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ヨドコウ桜スタジアム
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ヨドコウ桜スタジアム
明治安田J1リーグ
第32節

9.28
[日]
18:33

2022.00.00 現在
-
- サンガプレミアムシート
-
10,000円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- メインS指定席
-
4,500円〇
- エキサイティングシート
-
7,500円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- バックS指定席
-
4,000円△
- サンガシート
-
5,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
- メインS指定席
-
3,500円-
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- サンガプレミアムシート
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10,000円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- メインS指定席
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4,500円〇
- エキサイティングシート
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7,500円△
- バックS指定席
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4,000円△
- バックS指定席
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4,000円△
- サンガシート
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5,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
- メインS指定席
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3,500円-
○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし
マッチプレビュー

ホームで敗れた悔しい思いを、アウェイの地で晴らす
2025明治安田J1リーグ第32節、京都サンガF.C.はアウェイに乗り込んでセレッソ大阪と戦います。C大阪とは今季、5月3日にホームで対戦。試合序盤に原大智選手、松田天馬選手のゴールで2点を先制しながら前半のうちに追い付かれ、後半に逆転されてしまい敗戦。あのときの悔しい思いは、この試合で晴らさねばなりません。
C大阪は開幕のガンバ大阪戦こそ5得点を奪って勝利しましたが、その後は6戦連続で白星を奪えず。5月には今季最多の3連勝を記録するも、そこから大きな波が作れず連勝を記録できていません。現在は11勝10敗10分でリーグ戦10位。引き分け数は10で最多の柏レイソルに次ぐ、リーグ2位タイの多さ。思うように勝ち切れない試合が続くシーズンになっている印象です。
そんな今季のC大阪を象徴する数字が、得点総数と失点総数。総得点48はリーグ3位の多さながら、失点総数45もリーグ3位タイの多さです。クリーンシートで終えた試合は、リーグ最少の3。得点を取るが取られもするという、出入りの激しいサッカーになっています。
今季のフォーメーションは4-2-3-1でスタートしながら、思うように勝ち星を拾えない時期には4-1-2-3、3-4-2-1も併用するなど、試行錯誤している様子が窺えました。しかし後半戦は、ほぼ4-2-3-1に固定。今節も、この陣形を採用してくる可能性が高いと考えられます。
攻撃力があるC大阪で警戒すべきは、1トップに収まるラファエル ハットン選手。今季C大阪に加入し、Jリーグでのプレーは初めてながら、サンガのラファエル エリアス選手の16に次ぐリーグ3位の13ゴールをマーク。フィジカルの強さとスピードを兼ね備えているだけに、ゴール付近で自由にプレーさせることは絶対に避けなくてはいけません。
前節の鹿島アントラーズ戦はベンチ外で、これがコンディションによるものかは計り知れません。ですがサンガは当然、出場してくるものと想定して対策を準備しているでしょう。またリーグ最多の15アシストをマークし、ハットン選手のゴールをお膳立てしているルーカス フェルナンデス選手も、警戒を怠ってはいけないプレーヤーです。
今節でサンガが避けたいのは、打ち合いのようなゲームになること。そうなってしまうと、C大阪の勢いに飲まれてしまう可能性も否定できません。アウェイ戦であることを加味して、まずは守備に軸足を置いて隙なくゲームを進めながら先制点を奪う。そこから前掛かりになる相手に追加点となれば理想の展開です。直近の3試合は白星から遠ざかっているだけに、ここで勝点3をつかみ、最終盤戦への勢いをつける1戦にしたいところです。
