試合情報
AWAY
埼玉スタジアム2002
HOME
埼玉スタジアム2002
明治安田J1リーグ
第20節

4.16
[水]
19:33

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

超アウェイの環境を跳ねのけ、リーグ戦3連勝を!
前節の湘南ベルマーレ戦に2-0で勝利し、京都サンガF.C.は直近のリーグ戦で負けなしの4勝1分。暫定2位に、順位を上げました。前々節の鹿島アントラーズ戦では、ラファエルエリアス選手がハットトリック。湘南戦は川﨑颯太選手が2ゴールと、試合ごとに異なるヒーローが表れているのは、チームとして良い傾向です。
2025明治安田J1リーグの第20節は、アウェイでの浦和レッズ戦です。浦和とは今季、開幕2戦目の2月22日に対戦して1-1の引き分け。後半にラファエルエリアス選手のゴールで先制しながら、ミスから同点に追い付かれてしまいました。ですがビッグクラブの浦和に対して終盤もチャンスを作るなど、対等以上の戦いを演じた試合内容は、評価すべきでしょう。
対する浦和は現在、3勝3敗4分でリーグ戦10位。4分はリーグで2番目に多く、接戦で勝ち切れていません。しかし直近の3試合は、2勝1敗。なかでも前節のFC町田ゼルビア戦はボール支配率とシュート数で上回られながら、相手に決定機を作らせないディフェンスが機能して勝利しました。守備から足下を固め、チームが上昇するきっかけになりそうな試合だっただけに、警戒は怠れません。
近年の浦和は守備力に一定の安定感はありながらも、得点力不足が課題で、それを補うため今季は前柏レイソルのマテウス・サヴィオ選手や、ベルギーリーグでプレーしていた金子拓郎選手を獲得しましたが、ここまではサヴィオ選手が1得点のみ。とはいえサンガは相手の攻撃の調子が上がっていなくとも、守備の場面で気を抜いてはいけません。
今節は、互いに走り合いになりそうな試合展開も注目ポイントです。1試合平均のスプリント回数は、サンガはリーグトップの152回。対する浦和は145回で、リーグ2位です。ともに走ることにおいては、相手に譲れないスタイルの両チーム。狭いエリアで目まぐるしい攻防が繰り広げられることが予想され、スリリングなゲームが見られそうなのも楽しみなところです。
またピッチ上の事象だけではなく、Jリーグ随一ともされる浦和サポーターの存在もゲームの行方を左右する要素になり得るかもしれません。サンガにとっては厳しい環境ですが強いハートで戦い抜き、勝点3を京都に持ち帰ってくれることに期待しましょう。
【奥川選手コメント】
(浦和の印象は?)
ホーム開幕戦で対戦しましたが、前に強力な選手はいますし、後ろから力強いビルドアップや、思っていたよりもプレスをかけてくるチームの印象でしたが、自分たちがプレッシャーをそこまで受けないように、自信を持ってボールをゴールに運べたら、僕たちの良さが出ると思います。浦和さんはビッグクラブですし、僕はまだ埼玉スタジアム2002でプレーしたことがないので、すごく楽しみな部分もあります。
相手の応援もすごいと思いますが、僕たちのやることは変わらないですし、そこをどれだけぶらさず、皆がゴールに向かって一致団結していけるのかが、勝利の鍵だと思っています。
(浦和さんは)最近調子も上げてきていますし、攻撃の部分で噛み合ってきた印象ですが、どこが相手でも京都のサッカーを貫くっていう事をシーズン前から皆で掲げているので、相手に対応するというよりは、自分たちのサッカーをして勝ちに繋げることが、1番僕たちがやりたいサッカーなので、そこを徹底していきたいです。
(10試合を終えて、チームが成熟してきたように見えますが?)
相手があまりボールを握らないようなチームの時に、自分たちの課題が見えていましたが、ここ何試合かでボールを繋いでゴールに向かうことが、出来ているシーンが多くなっていると感じています。自分たちの1番のベースとしては、プレスをしっかりかけることが試合の鍵だと思っていますし、その中で自分たちが、相手がどういうプレスをかけてきてもビビらず、ボールを前に届けていくサッカーができれば、勝ちはつくと思いますし、どんな相手が来てもまずは自分たちをぶらさないという姿勢があるから、今のサンガのサッカーができているのかなと思います。
(暫定2位となっているが)
