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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第36節

11.9 [日] 14:03 試合終了

0-3

0	前半	1
0	後半	2

35’

谷村　海那
72’

天野　純
90+2’

植中　朝日

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第36節

11.9 [日]

14:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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自慢の走力を武器に、走り勝って勝点3を手にする

前節の首位・鹿島アントラーズとの一戦は最後の最後で追い付かれ、悔しいドローになってしまいました。首位との勝点差は5。今節も含めて残り3試合は、絶対に勝利しなければならない戦いが続きます。そんな大事な一戦である２０２５明治安田Ｊ１リーグ第36節は、横浜F・マリノスとホームのサンガスタジアム by KYOCERAで相対します。
横浜FMとは前回、5月17日にアウェイで対戦しました。試合は前半に松田天馬選手が、後半には奥川雅也選手、福田心之助選手がゴールをあげて3得点。守っては無失点と、まさに完勝といえる内容でした。
横浜FMは2022年にＪ１で5回目の優勝を果たしましたが、その後は成績が下降。今季も序盤戦から中盤戦にかけて、クラブ史上最多のリーグ戦7連敗を喫するなど苦戦が続き、ここまでは10勝18敗7分。降格圏の一歩手前である、17位に位置しています。
しかし下位チームだからといって、侮ることはできません。前々節は現在8位の浦和レッズに4-0、前節は同5位のサンフレッチェ広島に3-0と2試合連続クリーンシートのうえ、大量得点を奪って勝利しています。
この2試合を振り返ると、浦和戦は積極的なハイプレスからショートカウンターを仕掛けて前半に4得点。後半は中盤に守備ブロックを築き、相手の攻撃を封じました。広島戦は打って変わって、攻撃はロングボール主体に。今季リーグ最少失点を誇る広島から3点を奪い、ボール保持率は34%と劣勢ながら白星をつかみました。どちらの試合も異なる試合運びで臨みながら、いずれも無失点かつ大量得点をあげての勝利。京都サンガF.C.に対してはどんな戦術で挑んでくるのか、今の横浜FMは怖い存在だといえるでしょう。
サンガはシーズン最終盤のここまで、全員で走り抜くサッカーを貫いてきました。1試合平均スプリント回数がリーグでダントツの146であることが、その証。対する横浜FMはリーグ16位タイの113と、大差があります。今節に勝利するためのキーポイントは、やはり走力で相手を圧倒すること。走って、走って自分たちのペースに持ち込み、なんとしても勝点3をもぎとります。

【齊藤未月選手コメント】
(前節、重要な1戦での復帰戦となったが)
日々の練習や調整をしてきた中で、良いタイミングで出場できたと思います。強度が高い中でトレーニングができるのはチームとしても個人としても良い環境があるというのは、本当にありがたいです。しっかり積み重ねられていると思います。
(周りとの連携も問題なく感じたが)
そうですね、京都のサッカーは、リーグにはないようなサッカーをしていると思いますし、そこの組み合わせや、声かけ、動きに関しては選手ともスタッフとも声を掛け合って、ミーティングを繰り返しながら積み上げられていると思います。
(試合後のミーティングで発言していたが)
前を向く気持ちでみんなに言ったこともありますし、自分自身に言ったつもりでもあるので、まずは横浜FM戦で勝てるように、勝つことだけを考えて準備をしているので、良い流れにもっていけていると思います。
(優勝に向けて意気込み)
目の前の1試合ずつだと思うので、残り3節とか、相手がどうとか、他のチームというのは関係ないと思います。横浜FMの試合にどれだけ力を注げるか、120パーセントでプレーをして勝利を収められるかが大事になってくると考えます。そこへの準備をやっていきたいです。
日々を積み重ねていくだけなので、毎日を全力で取り組み、その先にあるものを自分のパフォーマンスに期待をして、プレッシャーをかけてやりたいです。

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