試合情報
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ヤマハスタジアム(磐田)
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ヤマハスタジアム(磐田)
2024明治安田J1リーグ
第24節
7.20
[土]
19:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
キャプテン不在の状況さえも力に変え、強い気持ちで挑む一戦
2024明治安田J1リーグ第24節、京都サンガF.C.は勝点2差で追いかけるジュビロ磐田とのアウェイでの対戦となります。ジュビロ磐田は、前節、残留を争う直接のライバルである湘南ベルマーレとの対戦でしたが、センターバックのリカルド・グラッサ選手が前半20分に退場してしまい、前半だけで3失点、トータル0-5で大敗してしまいました。
磐田の選手たちは、手痛い敗戦の後だけに、今節は相当な覚悟と高いモチベーションで臨んでくることが予想されます。FWには得点ランキング2位のジャーメイン良選手が存在感を示し、そのジャーメイン選手と2トップを組む、マテウス・ペイショット選手もここまでで6得点と活躍しています。さらに先日、セレッソ大阪から加入したジョルディ・クルークス選手の存在も無視することは出来ません。
さて、一方の京都サンガF.C.は、前節でサンガスタジアム史上最多の18,730名の前で浦和レッズと激闘の末、0-0の引き分けに終わったものの、直近3試合で2勝1分、天皇杯を含めてもここ5試合敗戦が無く、チームは上昇気流に乗っています。
キャプテンの川﨑颯太選手はU-23日本代表活動中の為、チームを離脱していますが、チーム全体が活性化し、選手たちが試合ごとに成長している今のサンガにとっては、「川﨑選手の代わりに活躍する選手は誰か」、キャプテンの不在さえも楽しみな要素に変えてしまうほどです。
新加入の米本拓司選手とラファエル・エリアス選手も浦和レッズ戦において、短い時間ながら途中出場を果たし、その実力を証明しチームに貢献しています。調子を上げてきた平賀大空選手や三竿雄斗選手、更にはケガから復帰した金子大毅選手も元気な姿を見せており、チームとしての充実感を感じることが出来ます。個人としても組織としても成長を続けるサンガ、自分達の力を信じて、誰にも負けない強い気持ちでこの一戦に挑みます。
【米本選手コメント】
(前節浦和戦を振り返って)
間延びしてきた感じがあったので整理しながら試合に入りましたが、自分が入った時に意識してやろうと思っていたことは、ある程度できたかなとは思います。自分たちがセカンドボールを拾えれば押し込めるかなというのはありましたし、皆がここで点を獲りたい気持ちが強い中で失点することが1番ダメだと思ったので、リスク管理を考えながらやらないといけないと思っていました。個人的には少しミスが多かったので修正していきたいです。
京都は若い選手も多く、ガンガン前に行くチームでボールを奪ってから早く出て行ったり先手とったりでゴールが生まれていると思います。そういうのを活かしながら落ち着かせるところは落ち着かす、コントロールすることが暑い夏場では特に大事になってくると思うので、良いバランスを自分で見つけながら、自分が成長できるように頑張っていきます。
自分に足りなかったところは、攻撃で前に出て、やっぱ得点に関わる部分はだと思うので、このチームで得点に絡むようなプレーを意識して成長していきたいです。アシストやゴールを増やせれば、よりスケールの大きい選手になれると思うので、自分の特徴である守備を活かしつつ、そこを意識しながらやっていきたいと思います。
どれだけミスして叩かれても、そういう姿を変えないでやっていきたいなですし、次に繋がる声かけをすることを意識しています。自分が若い時にそう声をかけられた時に気持ちがちょっとでも楽になっていたので、 そういうことはどこに行ってもしたいなと思っています。苦しい時にその声かけがあるだけで1歩が出たりっていうのがあるので、自分の年齢が上に行くにつれて、自分に責任を持たせるっていう意味でも声かけをしています。
(次節に向けて)
磐田さんは前節0-5で負けていて、自分たちが勝てば順位も入れ替わる状況で、相手もそれは絶対にホームでさせないという相当な気合を入れて試合に臨んでくると思います。
