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味の素スタジアム
2024明治安田J1リーグ
第11節
5.3
[金]
15:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
真価が問われる一戦!
前節、京都サンガF.C.は、2連勝中で好調のヴィッセル神戸と対戦。サンガの選手は高いモティベーションで試合に臨み、立ち上がりから神戸ゴールを脅かしますが、徐々に神戸がペースを握り出すと、前半終了間際に相手にPKを与えてしまいます。しかし、これをGKのク・ソンユン選手がセーブ。前半を0-0で折り返すと、後半コーナーキックからFWの原大智選手が見事なヘディングシュートを決めて先制点を奪います。その後は、ヴィッセルの猛攻を受けますが、全員が身体を張った守備で守り抜き、貴重な勝点3をもぎ取ることに成功しました。
連敗を脱したサンガ、次の相手は上位を維持するFC東京です。FC東京は前節、アルビレックス新潟に3-1と快勝。また、昨シーズン、サンガから移籍した白井康介選手が右サイドバックとして先発出場し、2点目のゴールを奪うなど、躍動感あるプレーで存在感を見せています。
この試合でのFC東京のボール支配率は39%と新潟にボールを握らせながらも、たくみなゲームコントロールで主導権を握り続けていました。また、スプリント回数では新潟の102回に対し、132回と圧倒しています。運動量があり、かつ効果的な攻撃を繰り出すFC東京は、サンガにとっても決して戦い易い相手ではありません。しかし、ヴィッセルの質の高い攻撃を90分間跳ね返し続けた集中力と献身的な働きが再現されれば、充分に勝機も見えてくるはずです。
金子大毅選手、鈴木義宣選手らが実践復帰を飾るなど、明るいニュースも見られるサンガ。
苦労の末に全員の力で掴み取った光明を、真の実力へと昇華させるためには、この試合での勝利が不可欠。試合巧者のFC東京を相手に、全員が集中力を切らすことなく、挑みかかれば連勝という大きな成果がついてくると信じます。
真価が問われる一戦に、是非ご注目下さい。
【福田選手コメント】
(前節を振り返って)
昨年王者のヴィッセル相手に失うものはないという覚悟を持って臨んで、 結果的に見れば押し込まれる展開で耐える時間もありましたが、良い意味で京都らしいサッカーができて勝点3をとれたことをポジティブに捉えています。ただ、課題となるところも多くあり両面が見えたゲームだと思います。
ゴール前で体を張ることやシュートを簡単に打たせないことは、サンガが大事にしているところでもあるので、そこに関しては良かったと思いますが、実際に打たれるシーンを作らせてしまっているので、作られる前に阻止できる場面はあったかなと思います。ギリギリの戦いで4、5点取られても、おかしくないゲームだったと思うので、そこまでのところでどう阻止するかを次節ではもっと改善しないといけないと思っています。
神戸戦の前のミーティングで曺さんから“先手を取る選手は美しい”という言葉をいただいて、僕は味方や相手を見て動くプレイヤーではなく、自分がこうだと思ったこと、こうするって決めたことを味方や相手より先にするプレイヤーで、それが相手にとっても嫌だし、味方にとっても次に繋がりやすいと思っています。それが美しいという言葉で表現されたことが自分の中でもしっくりきて、どれだけ大事なことなのか再認識でき、ゲームの入りも自分らしく入ることができました。
(次節FC東京戦に向けて)
この連戦で連勝できるかどうかが、自分たちの今後を左右すると思っています。前節のようにハードなゲームになると思いますが、そのようなゲームになればなるほどサンガは強いと思うので、いかに自分たちのゲームに持ち込めるかどうか、いかに自分たちのサッカーをしながら相手に攻撃の面で圧を与えられるかが鍵になると思います。
自分も去年と比べて今年はできることも増えてきましたし、白井康介選手がサンガの試合を見てくれていて良い刺激になっていると話すことがありましたが、自分にとって白井選手はライバルで、脅威を与える存在になりたいので、対戦を通じてより良い関係性を築いていきたいと思っています。
