試合情報
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JFE晴れの国スタジアム
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JFE晴れの国スタジアム
明治安田J1リーグ
第1節

2.15
[土]
14:04

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

新生サンガの初陣、アウェイで勝利を手にする
2025明治安田J1リーグが、ついに開幕します。2026年から秋春制に移行することが決まっていて、1993年のJリーグ誕生から長く続いた現行の春秋制で行われるのは、今年が最後のシーズン。リーグのひとつの節目の年に、京都サンガF.C.は大いなる飛躍が望まれます。
開幕戦は今季からJ1に昇格してきたファジアーノ岡山と、アウェイで対戦します。昨季の岡山はリーグで2番目に少ない29失点の堅守を軸に、昨季はJ2リーグ5位からプレーオフを勝ち上がってきました。J1昇格にあたっては12人の選手を入れ替えましたが、木山隆之監督が引き続き指揮を執るため、基本的なプレースタイルに大きな変更はないと思われます。
サンガがこの試合に勝利するためのポイントは、岡山が誇る堅いディフェンスをいかに崩すか、自慢の守備でボールを奪い取って素早くカウンター攻撃に転じるのが岡山の得意なパターン。それをさせないためには、簡単にボールを失わない意識を持たなければいけません。
今節の岡山はディフェンスに重心を置き、引いて守る戦い方を選択してくることも考えられます。守りを固める相手に対して、攻撃側はボールを動かしながら守備陣形に綻びを生じさせようとするのが常套手段のため、必然的にパス交換の回数は多くなります。相手がパスを交わしている段階で岡山はボールの狩り場を定め、そのテリトリーに入ってきたら人数をかけてでも一気にボールを奪いに来ます。散漫なパス交換をすれば、次の瞬間に大きなピンチが訪れることを肝に銘じておく必要がありそうです。
サンガは新戦力で注目なのが、MFのジョアン・ペドロ選手です。プレシーズンに愛媛F.C.と行ったトレーニングマッチでもボール奪取や、中盤からの鋭い飛び出しといった自身の持ち味を発揮。アシストやゴールに絡む働きが期待でき、今季の中盤の要のひとりになることを大いに予感させました。
アウェイで迎える新生サンガの初陣を、勝利で飾ってくれることに期待しましょう。
【川﨑選手コメント】
(前線の選手の期待が高いと思いますが?)
そうですね。前線の選手の得点が増えると同時に、2列目の選手、1.5列目の選手の得点が上がっていけば絶対に上位にいけると思うので、彼らが注目されるぐらい良い選手な分、自分たちを信頼してどんどん前に追い越す動きをしていかなければと思っています。
(岡山の印象は?)
ルカオ選手がすごいって話は聞いています。ただ、そこに注目が行きがちですが、J2から昇格してきた岡山の勢い、スタジアムの雰囲気は独特なものがあると思いますし、開幕戦ということで難しい試合になると思います。ですが受けて立たないように、自分たちから主導権を握りに行く、相手の様子を見てしまうと、どうしても自分たちは良くないかなと思います。
江坂選手はアイディア溢れるイメージですし、それを実現できちゃうテクニックがあるので、やっぱり自由に持たせる時間は与えたくないです。前線に当てられた後のセカンドボールの奪い合いってところで、自分たちが足を運べるか、相手に運ばれてしまうかで大きく差が出てしまうと思うので、そこはこだわっていきたいと思います。
はたから見たら今季からJ1に昇格した相手には負けられない、勝って当たり前みたいな見方をされると思うのですが、そう簡単な試合にならないと思いますし、自分たちはそういう想いだと、相手の思うツボだと思うので、セットプレーやボールが外に出た時の集中力、些細なところでいかに切らさないか、相手に流れを持っていかれないかを意識していとこうかなと思います。
(今年はE-1選手権などもありますが)
チャンスがあるなら、E-1選手権であろうが、ワールドカップ予選であろうが、狙わなきゃいけないと思っています。そのためにはサンガでどんなプレーを見せられるか、キャプテンとしてどういう振る舞い、チームにとってプラスの影響を与えて、チームに結果をもたらせるキャプテンになりたいっていう風に思っています。目指すとこなんで、全然意識はしていますし、そのためにもゴールとか結果で示さなきゃいところだと思ってます。
