【サンガ日記】「京都サンガF.C.と育むシビックプライド醸成プロジェクト」を亀岡市とともに実施しました!
2024/2/6| 活動紹介 ホームタウン SDGs
亀岡市内の小学生に京都サンガF.C.と触れ合う機会の創出とサンガスタジアムbyKYOCERAがある街として、亀岡市に住むことに誇りを感じてもらうことを目的に「京都サンガF.C.と育むシビックプライド醸成プロジェクト」を実施しました。
この取り組みは、2021年6月に1校でスタート。翌年からは市内の全小学校及び義務教育学校を対象に実施し、今回で3回目の開催になります。
今回は亀岡市内の計17の小学校及び義務教育学校から約800名の児童が参加し、ピッチ体験やスタジアムツアーを実施しました。
スタジアム体験
サンガの選手が試合をするスタジアムのピッチに入り、サンガのスクールコーチと一緒にサッカーボールを使ったプログラムを楽しんだり、普段は入ることのできない選手のロッカーや実況放送席、VIPラウンジなどを見学しました。
サッカーの経験のない児童も楽しめる内容となっており、スタジアムの雰囲気を体感しながら笑顔で楽しい時間を共有しました。
参加した児童からは「監督や選手が座るロッカーやベンチに座れて感動した。」や「実況席から見るピッチはすごかった。」などの声があがっていました。
また、豊川雄太選手から参加した小学生に向けたメッセージビデオも上映され、豊川選手からは「僕は小学生の頃はサッカーばかりしていました。みんなも楽しいことをみつけて、それに全力を注いでください。僕も応援しています!」と心のこもったメッセージが送られました。
最後に、参加した各学校には、昨シーズンチーム最年少でキャプテンを務めた川﨑颯太選手のサイン入り色紙がプレゼントされました。