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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第30節

9.20 [土] 19:03 試合終了

0-1

0	前半	0
0	後半	1

75’

矢島　慎也

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サンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡ

明治安田Ｊ１リーグ第30節

9.20 [土]

19:03

2022.00.00 現在

サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-
サンガプレミアムシート

10,000円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

メインS指定席

4,500円

〇

エキサイティングシート

7,500円

△

バックS指定席

4,000円

△

バックS指定席

4,000円

△

サンガシート

5,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

メインS指定席

3,500円

-

○…余裕あり、△…残席僅か、×…空席なし

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守備の安定化が見られる清水を、自慢の攻撃で打ち崩す

２０２５明治安田Ｊ１リーグ第30節は、ホームのサンガスタジアム by ＫＹＯＣＥＲＡに清水エスパルスを迎えます。清水とは今季、3月16日の第6節にアウェイで対戦。ラファエルエリアス選手のPK、ジョアンペドロ選手のゴールで2-1と勝利を収めました。
清水は現在、9勝11敗9分でリーグ13位。開幕からは2勝2分と、まずまずのスタートを切り、今季の最多連敗は2と大崩れはしていない印象ですが、順位を伸ばせない要因のひとつは引き分けの多さ。9分はリーグ2位タイで、惜しい試合を勝ち切れていれば、現在の順位はまた違ったものになっていたかもしれません。
90分のうち両者無得点に終わった3試合を除けば、清水が追い付いて引き分けに持ち込んだのが2試合に対して、4試合が追い付かれてのもの。失点総数はリーグ9位タイの36とそれほど悲観的なものではありませんが、大事なところで痛い失点を喫してしまう傾向が窺えました。
そんな清水は6月28日の柏レイソルに0-3、7月5日の町田ゼルビアに0-3と連敗を喫し、次戦からGKをそれまで全試合に出場していた沖悠哉選手から梅田透吾選手に交替します。以降は6戦して、2勝1敗3分。8月16日の横浜F・マリノス戦こそ3失点を喫して敗れたものの、クリーンシートが4試合と守備が安定してきている印象です。
今季の清水は3バックと4バックを併用していますが、この6試合で3失点を喫した横浜Fマリノス戦のみが4バックで、ほかは3バック。今節もおそらくは、3バックで臨んでくるものと思われます。京都サンガF.C.としては直近の清水の守備の傾向を綿密に分析して、この試合に向かいたいところです。
また清水は得点総数もリーグ13位の32と突出してはいませんが、警戒すべきはここまでリーグ5位タイ、日本人最多の9得点をあげているFWの北川航也選手。スピードとパワーを兼ね備えた万能型のFWで、味方を活かすプレーもできる選手です。直近の4試合は途中出場が続いていますが、交代で出てきても、先発出場してきても警戒を怠れない選手であることは間違いありません。
サンガは今節、エリアス選手が累積警告によって出場停止になります。リーグ最多得点者の不在は痛いところですが、今季中盤戦に彼がコンディション不良で欠場していた際も、チームは変わらぬ攻撃力を発揮していました。サンガの自慢は、先発・途中出場に関わらず、試合に出場した選手が与えられた時間の中で最大の力を発揮しリーグトップタイの53得点をあげている攻撃力。そして、ともに古巣対決となる、ゴール前で体を張った守備が持ち味の鈴木義宜選手、途中出場でのゴールや前線からの守備でチームに勢いを与える最年長の長沢駿選手にも注目です。
今節もチーム一丸となって、エースの不在を感じさせないアグレッシブなゲームを展開してくれるはずです。

【福岡慎平選手コメント】
(前節を振り返って)
広島戦の内容だけで見ると、完敗であり、僕たちのサッカーをできませんでした。それでも、勝点1を取れたことはポジティブに捉えたいですし、ワンチャンスの瞬間で、繋いだボールをラファエル(エリアス)が決めてくれたことも、あそこで1点取れるというのが今のチームの強みだと思います。
次から、ホームで試合が続くので、そこで連勝できるように準備していかないといけないと考えています。
(次節はラファエル選手が出場停止ですが)
ラファエルは点も取ってくれるエースで、良い選手ですけど、怪我でいない状況の間も勝点を積み上げた事実があります。
出場した選手が活躍してくれることは間違いないと思いますし、僕たちもそういったところで声をかけながらやっていきたいと思います。
(清水戦に向けて)
チョウさん(曺貴裁監督)は、アウェイの清水エスパルス戦から良くなってきたと発言していました。そういった意味でも広島で勝点1を取れたというところで、次は勝たないと意味がないと思います。
自分たちのサッカーを前面に出して、勝点3を取れるような準備はしていきたいですし、チームとしてみんなまだまだ強くなれると考えています。
広島戦の内容が完敗というところで、まだまだ強くなれるというのを教えてもらった、トレーニングやミーティングもした中で残り9試合ですが、勝ちを増やせるような材料をもらえたのはありがたいなと思います。
(乾選手との対決も注目だと思いますが)
注目されているか分からないですが、ポジショニングも上手く、僕の背中も取ってくると思うので、プレスバックの部分や、そこには入れさせないというところは意識したいです。

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