(キャプテンとして)
2年間キャプテンをやりましたが、チームをもっと上にあげられるキャプテンにはなっていないです。そういう面で言うと、キャプテンをただするだけではなくて、キャプテンとして結果を残せるかは本当に求められているとこかなと思います。
開幕戦は今季からJ1に昇格してきたファジアーノ岡山と、アウェイで対戦します。昨季の岡山はリーグで2番目に少ない29失点の堅守を軸に、昨季はJ2リーグ5位からプレーオフを勝ち上がってきました。J1昇格にあたっては12人の選手を入れ替えましたが、木山隆之監督が引き続き指揮を執るため、基本的なプレースタイルに大きな変更はないと思われます。
サンガがこの試合に勝利するためのポイントは、岡山が誇る堅いディフェンスをいかに崩すか、自慢の守備でボールを奪い取って素早くカウンター攻撃に転じるのが岡山の得意なパターン。それをさせないためには、簡単にボールを失わない意識を持たなければいけません。
今節の岡山はディフェンスに重心を置き、引いて守る戦い方を選択してくることも考えられます。守りを固める相手に対して、攻撃側はボールを動かしながら守備陣形に綻びを生じさせようとするのが常套手段のため、必然的にパス交換の回数は多くなります。相手がパスを交わしている段階で岡山はボールの狩り場を定め、そのテリトリーに入ってきたら人数をかけてでも一気にボールを奪いに来ます。散漫なパス交換をすれば、次の瞬間に大きなピンチが訪れることを肝に銘じておく必要がありそうです。
サンガは新戦力で注目なのが、MFのジョアン・ペドロ選手です。プレシーズンに愛媛F.C.と行ったトレーニングマッチでもボール奪取や、中盤からの鋭い飛び出しといった自身の持ち味を発揮。アシストやゴールに絡む働きが期待でき、今季の中盤の要のひとりになることを大いに予感させました。
アウェイで迎える新生サンガの初陣を、勝利で飾ってくれることに期待しましょう。
【川﨑選手コメント】
(前線の選手の期待が高いと思いますが?)
そうですね。前線の選手の得点が増えると同時に、2列目の選手、1.5列目の選手の得点が上がっていけば絶対に上位にいけると思うので、彼らが注目されるぐらい良い選手な分、自分たちを信頼してどんどん前に追い越す動きをしていかなければと思っています。
(岡山の印象は?)
ルカオ選手がすごいって話は聞いています。ただ、そこに注目が行きがちですが、J2から昇格してきた岡山の勢い、スタジアムの雰囲気は独特なものがあると思いますし、開幕戦ということで難しい試合になると思います。ですが受けて立たないように、自分たちから主導権を握りに行く、相手の様子を見てしまうと、どうしても自分たちは良くないかなと思います。
江坂選手はアイディア溢れるイメージですし、それを実現できちゃうテクニックがあるので、やっぱり自由に持たせる時間は与えたくないです。前線に当てられた後のセカンドボールの奪い合いってところで、自分たちが足を運べるか、相手に運ばれてしまうかで大きく差が出てしまうと思うので、そこはこだわっていきたいと思います。
はたから見たら今季からJ1に昇格した相手には負けられない、勝って当たり前みたいな見方をされると思うのですが、そう簡単な試合にならないと思いますし、自分たちはそういう想いだと、相手の思うツボだと思うので、セットプレーやボールが外に出た時の集中力、些細なところでいかに切らさないか、相手に流れを持っていかれないかを意識していとこうかなと思います。
(今年はE-1選手権などもありますが)
チャンスがあるなら、E-1選手権であろうが、ワールドカップ予選であろうが、狙わなきゃいけないと思っています。そのためにはサンガでどんなプレーを見せられるか、キャプテンとしてどういう振る舞い、チームにとってプラスの影響を与えて、チームに結果をもたらせるキャプテンになりたいっていう風に思っています。目指すとこなんで、全然意識はしていますし、そのためにもゴールとか結果で示さなきゃいところだと思ってます。
(キャプテンとして)
2年間キャプテンをやりましたが、チームをもっと上にあげられるキャプテンにはなっていないです。そういう面で言うと、キャプテンをただするだけではなくて、キャプテンとして結果を残せるかは本当に求められているとこかなと思います。
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