで以上に表現出来ており、狙いとする戦術のベースを取り戻すきっかけとなる側面も覗かせました。
とはいえ、今節対戦するヴィッセル神戸は、昨年のJ1リーグ・チャンピオンであり、今シーズンも5勝3分1敗の4位、しかも、首位のFC町田ゼルビアとの勝点差はわずかに2ポイント。リーグ戦、直近2試合は連勝しており、勢いがあるチームの一つ。
神戸は、DFライン深い位置からでも縦へボールを送り、大迫選手、武藤選手の強力ストライカーが攻撃の基点を作ります。サンガは持ち前のプレスで、この二人に供給されるパスの精度を如何に抑え込むか、そして、ゴール前では、身体を張った粘り強い守備を90分間、辛抱強く続けることが求められるでしょう。
強敵に立ち向かう姿勢が全面に表れた時、サンガの強みも最大化されます。チャレンジャーとして、迷うことなく挑む姿を期待したいと思います。
曺監督や選手たちが口々にする言葉は、「この様な状況においても、心からの応援を続けてくれるサポーターへの感謝。」そして、「何としても、その想いに応えたいという強い気持ち。」強敵に立ち向かい、アグレッシブに戦うサンガの選手たちを、4月27日の試合でも、皆さんで後押ししてください。きっと、選手たちはその想いと共に戦ってくれるはずです。
【麻田将吾選手コメント】
(長野戦は)自分が出場していたとしても変わらないと思いますが、特に後半、攻められただけで耐えきれない、焦れてしまって前線と呼吸が合わなくなってしまった時に、メンタル面で上手くコントロールすることが大事になってくると思います。前半は、もっと点が入っていてもおかしくなかったですし、このチャンスを活かしてリーグ戦にも出るという気持ちが伝わってきた場面がありました。
一方で、チームとしての課題ですが、細かいところを言うと、クロスを寄せにいくところ、マークにつくところなど色々あったと思いますが、ポンと1点とられた時に、焦る雰囲気よりは、良いものを続けることの方が良いですし、自分たちで悪い雰囲気にしてバタバタする必要はないと思います。1点とってもとられても、自分たちのやることは変えないことが本当に大事だと思いますし、周りの状況や自分たちの感情で、やっていることをブレてしまうのはマイナスなことだと思いました。
(次節の神戸戦について)去年のJ1チャンピオンであり、強いチームだということは間違いない。そこにひるまず、チャレンジするのが自分たちだと思うので、次の90分にその気持ちをまず表現したいです。
自分たちが起点を作ることで長いボールが多くなると、相手も長いボールが多くなる。それを潰すこと、前からプレスして相手が狙いたいところに蹴らせないことが大事だと思います。それでも押し込まれる時間もありますし、そうなった時に我慢強く、守ることに徹することも必要で、焦れずに皆で協力して守っていきたいです。
それでも、ゲームキャプテンを務めた福岡選手が試合後に話したように、一定時間においては、自分たちのサッカーをこれまで以上に表現出来ており、狙いとする戦術のベースを取り戻すきっかけとなる側面も覗かせました。
とはいえ、今節対戦するヴィッセル神戸は、昨年のJ1リーグ・チャンピオンであり、今シーズンも5勝3分1敗の4位、しかも、首位のFC町田ゼルビアとの勝点差はわずかに2ポイント。リーグ戦、直近2試合は連勝しており、勢いがあるチームの一つ。
神戸は、DFライン深い位置からでも縦へボールを送り、大迫選手、武藤選手の強力ストライカーが攻撃の基点を作ります。サンガは持ち前のプレスで、この二人に供給されるパスの精度を如何に抑え込むか、そして、ゴール前では、身体を張った粘り強い守備を90分間、辛抱強く続けることが求められるでしょう。
強敵に立ち向かう姿勢が全面に表れた時、サンガの強みも最大化されます。チャレンジャーとして、迷うことなく挑む姿を期待したいと思います。
曺監督や選手たちが口々にする言葉は、「この様な状況においても、心からの応援を続けてくれるサポーターへの感謝。」そして、「何としても、その想いに応えたいという強い気持ち。」強敵に立ち向かい、アグレッシブに戦うサンガの選手たちを、4月27日の試合でも、皆さんで後押ししてください。きっと、選手たちはその想いと共に戦ってくれるはずです。
【麻田将吾選手コメント】
(長野戦は)自分が出場していたとしても変わらないと思いますが、特に後半、攻められただけで耐えきれない、焦れてしまって前線と呼吸が合わなくなってしまった時に、メンタル面で上手くコントロールすることが大事になってくると思います。前半は、もっと点が入っていてもおかしくなかったですし、このチャンスを活かしてリーグ戦にも出るという気持ちが伝わってきた場面がありました。
一方で、チームとしての課題ですが、細かいところを言うと、クロスを寄せにいくところ、マークにつくところなど色々あったと思いますが、ポンと1点とられた時に、焦る雰囲気よりは、良いものを続けることの方が良いですし、自分たちで悪い雰囲気にしてバタバタする必要はないと思います。1点とってもとられても、自分たちのやることは変えないことが本当に大事だと思いますし、周りの状況や自分たちの感情で、やっていることをブレてしまうのはマイナスなことだと思いました。
(次節の神戸戦について)去年のJ1チャンピオンであり、強いチームだということは間違いない。そこにひるまず、チャレンジするのが自分たちだと思うので、次の90分にその気持ちをまず表現したいです。
自分たちが起点を作ることで長いボールが多くなると、相手も長いボールが多くなる。それを潰すこと、前からプレスして相手が狙いたいところに蹴らせないことが大事だと思います。それでも押し込まれる時間もありますし、そうなった時に我慢強く、守ることに徹することも必要で、焦れずに皆で協力して守っていきたいです。
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