試合情報
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レモンガススタジアム平塚
2024明治安田J1リーグ
第21節
6.30
[日]
19:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
逆境の中でしか得られないプレッシャーをエネルギーに変えて
2024明治安田J1リーグ第21節、京都サンガF.C.は湘南ベルマーレとの対戦となります。
現在、湘南の勝点は「16」でサンガを1ポイント上回り、順位でもサンガの一つ上の18位。この1戦の重みは選手たちが誰よりも理解していることでしょう。
湘南のリーグ直近3試合の戦績は、2分1敗、川崎フロンターレ、名古屋グランパスに対しても粘り強く戦い、勝点を積み上げています。ここまで7得点のFWルキアン選手を軸にパワフルでスピーディーな攻撃が持ち味で、特にチャンスと見るや一気に攻撃に人数をかけてくるカウンターには警戒が必要です。
一方のサンガは、前節、柏レイソルを相手に、試合終了間際まで2-1でリードするも、後半アディショナルタイムに同点ゴールを奪われ、悔しいドローゲームとなりました。
「理想的な得点だった」と曺監督が言うように、展開としても悪くなかっただけにサポーターだけでなく、選手たちのショックも大きかったはず。
また、昨日発表の通り、DF麻田選手の長期離脱はチームにとっても大きな痛手です。この様に、サンガにとって今の状況は決して簡単な状況ではありません。しかし、この様な逆境であるからこそ感じられるこのプレッシャーをエネルギーに変え、選手たちには、あくまでも前向きに考え、ピッチで躍動してもらいたいと思います。
言うまでもなく、勝点3が必要なこの試合。中3日の試合であることから、どちらのチームも先発メンバーの予想が難しいゲームでもあります。しかし、誰がメンバーに名を連ねることになっても、出場機会を与えられた選手たちが、この試合の意義を前向きに捉え、サポーターの後押しを得ながら持てる力の全てを出し切り、90分悔いなく戦い抜いてくれることを願います。
【松田天馬選手コメント】
(前節を振り返って)
我慢できる時間帯は我慢して、1失点でそのまま終えられたら良かったですけど。距離感も悪くなかったですし、力のある相手に2点取れたので、流れ的には悪くなかったと思います。
中盤で出場してボールを触る回数とか関わる回数はあまり多くなかったですけど、ボールを持った時は落ち着いてできたと思いますし、前を見られていたと思うので、久しぶりにしては感覚的には悪くなかったなって思います。でも、最後サヴィオさんにやられたのは、自分で守れる力がもう少しあればと思ったので、ちょっと細谷選手に釣られたので、そこは悔いが残る感じです。僕の判断ミスですね。
(古巣との対戦になりますが)
もちろん好きなチームなので、だからこそ負けたくないですし、勝ちたいですね。
(次節に向けて)
湘南さんは以前から変わらずアグレッシブなチームですし、前に出ていく人数とか、チーム力はすごいあるチームだと思うので、京都もそれに負けないように、距離感や球際などの部分で上回ればいいかなと思います。そういう部分が点が取れる要因にもなっていると思いますし、もう少し質が上げられる部分はあると思うので、そこが合ってくれば、もう少し良い試合運びができると思います。
中盤3枚の関係性もセカンドボールとかそういう意味では悪くなかったと思いますけど、 もう少しビルドアップの部分で、3枚起点に前に運べたらなと思いますし、中継役としてもう少し潤滑に前に運べたらと思うシーンは結構あったと思うので、そこも良い距離感でもう少しできると思います。
本当にこの4連戦がターニングポイントだと思っていましたし、絶対に勝ち点を積み重ねないといけないところだと思っていたので、最後勝てば2勝1分け1敗で、良い感触だと思えるので、僕的にはこのシーズンで1番大事な試合かなと思っています。
現在、湘南の勝点は「16」でサンガを1ポイント上回り、順位でもサンガの一つ上の18位。この1戦の重みは選手たちが誰よりも理解していることでしょう。
湘南のリーグ直近3試合の戦績は、2分1敗、川崎フロンターレ、名古屋グランパスに対しても粘り強く戦い、勝点を積み上げています。ここまで7得点のFWルキアン選手を軸にパワフルでスピーディーな攻撃が持ち味で、特にチャンスと見るや一気に攻撃に人数をかけてくるカウンターには警戒が必要です。
一方のサンガは、前節、柏レイソルを相手に、試合終了間際まで2-1でリードするも、後半アディショナルタイムに同点ゴールを奪われ、悔しいドローゲームとなりました。
「理想的な得点だった」と曺監督が言うように、展開としても悪くなかっただけにサポーターだけでなく、選手たちのショックも大きかったはず。
また、昨日発表の通り、DF麻田選手の長期離脱はチームにとっても大きな痛手です。この様に、サンガにとって今の状況は決して簡単な状況ではありません。しかし、この様な逆境であるからこそ感じられるこのプレッシャーをエネルギーに変え、選手たちには、あくまでも前向きに考え、ピッチで躍動してもらいたいと思います。
言うまでもなく、勝点3が必要なこの試合。中3日の試合であることから、どちらのチームも先発メンバーの予想が難しいゲームでもあります。しかし、誰がメンバーに名を連ねることになっても、出場機会を与えられた選手たちが、この試合の意義を前向きに捉え、サポーターの後押しを得ながら持てる力の全てを出し切り、90分悔いなく戦い抜いてくれることを願います。
【松田天馬選手コメント】
(前節を振り返って)
我慢できる時間帯は我慢して、1失点でそのまま終えられたら良かったですけど。距離感も悪くなかったですし、力のある相手に2点取れたので、流れ的には悪くなかったと思います。
中盤で出場してボールを触る回数とか関わる回数はあまり多くなかったですけど、ボールを持った時は落ち着いてできたと思いますし、前を見られていたと思うので、久しぶりにしては感覚的には悪くなかったなって思います。でも、最後サヴィオさんにやられたのは、自分で守れる力がもう少しあればと思ったので、ちょっと細谷選手に釣られたので、そこは悔いが残る感じです。僕の判断ミスですね。
(古巣との対戦になりますが)
もちろん好きなチームなので、だからこそ負けたくないですし、勝ちたいですね。
(次節に向けて)
湘南さんは以前から変わらずアグレッシブなチームですし、前に出ていく人数とか、チーム力はすごいあるチームだと思うので、京都もそれに負けないように、距離感や球際などの部分で上回ればいいかなと思います。そういう部分が点が取れる要因にもなっていると思いますし、もう少し質が上げられる部分はあると思うので、そこが合ってくれば、もう少し良い試合運びができると思います。
中盤3枚の関係性もセカンドボールとかそういう意味では悪くなかったと思いますけど、 もう少しビルドアップの部分で、3枚起点に前に運べたらなと思いますし、中継役としてもう少し潤滑に前に運べたらと思うシーンは結構あったと思うので、そこも良い距離感でもう少しできると思います。
本当にこの4連戦がターニングポイントだと思っていましたし、絶対に勝ち点を積み重ねないといけないところだと思っていたので、最後勝てば2勝1分け1敗で、良い感触だと思えるので、僕的にはこのシーズンで1番大事な試合かなと思っています。
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