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グローバルコース 2月アクティブプログラム 「交流試合」を実施しました

2025/2/20| レポート スクール

京都サンガF.C.スクールでは、自分の目的・目標に合わせてクラスを選んでいただけるよう、様々なコースをご用意しています。

グローバルコースでは、サッカーのトレーニングだけでなく、アクティブプログラムというキャンプや他スポーツ体験など様々な体験を通じて、できることをたくさん増やし、自分の価値観を広げていくことをねらいとしています。(グローバルコースの詳細、活動実績は下記よりご覧ください。)

2月15日(土)にサンガタウン城陽フットサルパークにて、グローバルコースの2月アクティブプログラムとして交流試合を実施いたしました。交流試合では「日頃の練習の成果の発揮」、「新しい友だちとの出会い」、「勝つことのうれしさ、負けることのくやしさを大切にする」の3つの目的を設定しています。

今回の交流試合の相手は、サンガの他のコースに通うスクール生を募ってできたこの日だけのチームです。ベーシックコースやレベルアップコースなど普段の練習環境は違っても、同じサンガのスクールに通う仲間同士。W-upなどですぐに打ち解け、早くも今回の目標のひとつである「新しい友だちとの出会い」を達成できました。

しかし、試合が始まれば真剣なまなざしに代わり、グローバル生も他のスクール生も、お互い日頃の練習の成果を発揮し、互いに切磋琢磨する貴重な機会となりました。

今回の交流試合では試合が終わる度に、相手チームのMIP(最も印象深い選手)を1名決めてそれぞれに表彰します。子どもたちだけで話合い決定したMIP選手には、選出理由もしっかりと伝え、MIPカードをプレゼント。

もらう側のドキドキもありますが、みんなの前に出て、MIP選手に選んだ理由を伝えてカードを渡す側にも大きな緊張があります。子どもたちにとっては、人前に出て話すことにチェレンジする大切な場となっています。

低学年のスクール生からも「ドリブルで攻めたり、パスをしたりできていたからです」や、「仲間のことも、相手選手のことも考えながらプレーしていたのがすごかったです!」などのコメントが聞こえていました。

試合のないチームも自分のことのように応援し、惜しいシュートには大きな落胆のため息、ゴールが決まった瞬間には雄叫びと共に立ち上がって仲間やコーチとハイタッチを交わす姿も見られました。もちろん試合ごとに勝敗が決まり、勝つことのうれしさや負けることのくやしさを感じましたが、それ以上に、日ごろの成果を発揮できた時の充実感や、相手を称えることの大切さなども経験できた1日となりました。

今回相手チームとして参加してくれたスクール生とおうちの方々も、本当にありがとうございました。グローバル生も含めたスクール生のみんなが、それぞれのスクール会場で今日できたことにはもっと磨きをかけ、できなかったことはまたスクールで練習し、その成果をまた交流試合などで披露してくれることを楽しみにしています。

京都サンガF.C.では、これからもアクティブプログラムがそれぞれの成長の一助となるよう、様々なことを感じ・経験できる機会を提供していきます。

当日の様子は、X(旧Twitter)にも時系列で掲載していますので是非ご覧ください。

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スクールについて

京都サンガF.C.では、参加者の年齢、スキル、目的に応じた様々なスクールを行っております。

そのひとつとしてグローバルコースでは、毎週のサッカーのトレーニングだけでなく、アクティブプログラムというキャンプや他スポーツ体験など様々な体験を通じて、できることをたくさん増やし、自分の価値観を広げていくことをねらいとしています。

詳細は下記ボタンからホームページをご覧ください。

無料体験も実施しております。

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