試合情報
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駅前不動産スタジアム
明治安田生命J1リーグ
第31節
10.1
[土]
15:03
2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー
ブレずに、愚直に、サンガのサッカーをとことん貫け!
9月18日(日)の第30節FC東京戦は、決定機を迎えた時の力の差を見せつけられる試合となりました。特にこちらはチャンスを決めきれず、逆に素早い攻守の切り替えからシュートまで持ち込まれた後半33分の2失点目はこの日の試合を象徴するようなシーンだったと言えるでしょう。この結果を受け、サンガはJ1参入プレーオフ圏となる16位に後退。12位から17位が勝点3差でひしめき、J1残留争いはますます熾烈になりました。
そして、今回アウェイで対戦するのはサガン鳥栖。ルヴァンカップを含めると、今シーズン4回目の対戦となります。これまでの対戦ではホームで戦ったLC第2節は2-1で、J1第8節は3-1でサンガが勝利。アウェイで戦ったLC第5節は0-3で敗れました。いずれの試合も両者の持ち味である球際の厳しさや、ボールを奪って素早くゴールに迫るスタイルが随所に表れ、見応えのある好ゲームを繰り広げてきました。今回は4月23日(土)以来の対戦となりますが、今回も攻守においてアグレッシブな両チームがぶつかり合う、見応えのあるガチンコ勝負になることでしょう。
ここ数試合、サンガは上位争いを繰り広げるチームや、選手個々の能力が高いチームとの戦いが続いていますが、守備面は大崩れすることなく、一定の安定感を見せています。その一方で、攻撃面ではチャンスメイクの部分では改善が見られてきているものの、数少ないチャンスを確実に決めきれていないのが現状。持ち前の機動力を活かしてゴール前に人数をかけてこぼれ球を狙ったり、遠くからのシュートも積極的に狙うなど、得点の可能性を少しでも高めたいところ。リーグ終盤戦にきてリスクを負うことを恐れていては、サンガのサッカーは実現できません。勇気を持ってラインを上げ、攻撃にも守備にも全員が汗を流すことから、きっと活路を見いだすことができるはずです。FC東京戦後、曺貴裁監督は「暗闇の中で灯りを探すのではなく、光に向かって真っすぐ進んで行きたい」と話していました。今、必要なことは、一試合の勝敗に一喜一憂することなく、自分たちのサッカーを信じて、真っすぐ力強く進んで行くこと。そんなサンガにとって、「やるべきことを遂行する」ことに長けている鳥栖は、全力でぶつかり合える最高の対戦相手となるはずです。
そして、今回アウェイで対戦するのはサガン鳥栖。ルヴァンカップを含めると、今シーズン4回目の対戦となります。これまでの対戦ではホームで戦ったLC第2節は2-1で、J1第8節は3-1でサンガが勝利。アウェイで戦ったLC第5節は0-3で敗れました。いずれの試合も両者の持ち味である球際の厳しさや、ボールを奪って素早くゴールに迫るスタイルが随所に表れ、見応えのある好ゲームを繰り広げてきました。今回は4月23日(土)以来の対戦となりますが、今回も攻守においてアグレッシブな両チームがぶつかり合う、見応えのあるガチンコ勝負になることでしょう。
ここ数試合、サンガは上位争いを繰り広げるチームや、選手個々の能力が高いチームとの戦いが続いていますが、守備面は大崩れすることなく、一定の安定感を見せています。その一方で、攻撃面ではチャンスメイクの部分では改善が見られてきているものの、数少ないチャンスを確実に決めきれていないのが現状。持ち前の機動力を活かしてゴール前に人数をかけてこぼれ球を狙ったり、遠くからのシュートも積極的に狙うなど、得点の可能性を少しでも高めたいところ。リーグ終盤戦にきてリスクを負うことを恐れていては、サンガのサッカーは実現できません。勇気を持ってラインを上げ、攻撃にも守備にも全員が汗を流すことから、きっと活路を見いだすことができるはずです。FC東京戦後、曺貴裁監督は「暗闇の中で灯りを探すのではなく、光に向かって真っすぐ進んで行きたい」と話していました。今、必要なことは、一試合の勝敗に一喜一憂することなく、自分たちのサッカーを信じて、真っすぐ力強く進んで行くこと。そんなサンガにとって、「やるべきことを遂行する」ことに長けている鳥栖は、全力でぶつかり合える最高の対戦相手となるはずです。
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