【太田岳志選手コメント】
(町田戦を振り返って)
試合後のスタッツでも表れているように、圧倒はできていたと思いますけど、今シーズンの自分たちは、相手に攻め込まれながらもしぶとく勝点を取ってきていた中で、今回は逆にやられたと思っています。勝点3を取りたかったのが本音です。チームは点を取ってくれているので、守備が0だったら勝てた試合ですし、そこは反省して次につなげたいと思っています。
(C大阪の印象)
セレッソさんは、後ろから繋ぐのもうまいですけど、カウンターが強力なイメージがあって、少ない人数でも仕留めきれる選手がいるので、自分たちも攻めている時こそリスク管理を、90分間集中して続けていかないと、ワンチャンスでやられてしまうこともあり得るので、最後まで気持ちを切らさずにプレーしていきたいです。今シーズンは2点取って逆転されたり、ルヴァンカップでも4点取られたりと、なかなか失点を減らせていないので、まず失点をゼロに抑えることを守備の選手として第1に考えていきたいですし、あの逆転された試合があったからこそ、2点取ったからといって安心できないことがチームに刷り込まれたので最後までやり切りたいです。
(現在3位ですが)
曺さんも言っていましたが、自分たちはあくまでもチャレンジャーなので、この順位を守りにいくようでは勝てないことが、この2、3試合で証明されましたし、自分たちは勝ち取りにいく、ボールを奪いにいくスタイルなので、残り7試合でそれを前面に押し出していかないといけないと思っています。
C大阪は開幕のガンバ大阪戦こそ5得点を奪って勝利しましたが、その後は6戦連続で白星を奪えず。5月には今季最多の3連勝を記録するも、そこから大きな波が作れず連勝を記録できていません。現在は11勝10敗10分でリーグ戦10位。引き分け数は10で最多の柏レイソルに次ぐ、リーグ2位タイの多さ。思うように勝ち切れない試合が続くシーズンになっている印象です。
そんな今季のC大阪を象徴する数字が、得点総数と失点総数。総得点48はリーグ3位の多さながら、失点総数45もリーグ3位タイの多さです。クリーンシートで終えた試合は、リーグ最少の3。得点を取るが取られもするという、出入りの激しいサッカーになっています。
今季のフォーメーションは4-2-3-1でスタートしながら、思うように勝ち星を拾えない時期には4-1-2-3、3-4-2-1も併用するなど、試行錯誤している様子が窺えました。しかし後半戦は、ほぼ4-2-3-1に固定。今節も、この陣形を採用してくる可能性が高いと考えられます。
攻撃力があるC大阪で警戒すべきは、1トップに収まるラファエル ハットン選手。今季C大阪に加入し、Jリーグでのプレーは初めてながら、サンガのラファエル エリアス選手の16に次ぐリーグ3位の13ゴールをマーク。フィジカルの強さとスピードを兼ね備えているだけに、ゴール付近で自由にプレーさせることは絶対に避けなくてはいけません。
前節の鹿島アントラーズ戦はベンチ外で、これがコンディションによるものかは計り知れません。ですがサンガは当然、出場してくるものと想定して対策を準備しているでしょう。またリーグ最多の15アシストをマークし、ハットン選手のゴールをお膳立てしているルーカス フェルナンデス選手も、警戒を怠ってはいけないプレーヤーです。
今節でサンガが避けたいのは、打ち合いのようなゲームになること。そうなってしまうと、C大阪の勢いに飲まれてしまう可能性も否定できません。アウェイ戦であることを加味して、まずは守備に軸足を置いて隙なくゲームを進めながら先制点を奪う。そこから前掛かりになる相手に追加点となれば理想の展開です。直近の3試合は白星から遠ざかっているだけに、ここで勝点3をつかみ、最終盤戦への勢いをつける1戦にしたいところです。
【太田岳志選手コメント】
(町田戦を振り返って)
試合後のスタッツでも表れているように、圧倒はできていたと思いますけど、今シーズンの自分たちは、相手に攻め込まれながらもしぶとく勝点を取ってきていた中で、今回は逆にやられたと思っています。勝点3を取りたかったのが本音です。チームは点を取ってくれているので、守備が0だったら勝てた試合ですし、そこは反省して次につなげたいと思っています。
(C大阪の印象)
セレッソさんは、後ろから繋ぐのもうまいですけど、カウンターが強力なイメージがあって、少ない人数でも仕留めきれる選手がいるので、自分たちも攻めている時こそリスク管理を、90分間集中して続けていかないと、ワンチャンスでやられてしまうこともあり得るので、最後まで気持ちを切らさずにプレーしていきたいです。今シーズンは2点取って逆転されたり、ルヴァンカップでも4点取られたりと、なかなか失点を減らせていないので、まず失点をゼロに抑えることを守備の選手として第1に考えていきたいですし、あの逆転された試合があったからこそ、2点取ったからといって安心できないことがチームに刷り込まれたので最後までやり切りたいです。
(現在3位ですが)
曺さんも言っていましたが、自分たちはあくまでもチャレンジャーなので、この順位を守りにいくようでは勝てないことが、この2、3試合で証明されましたし、自分たちは勝ち取りにいく、ボールを奪いにいくスタイルなので、残り7試合でそれを前面に押し出していかないといけないと思っています。
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