【サンガ日記】選手たちが京都府内の児童養護施設を訪問しました！

京都サンガF.C.では、子どもたちに夢や希望を持つことの大切さを伝え、青少年の健全な育成に寄与することを目的に、様々な地域貢献活動に取り組んでおります。今回はその活動の一環として、選手が児童養護施設を訪問させていただきました。

桃山学園にはアピアタウィア久選手とスクールコーチが訪問し、子どもたちと一緒にサッカーだけでなく、全身を使った様々な運動を行いました。

最初は少し恥じらっていた子どもたちも交流が進むにつれて次第に打ち解け、ペアで行う運動の際は、選手とペアになるためにたくさんの子どもたちが選手の近くに集まっていました。

最後に、選手から子どもたちにプレゼントを手渡したり、記念撮影やサイン会を行うなど、とても楽しい時間を過ごすことができました！

京都大和の家には植田悠太選手とスクールコーチが訪問しました。

当日は、残念ながら雨天のため室内での実施となりましたが、子どもたちがドリブルで植田選手に挑戦したり、一緒に的当てゲームをしたりと様々なメニューを実施しました。

また、最後にサイン会も行うなど限られたスペースではありましたが、子どもたちの笑い声がずっと響いていました。

京都サンガF.C. ホームタウン推進課

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