6/2(木)アユモドキ救出大作戦に参加してきました!
2022/6/9| 活動紹介
6月2日(木)に地域密着活動の一環として、ホームスタジアム「サンガスタジアム by KYOCERA」のすぐそばで開催されたアユモドキ保全活動に細川浩三取締役をはじめサンガスタッフも参加しました。
アユモドキは天然記念物、絶滅危惧種に指定されており、現在は亀岡市を含む一部地域でしか見られなくなっています。
当日は農業用堰(ラバーダム)の立上げにより、河川や周辺水路の一部で水が涸れるため、そうした場所に取り残されたアユモドキをはじめとする在来魚類などの救出活動が行われました。弊社スタッフ含め総勢約70人が参加し、昨年の倍の数となる108尾のアユモドキを救出することができました。
京都サンガF.C.では、地域と共に歩むクラブを目指して、これからも地域密着活動を積極的に行ってまいります。