【サンガ日記】福岡選手が右京警察署『一日警察署長』として活動しました！

令和5年全国地域安全運動（※）の初日行事として、10月11日(水)イオンモール京都五条において、福岡慎平選手が右京警察署の一日警察署長を務めました！

最初に、増田茂雄署長から委任状が交付され業務開始。

来場された皆さんや防犯ボランティアの方々に挨拶をした後、増田署長やボランティアの皆さんと一緒に店内で万引き被害防止パトロールを実施しました。

また、駐輪場では、自転車利用者に対して自転車盗難被害防止啓発活動として啓発物品の配布を行い、受け取っていただいた方と一緒に写真撮影などの交流を行いました。

福岡選手からは「駐輪する際は二重ロックをするなど防犯意識を高め、右京区犯罪ゼロを目指しましょう！」と参加した皆さんに呼びかけました。

今年一日警察署長として活動したのは、亀岡警察署の麻田選手に続いて2人目です。
京都サンガF.C.では、地域の安全・安心、地域の皆さまの住みよいまちづくりに貢献するため、これからも地域密着活動を続けて参ります。
（亀岡警察署一日警察署長についてはこちら）

※ 警察などでは、毎年10月11日～20日までの10日間、「全国地域安全運動」を実施し、各地の防犯協会や防犯ボランティア団体とともに、地域安全活動の強化や、相互間の連携の一層の緊密化を図っています。この運動は、昭和52年に「全国防犯運動」として始まり、平成7年に現在の「全国地域安全運動」に名称を変更しています。また、平成17年には、各地域における取組意欲をさらに高めるため、10月11日を「安全安心なまちづくりの日」と定めています。