勝点は自分たちが良いサッカーをして、勝って出てくる数字なので、今は2位でも、現状は負けたら順位が下がっていきますし、まずは順位表とか関係なく、最後の試合まで自分たちがやらないといけないタスクをこなして、シーズン中に成長できれば、最後に良い景色が見れると思いますし、今はそこまで順位を気にしていないです。
2025明治安田J1リーグの第20節は、アウェイでの浦和レッズ戦です。浦和とは今季、開幕2戦目の2月22日に対戦して1-1の引き分け。後半にラファエルエリアス選手のゴールで先制しながら、ミスから同点に追い付かれてしまいました。ですがビッグクラブの浦和に対して終盤もチャンスを作るなど、対等以上の戦いを演じた試合内容は、評価すべきでしょう。
対する浦和は現在、3勝3敗4分でリーグ戦10位。4分はリーグで2番目に多く、接戦で勝ち切れていません。しかし直近の3試合は、2勝1敗。なかでも前節のFC町田ゼルビア戦はボール支配率とシュート数で上回られながら、相手に決定機を作らせないディフェンスが機能して勝利しました。守備から足下を固め、チームが上昇するきっかけになりそうな試合だっただけに、警戒は怠れません。
近年の浦和は守備力に一定の安定感はありながらも、得点力不足が課題で、それを補うため今季は前柏レイソルのマテウス・サヴィオ選手や、ベルギーリーグでプレーしていた金子拓郎選手を獲得しましたが、ここまではサヴィオ選手が1得点のみ。とはいえサンガは相手の攻撃の調子が上がっていなくとも、守備の場面で気を抜いてはいけません。
今節は、互いに走り合いになりそうな試合展開も注目ポイントです。1試合平均のスプリント回数は、サンガはリーグトップの152回。対する浦和は145回で、リーグ2位です。ともに走ることにおいては、相手に譲れないスタイルの両チーム。狭いエリアで目まぐるしい攻防が繰り広げられることが予想され、スリリングなゲームが見られそうなのも楽しみなところです。
またピッチ上の事象だけではなく、Jリーグ随一ともされる浦和サポーターの存在もゲームの行方を左右する要素になり得るかもしれません。サンガにとっては厳しい環境ですが強いハートで戦い抜き、勝点3を京都に持ち帰ってくれることに期待しましょう。
【奥川選手コメント】
(浦和の印象は?)
ホーム開幕戦で対戦しましたが、前に強力な選手はいますし、後ろから力強いビルドアップや、思っていたよりもプレスをかけてくるチームの印象でしたが、自分たちがプレッシャーをそこまで受けないように、自信を持ってボールをゴールに運べたら、僕たちの良さが出ると思います。浦和さんはビッグクラブですし、僕はまだ埼玉スタジアム2002でプレーしたことがないので、すごく楽しみな部分もあります。
相手の応援もすごいと思いますが、僕たちのやることは変わらないですし、そこをどれだけぶらさず、皆がゴールに向かって一致団結していけるのかが、勝利の鍵だと思っています。
(浦和さんは)最近調子も上げてきていますし、攻撃の部分で噛み合ってきた印象ですが、どこが相手でも京都のサッカーを貫くっていう事をシーズン前から皆で掲げているので、相手に対応するというよりは、自分たちのサッカーをして勝ちに繋げることが、1番僕たちがやりたいサッカーなので、そこを徹底していきたいです。
(10試合を終えて、チームが成熟してきたように見えますが?)
相手があまりボールを握らないようなチームの時に、自分たちの課題が見えていましたが、ここ何試合かでボールを繋いでゴールに向かうことが、出来ているシーンが多くなっていると感じています。自分たちの1番のベースとしては、プレスをしっかりかけることが試合の鍵だと思っていますし、その中で自分たちが、相手がどういうプレスをかけてきてもビビらず、ボールを前に届けていくサッカーができれば、勝ちはつくと思いますし、どんな相手が来てもまずは自分たちをぶらさないという姿勢があるから、今のサンガのサッカーができているのかなと思います。
(暫定2位となっているが)
勝点は自分たちが良いサッカーをして、勝って出てくる数字なので、今は2位でも、現状は負けたら順位が下がっていきますし、まずは順位表とか関係なく、最後の試合まで自分たちがやらないといけないタスクをこなして、シーズン中に成長できれば、最後に良い景色が見れると思いますし、今はそこまで順位を気にしていないです。
すべてを表示