KDDI×京都サンガF.C. ×京都府「KDDIみらい共創プログラム」のご案内

このたび京都サンガF.C.では、KDDI 株式会社様、京都府様と共創する「KDDIみらい共創プログラム」を開始いたします。

今回の取り組みにおいて、情報通信分野でご活躍されているKDDI様と、子どもたちの持続的なスポーツ環境の構築に取り組まれている京都府様と一緒になり、子どもたちが住んでいる地域に関わらず、夢を実現できる環境を整えるという課題解決に繋げていきたいと考えています。

選手が地域を訪れたくても、時間や距離などの点から、思うように実施することができないという課題があります。

みらい共創プログラムでは、京都サンガの選手やコーチが、子どもたちに「遠隔」でサッカー指導を行います。

また、4Kレベルの高精細画像でやり取りができる「空間自在ワークプレイス」によって、臨場感のある双方向のコミュニケーションができます。インターネット回線がつながりにくい環境の場合は、「Starlink」によってつながりやすくできます。

これらによって、どんな環境でも子どもたちに質の高いサッカー指導を提供できます。

生徒数が少ない学校では、サッカーチームが組みにくく、試合ができる機会も決して多くありません。

子どもたちには、遠隔サッカーコーチングで磨いた技術を披露する場所として、1年後にスペシャルマッチを開催します。

一緒に練習した仲間や京都サンガの選手たちと一緒に大人数での試合を楽しみ、子どもたちの未来の選択肢を拡げ、自己肯定感を育む機会の創出を図ります。

今後、子どもたちの活動を支援するクラウドファンディングも予定しています。

※詳細決まり次第ご案内いたします。

※取り組みの詳細は下記特設サイトをご覧ください。