【サンガ日記】宮吉拓実選手が「一日亀岡消防署長」として火災予防を啓発！

3月1日(水)に、宮吉拓実選手が亀岡消防署の一日署長を務め、令和5年春季火災予防運動の一環として火災予防の啓発を行いました。

中川亀岡消防署長から委嘱を受け、まずは亀岡小学校を訪問。3・4年生約180名の子どもたちを対象に防火教室を開催し、子どもたちとリフティング対決などでテクニックを披露。間近で見るプロサッカー選手の技術に子どもたちや先生方から歓声が上がりました。その後は防火クイズを実施。宮吉選手から「みなさんも家族と一緒に自宅の防火点検をしてくれますか」との呼びかけに、子どもたちは大きな声で返事をしていました。

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  委嘱状を受け取る宮吉選手

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  亀岡小学校で火災予防の呼びかけ！

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  子どもたちとリフティング対決

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  みんなで防火クイズに挑戦！

その後、亀岡市内の商業施設にて買い物に訪れたお客様へ啓発チラシを配布し、亀岡市民の方へ防火の大切さを呼びかけました。

この令和5年春季火災予防運動は3月1日(水)～3月7日(火)まで実施されました。

皆さんもこの機会に火災予防への意識を高め、身の回りの防火対策をチェックしてみましょう。