そこで自分たちは、今までの磐田とは違うという気持ちを持って試合に臨むことが1番大事だと思います。その上で、戦術の話になってくると思うので、まずは球際で負けないことを試合前から自分自身も声かけしていきたいですし、今日の練習でも良い雰囲気だったと思うので、この雰囲気を試合までしっかり持続させて、100%じゃなくて120%、試合が終わったらぶっ倒れるぐらい、最初から行くぐらいの気持ちで入っていかないといけないと思います。
磐田の選手たちは、手痛い敗戦の後だけに、今節は相当な覚悟と高いモチベーションで臨んでくることが予想されます。FWには得点ランキング2位のジャーメイン良選手が存在感を示し、そのジャーメイン選手と2トップを組む、マテウス・ペイショット選手もここまでで6得点と活躍しています。さらに先日、セレッソ大阪から加入したジョルディ・クルークス選手の存在も無視することは出来ません。
さて、一方の京都サンガF.C.は、前節でサンガスタジアム史上最多の18,730名の前で浦和レッズと激闘の末、0-0の引き分けに終わったものの、直近3試合で2勝1分、天皇杯を含めてもここ5試合敗戦が無く、チームは上昇気流に乗っています。
キャプテンの川﨑颯太選手はU-23日本代表活動中の為、チームを離脱していますが、チーム全体が活性化し、選手たちが試合ごとに成長している今のサンガにとっては、「川﨑選手の代わりに活躍する選手は誰か」、キャプテンの不在さえも楽しみな要素に変えてしまうほどです。
新加入の米本拓司選手とラファエル・エリアス選手も浦和レッズ戦において、短い時間ながら途中出場を果たし、その実力を証明しチームに貢献しています。調子を上げてきた平賀大空選手や三竿雄斗選手、更にはケガから復帰した金子大毅選手も元気な姿を見せており、チームとしての充実感を感じることが出来ます。個人としても組織としても成長を続けるサンガ、自分達の力を信じて、誰にも負けない強い気持ちでこの一戦に挑みます。
【米本選手コメント】
(前節浦和戦を振り返って)
間延びしてきた感じがあったので整理しながら試合に入りましたが、自分が入った時に意識してやろうと思っていたことは、ある程度できたかなとは思います。自分たちがセカンドボールを拾えれば押し込めるかなというのはありましたし、皆がここで点を獲りたい気持ちが強い中で失点することが1番ダメだと思ったので、リスク管理を考えながらやらないといけないと思っていました。個人的には少しミスが多かったので修正していきたいです。
京都は若い選手も多く、ガンガン前に行くチームでボールを奪ってから早く出て行ったり先手とったりでゴールが生まれていると思います。そういうのを活かしながら落ち着かせるところは落ち着かす、コントロールすることが暑い夏場では特に大事になってくると思うので、良いバランスを自分で見つけながら、自分が成長できるように頑張っていきます。
自分に足りなかったところは、攻撃で前に出て、やっぱ得点に関わる部分はだと思うので、このチームで得点に絡むようなプレーを意識して成長していきたいです。アシストやゴールを増やせれば、よりスケールの大きい選手になれると思うので、自分の特徴である守備を活かしつつ、そこを意識しながらやっていきたいと思います。
どれだけミスして叩かれても、そういう姿を変えないでやっていきたいなですし、次に繋がる声かけをすることを意識しています。自分が若い時にそう声をかけられた時に気持ちがちょっとでも楽になっていたので、 そういうことはどこに行ってもしたいなと思っています。苦しい時にその声かけがあるだけで1歩が出たりっていうのがあるので、自分の年齢が上に行くにつれて、自分に責任を持たせるっていう意味でも声かけをしています。
(次節に向けて)
磐田さんは前節0-5で負けていて、自分たちが勝てば順位も入れ替わる状況で、相手もそれは絶対にホームでさせないという相当な気合を入れて試合に臨んでくると思います。
そこで自分たちは、今までの磐田とは違うという気持ちを持って試合に臨むことが1番大事だと思います。その上で、戦術の話になってくると思うので、まずは球際で負けないことを試合前から自分自身も声かけしていきたいですし、今日の練習でも良い雰囲気だったと思うので、この雰囲気を試合までしっかり持続させて、100%じゃなくて120%、試合が終わったらぶっ倒れるぐらい、最初から行くぐらいの気持ちで入っていかないといけないと思います。
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