2024シーズン「京都パープルサンガ後援会 アワードパーティー」を開催いただきました
2024/12/18| トップチーム スポンサー
「京都パープルサンガ後援会」は「京都サンガF.C.」を軸として地域住民が集まり、青少年に夢を与える強いチームとして活躍できるよう活動を支援し盛り立てていくとともに、新しい地域活動の機会が生まれる場として、またサッカーを振興支援するスポーツ文化の基地として役割を担うべく、1996年7月に設立されました。
今シーズンもホームゲームで勝利した際のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)の表彰や、アウェイの応援バスの運行など、サンガを力強くサポートいただきました。
そして、この度2024シーズンの締め括りとして、12月15日(日)にアワードパーティーを開催いただき、約570名の方がご参加されました。
堀場厚後援会会長(堀場製作所会長兼グループCEO)からは、今シーズンのねぎらいのご挨拶と、来シーズンに向けた激励を頂き、続く表彰式では、オフェンス賞にはMFの平戸太貴選手、ディフェンス賞にGKのクソンユン選手、グッドプレーヤー賞には川﨑颯太選手、得点王にはラファエルエリアス選手が選ばれました。そしてMVPには、チーム最多37試合に出場し8ゴールを決めたFW原大智選手が選出されました。
また、今季限りでサンガを退団する下部組織出身の宮吉拓実選手には会長特別賞が贈られました。
パーティーの最後にはキャプテンの川﨑颯太選手から「皆さんのスタジアムでの盛り上がりが僕らの原動力になるので、来年は結果に結びつけ、もっとわくわくさせたい」と意気込みを語るとともに、曺貴裁監督からは「今年に増して来年は勝つことにこだわり、惜しみなくやっていく」と力強く挨拶させていただきました。
後援会の皆様、今シーズンも温かいサポート、誠にありがとうございました。