【サンガ日記】10月14日(土)～15日(日)グローバルコース アクティブプログラム　テント泊キャンプを実施しました

京都サンガF.C.スクールでは、自分の目的・目標に合わせてクラスを選んでいただけるよう、様々なクラスをご用意しています。

グローバルクラスでは、サッカーのトレーニングだけでなく、アクティブプログラムというキャンプや他スポーツ体験など様々な体験を通じて、できることをたくさん増やし、自分の価値観を広げていくことをねらいとしています。(グローバルクラスの詳細、活動実績は下記よりご覧ください。)

10月14日(土)～15日(日)城陽市の友愛の丘にて、サンガサッカースクール グローバルコースの10月アクティブプログラムとして「テント泊キャンプ」を実施しました。

14日の昼食はスクール生の保護者も一緒にBBQを実施しました。

スクール生は「何年生なん？」と声をかけたり、「このお肉、焼けてるからどうぞ！」と周りにも気を配りお皿に取り分けてあえげたり、「玉ねぎはどう切ればいいですか？？」など友だちの親御さんや兄弟姉妹とも自然にコミュニケーションをとり、BBQの準備から片付けまでを行いました。

スクール生からは「たくさんの人と作って食べるごはんはいつもより美味しいね。」との声があがり、また一緒に活動してくださった保護者の方からは「BBQは楽しくおいしかったですし、コーチとお話できるだけでなく、他の保護者の方ともお話することができ良い機会となりました！」という感想をいただくことができました。

夕方から降り出した雨が夜には更に強まり、残念ながら屋根の下でのテント泊となりました。雨の影響もあり少し肌寒くなり、こうした天候の中でどう過ごすのかを自分たちで考えました。みんなはテントの中でそれぞれの寝袋に入りながら話をしたり、持ってきたトランプで遊んだりと、普段とは違うテントの中で暖をとりつつ楽しそうに過ごしていました。

朝には雨も上がり、朝食準備とテントの片づけをみんなで分担して進めました。大きなテントが小さな収納袋に入るサイズに畳めず苦戦するも、みんなで試行錯誤しながら何とか袋に納めることができました。

朝食の片づけを済ませたら、自由遊びの時間をみんなで全員が楽しめるように計画します。上級生を中心に話を進め、この日はボールを蹴るグループと施設内で虫探し散策をするグループにわかれて解散までの時間を過ごしました。

サンガサッカースクール グローバルコースでは、「自立」を促すことを大切としており、そうしたことを経験する場としても月1回のアクティブプログラムがあります。これからもアクティブプログラムがそれぞれの成長の一助となるよう、様々なことを感じ・経験できる機会を提供していきます。

株式会社SCREENホールディングス

京都サンガF.C.スクール事務局

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