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【サンガ日記】 サッカースクール 2024チャレンジキャンプ ~ ガリバー青少年旅行村 ~ を実施しました

2024/8/19| レポート スクール

8月2日(金)~4日(日)の2泊3日でサッカースクール生を対象としたチャレンジキャンプを実施しました。滋賀県高島市にある「ガリバー青少年旅行村」を拠点に、小学1~6年生のスクール生21名がサッカーやカレー作り、川遊びや魚のつかみ取り・キャンプファイヤーなど様々なプログラムに仲間と一緒にチャレンジし、楽しい時間を過ごしました。

初日のプログラムは、びわこ成蹊スポーツ大学様のグラウンドお借りし、アイスブレイクとしてゲームやサッカーを行いました。初めて会うまだ名前も知らなかったスクール生とも、サッカーになればすぐに名前も覚えすっかり打ち解けて宿舎に向かうことができました。

夕食は、ぎこちない包丁さばきで涙を浮かべながら切った玉ねぎなどを、煙や熱さに耐えながら煮込んで完成したカレーを飯盒で炊いたごはんにかけて食べました。普段のカレーとひと味違い、みんなの協力でできたカレーはとても美味しくあっという間に完食しました。

2日目午前はネイチャークラフト、午後は川遊び・魚つかみ、夕食にはBBQ、キャンプファイヤーと、とても盛り沢山のスケジュールで過ごしました。

ネイチャークラフトでは輪切りの丸太台座を選び、その上にどんぐりや小枝などの自然の装飾材料をグルーガンで接着し、作品を作ります。自分でテーマを決めて計画的に作る子や、ひらめきでどんどん手を進める子など様々で、個性いっぱいの作品が出来上がりました。

昼食後、川へ移動しての魚つかみでは、素早く泳ぎ回る魚を必死で追い回す子や、仲間と力を合わせてチームワークで魚を隅に囲い込み捕まえようと作戦を立てる子どもたちもいました。川遊びでは冷たくて気持ちいい水に足をつけながら、サワガニやおたまじゃくしを観察したり捕まえたりして大自然を満喫しました。

最終日は、朝食前に全員で荷物の片づけやロッジの掃除を済ませました。自分の片づけを早々に終えた子の中には、みんなで使ったほかの部屋を率先して片づけてくれる子や、友だちや低学年の片づけを気にしてあげるなど、今回のチャレンジキャンプで初めて会ったメンバーでも助け合い、自発的に行動する姿も見られ、とても悦ばしく思いました。

朝食は牛乳パックとアルミホイルで作った即席の窯で焼いた美味しいホットドッグを食べ、びわこ成蹊スポーツ大学のグラウンドへ移動し、最後もみんなでサッカーをしてチャレンジキャンプを締めくくりました。

今回のキャンプでは、初体験のチャレンジ、経験者にとっても自身の経験を仲間に伝えるチャレンジなど、スクール生はそれぞれの立場でそれぞれにたくさんチャレンジしてくれていました。チャレンジする大切さやチャレンジすることで得た学びを、ぜひスクールや普段の生活、学校などで活かしてほしいと思います。

当日の様子は、X(旧Twitter)にも時系列で掲載していますので是非ご覧ください。

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スクールについて

京都サンガF.C.では、参加者の年齢、スキル、目的に応じた様々なスクールを行っております。

そのひとつとしてグローバルコースでは、毎週のサッカーのトレーニングだけでなく、アクティブプログラムというキャンプや他スポーツ体験など様々な体験を通じて、できることをたくさん増やし、自分の価値観を広げていくことをねらいとしています。

詳細は下記ボタンからホームページをご覧ください。

無料体験も実施しております。

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0774-55-7621(月~金※祝日除く10:00~17:00)

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