トップチームスタッフ(５名)および選手(2名)の新型コロナウイルス感染症陽性判定のお知らせ

京都サンガF.C.では、3月23日(水)に実施しましたトップチーム関係者56名の新型コロナウイルス感染症PCR検査の結果、3名(医療機関での陽性判定者含めて4名)が陽性判定を受けました。このPCR検査での陰性判定者を対象に、念のため本日・3月24日(木)に、クラブ独自で再度PCR検査を実施しましたところ、トップチームスタッフ5名、選手2名が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、2日間で11名の陽性判定者が判明いたしました。本日7名の陽性判定者が出たことを踏まえ、クラブとしては、明日・3月25日(金)もPCR検査を実施する方針です。尚、Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者につきましては、現段階では、弊クラブ内には該当者はおりませんので、併せてご報告をいたします。

これに伴い、3月26日(土)に開催されます「２０２２ＪリーグYBCルヴァンカップグループステージ第3節北海道コンサドーレ札幌戦(＠札幌ドーム)」の開催につきましては、Ｊリーグとも確認の上、改めてお知らせいたします。

今回、対戦相手となる北海道コンサドーレ札幌の関係者の皆様、そして日頃より京都サンガF.C.を支えていただいている皆様には、多大なるご心配とご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません。改めて、全選手、全クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認や継続的に行っている新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みを引き続き徹底してまいります。また、ファン・サポーターの皆様、お取引先様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族、その他クラブに関係する皆様の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や京都府、Jリーグの方針およびガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります。