試合情報
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ニッパツ三ツ沢球技場
明治安田J1リーグ
第37節

11.30
[日]
14:03

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
残すは2試合、エースの復帰で攻撃型サッカーを見せる
2025明治安田J1リーグは、残すところ2試合。第37節はアウェイで、横浜FCと対戦します。
横浜FCとの今季の対戦を振り返ると、リーグ戦では4月25日にホームで対戦し、前半に原大智選手の今季初ゴールで先制、そして途中交替で出場した奥川雅也選手の勝ち越し点をあげて勝利しました。そして、天皇杯3回戦での対戦では同じくホームに横浜FCを迎え、ゴールキーパー太田岳志選手が延長後半に劇的な同点ゴールを上げるとその後のPK戦でも大活躍するなど、今季サンガが2勝しています。
今季の横浜FCは連勝が一度もなく、現在は8勝8敗20分の勝点32。順位は18位で、来季からのJ2降格が決定してしまっています。横浜FCの大きなウイークポイントは得点力。総得点24はリーグで2番目の少なさです。1試合の最多得点は4度記録した2得点にとどまり、無得点に終わったのは17試合。序盤戦からの課題だった得点力を改善し切れず、ここまできてしまった印象です。
チームの最多得点者はともに4得点でルキアン選手と、櫻川ソロモン選手。ここまでの全試合で3-4-2-1のフォーメーションを採用し、1トップに櫻川選手、シャドーの位置にルキアン選手という配置が基本です。191cmの長身である櫻川選手はヘディングで3ゴールをあげているだけでなく、その高さで前線のターゲットマンの役目も果たします。彼が落としたボールを、最後にルキアン選手が右足で仕留めるのも得点パターンのひとつです。
これを防ぐために京都サンガF.C.がまずやるべきは、ディフェンス陣は櫻川選手へのマークを怠らないこと。そのうえで中盤、前線の選手はボールホルダーに積極的なプレスを仕掛けて、パスの配球源を立ち切る。ここで相手からボールを奪い取ることができれば、そのままショートカウンターを発動させて相手ゴールに迫りたいところです。横浜FCの総失点数43はリーグで11番目の少なさで、大きな穴になっているとは言えません。彼らから得点を奪うには、サンガが得意とする運動量と展開の速さを活かした攻撃がカギになります。
リーグ2位の59得点を記録しているサンガですが、複数得点は9月28日のセレッソ大阪戦で2得点をあげたのを最後に、4試合複数得点がありません。前節の横浜F・マリノス戦は無得点で敗れてしまいましたが、ラファエル エリアス選手が途中出場ながら復帰を果たしたのは明るい材料です。エースが帰ってきたことによって、サンガは本来のアグレッシヴなサッカーを見せてくれることでしょう。
今節は横浜FCにとって今季のホーム最終戦。彼らにとって悔しいシーズンでしたが最後はホームのサポーターの前で勝利を飾ろうと、普段以上の力を発揮することは十分に考えられます。J2降格が決定した相手とはいえサンガは決して侮ることなく、ひとつでも上の順位でフィニッシュするために、今節も全力で戦い抜きます。
【原大智選手コメント】
(横浜FCの印象について)
本当に降格するようなチームじゃないと思っていますし、クロスからの怖さはJリーグでもトップの方だと思っているので、今季2度対戦して感じたことを改善しながら、アウェイでもしっかり勝って終わりたいと思っています。
(今季1年を通してのチームの振り返り)
たくさんの勝利もできましたし、負けた試合も常に改善しながらみんなで進めたので、本当に素晴らしいチームだったと感じています。
個人としては、もっともっとゴールやアシストをしたかったですし、チームを勝たせるプレイヤーになっていきたいです。
(残り2試合での意気込みについて)
まだシーズンは終わっていないので、最後まで応援していただいている皆さんに、今年のサンガを応援して楽しかったなと思ってもらえるような試合をすることが本当に大事だと思っているので、アウェイ、ホームどっちも勝って終わりたいです。
横浜FCとの今季の対戦を振り返ると、リーグ戦では4月25日にホームで対戦し、前半に原大智選手の今季初ゴールで先制、そして途中交替で出場した奥川雅也選手の勝ち越し点をあげて勝利しました。そして、天皇杯3回戦での対戦では同じくホームに横浜FCを迎え、ゴールキーパー太田岳志選手が延長後半に劇的な同点ゴールを上げるとその後のPK戦でも大活躍するなど、今季サンガが2勝しています。
今季の横浜FCは連勝が一度もなく、現在は8勝8敗20分の勝点32。順位は18位で、来季からのJ2降格が決定してしまっています。横浜FCの大きなウイークポイントは得点力。総得点24はリーグで2番目の少なさです。1試合の最多得点は4度記録した2得点にとどまり、無得点に終わったのは17試合。序盤戦からの課題だった得点力を改善し切れず、ここまできてしまった印象です。
チームの最多得点者はともに4得点でルキアン選手と、櫻川ソロモン選手。ここまでの全試合で3-4-2-1のフォーメーションを採用し、1トップに櫻川選手、シャドーの位置にルキアン選手という配置が基本です。191cmの長身である櫻川選手はヘディングで3ゴールをあげているだけでなく、その高さで前線のターゲットマンの役目も果たします。彼が落としたボールを、最後にルキアン選手が右足で仕留めるのも得点パターンのひとつです。
これを防ぐために京都サンガF.C.がまずやるべきは、ディフェンス陣は櫻川選手へのマークを怠らないこと。そのうえで中盤、前線の選手はボールホルダーに積極的なプレスを仕掛けて、パスの配球源を立ち切る。ここで相手からボールを奪い取ることができれば、そのままショートカウンターを発動させて相手ゴールに迫りたいところです。横浜FCの総失点数43はリーグで11番目の少なさで、大きな穴になっているとは言えません。彼らから得点を奪うには、サンガが得意とする運動量と展開の速さを活かした攻撃がカギになります。
リーグ2位の59得点を記録しているサンガですが、複数得点は9月28日のセレッソ大阪戦で2得点をあげたのを最後に、4試合複数得点がありません。前節の横浜F・マリノス戦は無得点で敗れてしまいましたが、ラファエル エリアス選手が途中出場ながら復帰を果たしたのは明るい材料です。エースが帰ってきたことによって、サンガは本来のアグレッシヴなサッカーを見せてくれることでしょう。
今節は横浜FCにとって今季のホーム最終戦。彼らにとって悔しいシーズンでしたが最後はホームのサポーターの前で勝利を飾ろうと、普段以上の力を発揮することは十分に考えられます。J2降格が決定した相手とはいえサンガは決して侮ることなく、ひとつでも上の順位でフィニッシュするために、今節も全力で戦い抜きます。
【原大智選手コメント】
(横浜FCの印象について)
本当に降格するようなチームじゃないと思っていますし、クロスからの怖さはJリーグでもトップの方だと思っているので、今季2度対戦して感じたことを改善しながら、アウェイでもしっかり勝って終わりたいと思っています。
(今季1年を通してのチームの振り返り)
たくさんの勝利もできましたし、負けた試合も常に改善しながらみんなで進めたので、本当に素晴らしいチームだったと感じています。
個人としては、もっともっとゴールやアシストをしたかったですし、チームを勝たせるプレイヤーになっていきたいです。
(残り2試合での意気込みについて)
まだシーズンは終わっていないので、最後まで応援していただいている皆さんに、今年のサンガを応援して楽しかったなと思ってもらえるような試合をすることが本当に大事だと思っているので、アウェイ、ホームどっちも勝って終わりたいです。
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