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曺 貴裁 監督

フットボールというのは、選手をどの方向に導くのかが大切と僕は思っています。とかく現代では、終わった後に結果に対して原因をさらうことが多いですが、昨シーズン崩れかけてたチームを救ったのは選手でもスタッフでもなく、サポーターのみなさんだと思いますし、あそこで見放されていたら今の我々がなかったと思います。あの時から止まっていた時間を動き出させることができたのは、今日駆け付けてくれたサポーターや支えていただいているスポンサー、テレビの前で声援を送っていたみなさんだと思うので、皆さんに感謝したいと思います。人間は、逆境に立たされた時に自分の価値が試されるということは、我々スタッフも選手も当てはまると思います。今日の勝利はそういう勝利だったと思います。

我々サンガは間違いなく一番高い順位を目指して頑張っています。開幕戦からしっかり立ち直って、次に向かっていった選手たちにもっと注目してほしいですし、そのために自分ができることを全力で尽くしていきたいです。

(ゴールシーンを振り返って)

両チームのフォーメーションから、あの場所でボールを拾ったときにチャンスがあると思っていましたが、そこまでのプロセスで苦しみました。しかし、ブレずに選手が続けてくれたことがゴールにつながったと思います。全員の魂が乗り移ったゴールだったと思います。

(太田選手をはじめ守備の評価は)

自陣に押し込まれたというより、その中でチャンスをうかがっている試合になったという表現が正しいと思っています。押し込まれることをネガティブには思っていませんし、後半相手の足が止まった時にチャンスが来ると思っていました。

太田選手のビックセーブもありましたが、ゴールキーパーだけでなく、ディフェンダーと連携し、最後の最後に相手を自由にさせなかった、ひとつひとつのプレーの積み重ねが今日の勝利につながったと思います。

(昨年のホーム広島戦について)

選手もわかっているので昨年のホーム広島戦の話は特に選手にはしていません。しかし、言葉にしなくても強い思いをもって戦ってくれましたし、昨年あの状況でも応援してもらえたのは当たり前ではなく、それに対してお返しをするというのは簡単ではありませんが、ここからさらに強くなってこれからの試合に向かいたいと思います。

平戸 太貴
39 MF
平戸 太貴

(アシストのシーンを振り返って)

まず良い状態で颯太(川﨑選手)がボールを受けて、自分の受けるスペースもありましたし、ラファエル(エリアス選手)と颯太と僕の関係性ができていたので、あそこで自分が受けて後ろを見た時に響(佐藤選手)もあがってきているのは確認できましたけど、颯太が良いランニングをしてくれて、ラファエルのスペースが空いたので、自分のとこで少し時間を作って、良いタイミングでラファエルに出すことができて、ラファエルに時間も与えたかったので早いボールを出したんですけど、上手くとめてくれて決めてくれたので、非常にチームとして良い速攻の攻撃だったなと思います。もうひとつ運んで自分でシュートを打つか、颯太を使うか、ラファエルを使うか、ひとつ待って響を使うかの選択肢がありましたけど、1番流れを止めずに、ラファエルも右足でも良い決定力、シュートを持っているので、早い段階でラファエルに預けて、ラファエルに時間を与えるような選択肢を取って、それがゴールにつながったので良かったです。颯太が走ってくれたことで、相手の荒木選手がどっちにつくか釣られた部分もありましたし、そこで自分のパススピードも狙い通りの速さでラファエルの右足に出せたので、上手く決め切ってくれたと思います。

(試合全体を通して押し込まれる時間帯も長かったですが、その中でもワンチャンスを狙えるということはチームで共有できていた?)

そうですね。欲を言えば、もう少し奪ったボールを動かしながら、前節の去年のアウェイで戦ったみたいに、カウンターに出ていったり、自分たちでボールを動かして相手陣内に入っていくシーンを増やしたかったですけど、それができない中でも、しっかりと最後の最後にみんなでしっかり体を張って守って、カウンター1本で仕留めるとこだったり、今日もセットプレーが何本かありましたけど、そういうところでしっかり仕留めていくっていうみんなの意思統一はありました。絶対にチャンスは来ると思いながら、みんなが戦えていたので、1本しっかり決め切って、危ないシーンもありましたけど、みんなで体を張って守ってという戦いができて、それが結果に結びついてよかったです。

(ここからハードな連戦が続きますが、ここでホーム初勝利、なおかつ広島に勝ったことは弾みがつきそうですが)

そうですね。広島さんも負けていなかったので、ここで広島さんに勝てたことは大きいですし、勝ちながら反省していけるっていうのはほんとにチームとして大きいことだと思うので、すぐに柏戦ですので、良い準備をしていきたいと思います。


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太田 岳志
26 GK
太田 岳志

(今日の試合を振り返って)

広島さんは本当に強い相手ですけれども、自分たちが上位に行くために、同じ舞台に行くためにも、今日の試合は絶対勝たなきゃいけないと思っていたので無失点で勝ててほっとしています。

(後半4分のジェルマン選手のシュートを防いだシーンについて)

アピ(アピアタウィア久)が触れなかった時も、慌てて飛び出すことをせず、一旦後ろに下がろうっていう判断ができたので、それでまず心に余裕が持てました。うまく言えないんですけど、あそこからジェルマン選手にシュートを決められる未来が想像できなかったというか、たまにある感覚でPKを止める時もそうなんですけど、本当にやられる気がしないっていうのが、あの時の本音です。

(その感覚は日々の積み重ねみたいなところからか?)

そういうのもあると思います。本当にやられる気がしないとか、ちょっとまずいなって思う空気感っていうのは、やっぱり日々の練習でいろんな経験として培ってきたものだと思います。

(前田選手のシュートを防いだシーンは?)

それぞれ個々の選手の特徴っていうのはわかっていますし、前田選手に関してはお互い話し合わなくても分かるような特徴を持ってる選手でカットインをされないようにっていうのはセオリーなので、そこは本当にノリ(鈴木選手)がうまくカットインされないように対応してくれていたので2人で守ったシュートストップだなって思います。

(守備の時間が長かったがどのような話をしたか)

前半シンペイ(福岡選手)が真ん中に落ちてスリーバック的な形でうまく対応してくれて、その中でもヒデ(須貝選手)とかキョウ(佐藤選手)が相手のウイングバックに対して前がかりに行けた時は自分たちの守備もハマっていました。タイチ(原選手)とかが下がっちゃったら、クリアしてもハファ(エリアス選手)1人になって孤立して、上がる前に相手にまた回収される時間があったので、そこはヒデにもうちょっとタイチを出してもいいんじゃないっていう話もしました。でも後半はうまく修正してくれましたし、チーム全体で本当にハードワークしてくれて心強いなって思っていました。ピンチもありましたけど、自分としてはヤバいっていう感覚になるほどのシュートではなかったので、本当にそこはチーム全員で守った無失点勝利だと思います。

(去年ホーム、アウェイとストーリーのあった広島戦だったが)

去年のホームは0-5っていうあってはならない試合でしたし、それをベンチから見ていたのも本当に悔しかったです。サポーターの方々も本当に悔しい思いをしたので2度とあんなことは起こしてはいけないって思っていました。まだ今年ホームで勝てていなかったっていうのも合わさって絶対今日は勝って終わるぞっていう話をしていて勝ててよかったなと思います。

(試合後、ゴール裏に行って)

やっぱりああやって温かい声援をもらえて、本当に選手として幸せなことだなって思いましたし、こうやってサポーターの笑顔をもっと見たいなって思いました。






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