試合情報

AWAY
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
2024明治安田J1リーグ 第3節
ロゴ:京都サンガF.C.
京都サンガF.C.
3.9 [土] 16:03 試合終了
1-0
ロゴ:川崎フロンターレ
川崎フロンターレ
  • 65’
    川﨑 颯太
0 前半 0
1 後半 0
HOME
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
2024明治安田J1リーグ 第3節
京都サンガF.C.
3.9 [土]
16:03
川崎フロンターレ
2022.00.00 現在
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
  • サンガプレミアムシート
    10,000円
    メインS指定席
    4,500円
    メインS指定席
    4,500円
    エキサイティングシート
    7,500円
    バックS指定席
    4,000円
    バックS指定席
    4,000円
    サンガシート
    5,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
    メインS指定席
    3,500円
    -
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
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マッチプレビュー

より激しく、獰猛に! アグレッシブなサッカーで勝利を掴め!
3月2日(土)、2024明治安田J1リーグ第2節で、京都サンガF.C.は湘南ベルマーレとの接戦の末、1-2でホーム開幕戦を落としました。しかし、前線からの積極的なプレスや両サイドからの攻撃など、随所にアップデートを感じられるシーンがあり、今後のチームの成長を予感させる試合となりました。
そして今回は、アウェイで川崎フロンターレと対戦します。昨シーズンの対戦成績はサンガの1分1敗。11月に等々力で行われた第32節では結果は3-3のドローでしたが、前半に福田心之助選手の先制ゴール、豊川雄太選手の2ゴールを奪うという熱い展開を見せました。
川崎は今シーズン、AFCチャンピオンズリーグやFUJIFILM SUPER CUPを戦ってきたため、ほとんどのJクラブより、ひと足早く実戦を積み重ねています。高い技術を持つ選手たちによる流れるようなパスワークも健在で、チーム力の高さは疑いようがありません。ただ、Jリーグ開幕戦では湘南ベルマーレのハイプレスや球際の厳しさを我慢しながらのプレーも見られました。また、前節のジュビロ磐田戦では3点を先制され、追い付くという派手な展開に。その後も点の取り合いになり、4-5での敗戦となっており、ホームで是が非でも勝点3を獲りたいところでしょう。
サンガとしては、積極的なハイプレスで川崎のパスワークを分断し、鋭いショートカウンターに持ち込むなど、相手に考える時間を与えないスピーディな展開で勝機を掴みたいところ。また、準備を重ね続けている多彩なセットプレーが実を結ぶところも、ファン・サポーターにとって強く待ち望んでいるシーンではないでしょうか。指導者の道を川崎から歩み始めた曺貴裁監督も熱い気持ちでこの一戦に臨みます!
今回の試合も開幕戦同様、サンガのJ1でのアウェイ通算50勝が懸かっています。2024シーズンの初勝利を全員で掴み取りましょう!

【豊川雄太選手コメント】
(前節湘南戦を振り返って)
ゴールは、日々練習している成果が出たと思います。完璧なチームはない中で、どちらかに良くも悪くも振れるので、J1では頑張るだけじゃ勝てないですし、そんな簡単にはいかない。振れすぎてしまうと、これまで攻撃面で積み上げてきたものもなくなってしまう。近いポジションの選手と話してはいますが、攻撃の部分でチャンスを作れていないので、そこはどうにかしないといけないと感じています。
自分たちのスタイルが上手くいかないなと感じたときに、相手を見てどう判断できるかが大事で、それが攻撃の幅に繋がると思います。いま皆がそれをトライしようとしていて、やり続けることで全員が感覚的にやれるようになってくると思います。そのためにも、曺監督の下でキャンプからトライしてきた攻撃面を積み重ねて、やり続けるということが一番だと思います。上手くいかなかったからやめるではなく、強度の部分を大事にしながら、攻撃の部分を積み重ねて、自分含めて全員で意識高く持ってやっていきたい部分です。

(次節川崎戦に向けて)
前節では自分たちの甘さというものが出ましたが、まだまだ試合は続くので、切り替えて自分たちの強みが出せるように、トレーニングしていきたいと思います。去年川崎戦では、2ゴール取れているので良い印象はあります。ゴールを取ることが一番チームのためになると思いますので、そこは積極的にとっていきたいと思います。この2試合勝てていないですが、必ず打開して、良いサンガを見せられるようにプレーしていくので、一緒に戦ってください。
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