【サンガ日記】中学生とサンガが考える地域連携の取組　～市立亀岡中学校・府立福知山高校附属中学校～

6月9日（金）に京都府教育委員会の「未来の担い手育成プログラム」の研究指定を受けている亀岡市立亀岡中学校の２年生を対象とした課題解決型学習に、京都サンガF.C.ホームタウン推進課長の石井が講師として参加しました。

課題解決型学習とは、企業等から示された課題に対して、中学生が課題解決策を考え、主体的に行動する力の育成を目指す教育プログラムです。

サンガは令和４年度から亀岡中学校と連携し、「未来の担い手育成プログラム」に参加しています。

今年度のサンガからの課題は、『京都のプロスポーツクラブとして、地域の皆様に愛されるクラブとなるにはどのような活動をすれば良いか？』です。　

今後このテーマに対して、中学生の皆さんから課題解決策を提案頂く予定です。
どんなアイディアがでてくるか、今から楽しみです。

また、同日に京都府立福知山高等学校附属中学校の２年生が取り組まれている地域と連携した探究活動にも、同じく石井が講師として参加しました。

サンガの地域連携の取組みを中心とした講義を行い、それをもとに『福知山市とサンガの地域活動』をテーマにした意見交換が活発に行われました。

京都サンガF.C. ホームタウン推進課

0774-55-7603(月～金※祝日除く10:00～17:00)