試合情報

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IAIスタジアム日本平
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 3回戦
ロゴ:京都サンガF.C.
京都サンガF.C.
7.10 [水] 19:00 試合終了
3-1
ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
  • 66’
    原 大智
  • 75’
    平賀 大空
  • 90+2’
    原 大智
0 前半 1
3 後半 0
  • 35’
    カルリーニョス ジュニオ
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IAIスタジアム日本平
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 3回戦
京都サンガF.C.
7.10 [水]
19:00
清水エスパルス
2022.00.00 現在
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
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マッチプレビュー

サンガタウンで積み重ねたサンガの強みを全力で発揮する!
天皇杯3回戦、京都サンガF.C.は清水エスパルスと対戦します。
現在、J2で16勝1分6敗の好成績で首位V・ファーレン長崎とも勝点差わずか「1」で3位につけている清水エスパルスは、MF乾選手をはじめ、各ポジションで実力ある選手を揃えるタレント集団で、チーム力は極めて安定しています。
また、サンガ同様にエスパルスもルヴァンカップでは既に敗退しており、リーグ戦はもちろんのこと、タイトルのかかった、この天皇杯への想いは強いはずです。
しかも、直近リーグ戦でも2連勝と好調をキープしており、容易に崩せる相手ではありません。
一方のサンガもリーグ戦では直近2試合で連勝し、6月1日(第17節)以降は、3勝2分1敗と、チーム状態は上り調子です。
リーグ序盤戦では出場時間も限られていた、FWマルコ・トゥーリオ選手やMF福岡選手らが与えられたチャンスで結果を出し、チームを活性化させるなど、チーム全体の底上げが図られている印象を受けます。そして、これを支えているのは、曺監督がいつも言う、「サンガタウン(練習場)で全力を尽くす。」ということです。多くの選手が「サンガタウンでやっていることが結果に繋がっている。」と口にする通り、サンガの強みは、日々の練習にあると言えるでしょう。
この試合は、リーグ戦から中2日の過密日程の中での開催となり、誰に出場の機会が与えられるかも注目されるところです。
日々の練習の中で力を示した選手たちが、この試合でもピッチに立つことになりますが、誰が出ても変わらないチーム力を発揮できることも、今のサンガの強みと言えます。そして、この戦いが更なるチーム力の底上げに繋がる試合となることを期待したいと思います。

【平賀大空選手コメント】
(福岡戦の決勝点について)
最初は相手をブロックして受けようと思っていたんですけど、颯太くん(川﨑選手)は練習でも早いパスをつけてくれていて、早いパスが来るのはわかっていたので、少し相手から離れて、前向きで受けようと思いました。第一優先にそのまま自分でトラップしてシュートをしたかったですけど、少し右側にパスが来たので、ファーストタッチで前を向けなくて、敵が2人来ていることもわかっていましたし、あの状況でリードしていたら自分で無理やりでも撃っていたと思いますが、どうしても点を獲らないといけない場面だったので、確実な方を選んで、優太くん(宮本選手)にパスをしました。トラップした時には追い越してきているのはわかっていましたし、優太くんの方がフリーになっていたので預けました。
(かなり冷静にプレー出来ていた?)
試合も出させてもらっているので、その面では去年よりは落ち着いてプレーできるようになってきて、自分の仕事はああいったゴール前のところだと思っているので、ひとつ結果を残せたことはよかったです。最近は勝っている状況で出場していますが、リードしている状況の方が意外と難しかったりもするので、その中で良い経験をさせてもらえていると思います。自分は攻撃の選手ですけど、やっぱり勝ちで終わらせるには守備のところもすごい大事になってきますし、福岡戦でも失点のところは自分がクロスをあげさせてしまって、そういうところでまだまだ課題はあります。あとはみんながしんどい時にどれだけ自分が溜めを作られるかとかがもっと課題になってくると思います。
今までリードされている状況で出場することが多くて、ずっと自分がヒーローになりたいと思っていたので、自分の体力的にも湘南戦に比べたらまだ走れましたし、ボールがこぼれてきたらもういってやろうっていう気持ちでした。
(天皇杯に向けて)
ハードスケジュールでずっとやっていて、試合に絡みながらこういう経験っていうのもなかなかできることではないですし、すごい良い経験をさせてもらっていると思います。体の管理の部分からやっていかないといけないですし、天皇杯で勝てばまだまだハードスケジュールが続いていくと思うので、自分はいつでも動けるようには準備したいと思います。
そろそろ点を獲りたいですし、チームが勝っているのは良いですけど、やっぱり自分の点で勝つことが1番なので、そこは目指しています。
(天皇杯への意気込みは)
チームを勝たせたいです。
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