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【11/9(土)川崎F戦】オレンジリボンキャンペーンの実施

2024/11/7| 試合情報 活動紹介 ホームタウン SDGs

京都サンガF.C.は、2008年から毎年、児童虐待防止を目的とするオレンジリボンキャンペーンのPR大使に任命されており、ホームゲームなどで様々な活動に取り組んでいます。

今年は、厚生労働省が定める11月の「児童虐待防止推進月間」に合わせて、11月9日(土)開催の川崎フロンターレ戦においてオレンジリボンキャンペーンとして、京都府とサンガがコラボしたオリジナル啓発グッズの配布などを行います。

オレンジリボンキャンペーンの実施内容

11月9日(土)の川崎フロンターレ戦で、次のとおり啓発活動を実施します。

・選手、スタッフがオレンジリボンを着用

・入場口でオリジナル啓発グッズを配布(先着2,500名)

・横断幕を掲出

・試合開始前のピッチで啓発活動(京都府知事からのメッセージ)

・大型ビジョンで啓発映像を放映

昨年の様子

  • オリジナル啓発グッズ(エコバッグ)

  • 横断幕の掲出

  • 試合開始前のピッチでの啓発活動(西脇隆俊 京都府知事)

  • 大型ビジョンでの啓発映像の放映

京都サンガF.C.はオレンジリボンキャンペーンを通じて、皆さまとともにすべての子どもたちが笑顔で暮らせる社会づくりに向けて、取り組んでまいります。

オレンジリボン運動について

栃木県小山市で、父親の友人から繰り返し暴行を受けていた3歳と4歳になる二人の兄弟が、適切な保護を受けることができないまま、2004年9月11日、再び暴行の被害にあい、瀕死の状態で橋の上から川に投げ込まれて死亡するという痛ましい事件が起こりました。

このような事件を二度と繰り返してはならないという願いから、児童虐待防止を目指し「オレンジリボン運動」が始まりました。「オレンジリボン」には、児童虐待の現状を広く知らせ、児童虐待を防止し、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という様々な想いが込められています。

オレンジリボン運動ホームページはこちら

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