どちらの右サイドが存在感を発揮し攻撃・守備に関われるかの勝負に関しては負けたくないです。結果でもアシストや得点など目に見える形で去年同じチームで超えられなかった存在を、今年は超えたなと感じたいですし、見ている人にもそう言ってもらえるような成長とプレーを見せたいので惜しみなく全力でプレーします。
連敗を脱したサンガ、次の相手は上位を維持するFC東京です。FC東京は前節、アルビレックス新潟に3-1と快勝。また、昨シーズン、サンガから移籍した白井康介選手が右サイドバックとして先発出場し、2点目のゴールを奪うなど、躍動感あるプレーで存在感を見せています。
この試合でのFC東京のボール支配率は39%と新潟にボールを握らせながらも、たくみなゲームコントロールで主導権を握り続けていました。また、スプリント回数では新潟の102回に対し、132回と圧倒しています。運動量があり、かつ効果的な攻撃を繰り出すFC東京は、サンガにとっても決して戦い易い相手ではありません。しかし、ヴィッセルの質の高い攻撃を90分間跳ね返し続けた集中力と献身的な働きが再現されれば、充分に勝機も見えてくるはずです。
金子大毅選手、鈴木義宣選手らが実践復帰を飾るなど、明るいニュースも見られるサンガ。
苦労の末に全員の力で掴み取った光明を、真の実力へと昇華させるためには、この試合での勝利が不可欠。試合巧者のFC東京を相手に、全員が集中力を切らすことなく、挑みかかれば連勝という大きな成果がついてくると信じます。
真価が問われる一戦に、是非ご注目下さい。
【福田選手コメント】
(前節を振り返って)
昨年王者のヴィッセル相手に失うものはないという覚悟を持って臨んで、 結果的に見れば押し込まれる展開で耐える時間もありましたが、良い意味で京都らしいサッカーができて勝点3をとれたことをポジティブに捉えています。ただ、課題となるところも多くあり両面が見えたゲームだと思います。
ゴール前で体を張ることやシュートを簡単に打たせないことは、サンガが大事にしているところでもあるので、そこに関しては良かったと思いますが、実際に打たれるシーンを作らせてしまっているので、作られる前に阻止できる場面はあったかなと思います。ギリギリの戦いで4、5点取られても、おかしくないゲームだったと思うので、そこまでのところでどう阻止するかを次節ではもっと改善しないといけないと思っています。
神戸戦の前のミーティングで曺さんから“先手を取る選手は美しい”という言葉をいただいて、僕は味方や相手を見て動くプレイヤーではなく、自分がこうだと思ったこと、こうするって決めたことを味方や相手より先にするプレイヤーで、それが相手にとっても嫌だし、味方にとっても次に繋がりやすいと思っています。それが美しいという言葉で表現されたことが自分の中でもしっくりきて、どれだけ大事なことなのか再認識でき、ゲームの入りも自分らしく入ることができました。
(次節FC東京戦に向けて)
この連戦で連勝できるかどうかが、自分たちの今後を左右すると思っています。前節のようにハードなゲームになると思いますが、そのようなゲームになればなるほどサンガは強いと思うので、いかに自分たちのゲームに持ち込めるかどうか、いかに自分たちのサッカーをしながら相手に攻撃の面で圧を与えられるかが鍵になると思います。
自分も去年と比べて今年はできることも増えてきましたし、白井康介選手がサンガの試合を見てくれていて良い刺激になっていると話すことがありましたが、自分にとって白井選手はライバルで、脅威を与える存在になりたいので、対戦を通じてより良い関係性を築いていきたいと思っています。
どちらの右サイドが存在感を発揮し攻撃・守備に関われるかの勝負に関しては負けたくないです。結果でもアシストや得点など目に見える形で去年同じチームで超えられなかった存在を、今年は超えたなと感じたいですし、見ている人にもそう言ってもらえるような成長とプレーを見せたいので惜しみなく全力でプレーします。
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