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2024明治安田J1リーグ
第19節
6.22
[土]
19:04
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
「自信を胸にピッチに立つサンガの選手たち」
明治安田J1リーグ第19節、今節で2024シーズンのリーグ戦も半分が終了することになります。
前節、ホーム初勝利をあげた京都サンガF.C.としては、この勢いをアウェイでの勝利にも繋げたいところ。一方のサガン鳥栖にとっても、消化試合数が1試合少ないとはいえ、サンガとは同勝点で、共に降格圏からの脱出を目指す大事な一戦となります。
サガン鳥栖は、直近のリーグ戦こそ3連敗中ではありますが、第13節でジュビロ磐田に3-0、第14節では川崎フロンターレに5-2で勝利するなど、大量得点を奪う爆発力を持っているだけに、強力な攻撃には十分に警戒する必要があります。
サンガは、苦しい試合が続いた4月、5月の間にも強度の高いトレーニングを継続していました。更に、選手たちの士気も高く、メンタル面でも高いレベルを維持し続けてきました。
そんな中、改めて自分達の原点に立ち返る意識を全員で再確認したことをきっかけに、ゲーム内容も改善し、前節では札幌を相手に攻守にわたってサンガの良さを発揮し2-0という結果にも表れました。
最近の試合では、MFの平戸選手が攻撃面でのアクセントを作り、FWのトゥーリオ選手も天皇杯で高いパフォーマンスを示しました。
また、開幕直前に負傷し、出遅れていたCBの鈴木義宜選手が札幌戦ではスタメン出場し完封勝利に貢献するなど、チームをアップグレードする様々な要因が多く見受けられます。
相手も必死に戦ってくる以上、勝利するという事はどの試合でも簡単なことではありませんが、自分達の原点を改めてしっかりと共有したサンガの選手たちは、自信と闘志を胸に、そしてサポーターの声援を背にピッチに立ち、シーズン前半戦をいい形で終え、後半戦に繋がる試合を見せてくれることでしょう。
【佐藤響選手コメント】
(前節を振り返って)
前半は自分たちからプレスをかけに行ってボールを奪うことができており、すごく良かったと思いますが、後半は自分たちの主導権を握る時間が少なく、それを増やすことができれば、より自分たちが優位に試合を進められたのかなと思います。我慢するところは我慢して、後ろ同士のコミュニケーションをしっかり取れていたところはこれまでの試合の経験を生かすことができました。前の選手がプレスに行って少しでもコースを限定してもらうことができれば、後ろの選手も狙いやすいですし、ピッチ内で選手とコミュニケーションを取り合い、チーム全体としてしっかり行くところは行く、守るところは守ることができていたからこそ、結果に繋がったと思います。ただ、自身のプレーでは、相手のフォーメーション的にマークするところが多く、少し難しい部分もある中で、対応が悪く、もっとできることがあったところもあります。前節の反省は自分の中で整理できていますし、数的不利な場面などで守りきれるかが今後の勝利に繋がるところだと思うので、しっかり対応していきたいです。
(鳥栖戦に向けて)
強く意識はしていませんが、これから先一つ一つの試合が本当に大事な中で、今度の一戦は必勝なので良い準備をしていきたいと思います。去年の鳥栖戦ではホームでもアウェイでもすごく悔しい負け方をしたので、去年の借りを返したいですし、チームとしても絶対に負けられないので、本当に勝つだけです。
前節、ホーム初勝利をあげた京都サンガF.C.としては、この勢いをアウェイでの勝利にも繋げたいところ。一方のサガン鳥栖にとっても、消化試合数が1試合少ないとはいえ、サンガとは同勝点で、共に降格圏からの脱出を目指す大事な一戦となります。
サガン鳥栖は、直近のリーグ戦こそ3連敗中ではありますが、第13節でジュビロ磐田に3-0、第14節では川崎フロンターレに5-2で勝利するなど、大量得点を奪う爆発力を持っているだけに、強力な攻撃には十分に警戒する必要があります。
サンガは、苦しい試合が続いた4月、5月の間にも強度の高いトレーニングを継続していました。更に、選手たちの士気も高く、メンタル面でも高いレベルを維持し続けてきました。
そんな中、改めて自分達の原点に立ち返る意識を全員で再確認したことをきっかけに、ゲーム内容も改善し、前節では札幌を相手に攻守にわたってサンガの良さを発揮し2-0という結果にも表れました。
最近の試合では、MFの平戸選手が攻撃面でのアクセントを作り、FWのトゥーリオ選手も天皇杯で高いパフォーマンスを示しました。
また、開幕直前に負傷し、出遅れていたCBの鈴木義宜選手が札幌戦ではスタメン出場し完封勝利に貢献するなど、チームをアップグレードする様々な要因が多く見受けられます。
相手も必死に戦ってくる以上、勝利するという事はどの試合でも簡単なことではありませんが、自分達の原点を改めてしっかりと共有したサンガの選手たちは、自信と闘志を胸に、そしてサポーターの声援を背にピッチに立ち、シーズン前半戦をいい形で終え、後半戦に繋がる試合を見せてくれることでしょう。
【佐藤響選手コメント】
(前節を振り返って)
前半は自分たちからプレスをかけに行ってボールを奪うことができており、すごく良かったと思いますが、後半は自分たちの主導権を握る時間が少なく、それを増やすことができれば、より自分たちが優位に試合を進められたのかなと思います。我慢するところは我慢して、後ろ同士のコミュニケーションをしっかり取れていたところはこれまでの試合の経験を生かすことができました。前の選手がプレスに行って少しでもコースを限定してもらうことができれば、後ろの選手も狙いやすいですし、ピッチ内で選手とコミュニケーションを取り合い、チーム全体としてしっかり行くところは行く、守るところは守ることができていたからこそ、結果に繋がったと思います。ただ、自身のプレーでは、相手のフォーメーション的にマークするところが多く、少し難しい部分もある中で、対応が悪く、もっとできることがあったところもあります。前節の反省は自分の中で整理できていますし、数的不利な場面などで守りきれるかが今後の勝利に繋がるところだと思うので、しっかり対応していきたいです。
(鳥栖戦に向けて)
強く意識はしていませんが、これから先一つ一つの試合が本当に大事な中で、今度の一戦は必勝なので良い準備をしていきたいと思います。去年の鳥栖戦ではホームでもアウェイでもすごく悔しい負け方をしたので、去年の借りを返したいですし、チームとしても絶対に負けられないので、本当に勝つだけです。
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